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2023/12/28
大今里
カラオケに行った時に男女が一緒に歌って盛り上がる男女デュエットの曲。知っている曲が多いと盛り上がりますよね!歌えるレパートリーが多ければさらに楽しめます。
男女デュエットの歌が大好き!という方のために、最新ヒット曲をはじめ、英語で歌いたい有名洋楽、埋もれている名曲、そして、絶対知っていた方がいい昭和の大ヒット曲まで集めてみました。
次にカラオケに行った時に歌いたいと思える曲が見つかるかもしれませんよ?
それでは、カラオケで盛り上がれる定番デュエット曲を紹介していきます。
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人気アーティストの米津玄師とウィスパーボイスが特徴的なDAOKOのデュエット曲。
アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌に起用され、切ないピアノの旋律と、ブレスの効いたきれいなウィスパー・ヴォイスで、夏の夜に咲く打上花火の美しく儚い様子が表現されているとして人気に。
美しいメロディーと歌詞が素晴らしい一曲です!夏を連想させるようなリズムで盛り上がれる曲です。
大人気グループのAAAの曲は男女混成グループのため、どれもデュエット向きといえますが、中でも「恋音と雨空」は特に人気の高い曲です。
どんな世代の人が聴いても「すっと馴染む曲調」で、どことなく懐かしさを感じるテイストの曲です。「好きだよと伝えればいいのに」と、想いを寄せる人とカラオケで一緒に歌えば、恋人になれるかも。
この他にも、「さよならの前に」などもおすすめです!
AAA 「恋音と雨空」
Love Foreverですから、これからもずっと愛し続けていくよというラブソングですが、歌詞の途中で一度別れちゃってます?でも、やっぱり君だ!ということでしょうか。カラオケでは「君と出会えてよかった。」と何回も言葉に出して恋心を伝えられますね。
加藤ミリヤ×清水翔太 『Love Forever』
バブルガム・ブラザーズの楽曲を倖田來未とEXILEがカバーした「WON'T BE LONG」は、おしゃれに盛り上がれる名曲です。
テンションをあげたい時などにいいかもしれません!
EXILE x 倖田來未 『WON'T BE LONG』
mihimaru GTの「気分上々↑↑」はラップ部分の練習が必要かもですが、結局みんなで歌って盛り上がれる曲です。
ラップ部分を歌うことができれば、一気に注目度がUPしちゃうかもしれませんね!
mihimaru GT 『気分上々↑↑』
ディズニー映画「アナと雪の女王」でアナとハンス王子が歌う歌。よくあるデュエットにキレのある内容になっています。
リズミカルな曲調で、歌いやすいですよ!
神田沙也加x津田英佑 『とびら開けて』
アップテンポな曲調な上に、「曲がりくねった道の先に 待っている幾つもの小さな光 まだ遠くて見えなくても 一歩ずつ ただそれだけを信じてゆこう」というポジティブな歌詞が人気の楽曲。
歌っている人だけでなく、聞いている人も盛り上がれちゃいそうな一曲です。
絢香xコブクロ 『WINDING ROAD』
平井堅と安室奈美恵という豪華なコラボレーションが実現した楽曲。
サビにはハモる部分があるので、盛り上がれること間違いなしです!
平井堅 feat.安室奈美恵 『グロテスク』
EXILE ATSUSHIとAI のコラボ曲。ドラマ「ナオミとカナコ」の主題歌です。しっとりとした大人のバラードです。迫力あるサビのハモリが難しそうですがチャレンジあるのみ。
EXILE ATSUSHI + AI / No more
ソウルっぽいこの曲は和田アキ子もお気に入りのヒット曲。「心の声を聞かせて、本当のことを話してよ。」お互いが「心の声を聞かせて。」と繰り返す歌。恋愛中の二人の心がすれ違っていく、切ないメロディが心に残る、おすすめの大好きな曲。
SEAMO 『心の声 featuring AZU』
2010年発売のTEEのセカンドシングルです。
結婚式で最も人気の楽曲に贈られる「ISUM ブライダルミュージックアワード」受賞曲で、CMソングにもなりました。
シェネルが英語でカバーしたバージョンもあります。
TEE x シェネル『ベイビー・アイラブユー』
映画『余命1ヶ月の花嫁』の主題歌として有名となったこの曲は、映画にぴったりな寂しさを感じさせるようなバラードソングです。
しんみりとした歌詞で、2009年のバラード曲を代表するといっても過言ではない曲です!
JUJU with JAY'ED 『明日がくるなら』
HYの楽曲『366日』を、HYボーカルの仲宗根 泉と歌手の清水翔太がコラボレーションしたバージョン。
ゆっくりとしたテンポなので、とても歌いやすいです!
2017年時点で、ダウンロードを含め920万ユニットで「日本で最も売れたシングル」としてギネス世界記録に認定されているほど大ヒットした曲。
青山テルマのパートとSoulJaのパートを男女でデュエットすれば盛り上がれること間違いなし。
ダイアナ・ロス&マーヴィン・ゲイの名曲。盛り上げる曲ではないけど、二人の関係にしっとりと酔いしれたい時にどうぞ。ぼくは君の全て。あなたは私の全て。私のすべてはあなた。と繰り返すラブソング。結婚式にピッタリです。
Diana & Marvin - You're my everything
世界を代表する有名な歌手であり音楽プロデューサーのライオネル・リッチーがビバリーヒルズにある自宅スタジオにCrystal Kayを招いてこちらのPVを撮影されたそうです。「Endless Love」は何度聞いても素晴らしい名曲です。結婚式にもピッタリ。
ライオネル・リッチー - エンドレス・ラヴ with Crystal Kay
アメリカ人男性シンガーのOwl Cityと、カナダ人女性歌手のCarly Rae Jepsenのデュエット曲。みなさん一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
とてもキャッチーな歌で、夏に聞きたいというような一曲ですよね!
歌詞がわからず雰囲気で歌っても盛り上がれちゃう曲となっています。
鈴木聖美は鈴木雅之のお姉さん。「ロンリーチャップリン」は、今もなおカラオケで上位にランキングされる定番曲です。今聴いても古さを感じさせない名曲ですね。
ロンリー・チャップリン/鈴木雅之&鈴木聖美
昭和の演歌で男女デュエットの代表曲かも。現在もカラオケランキングは上位。永遠に歌い継がれるデュエット曲ですね。歌いやすい曲でおすすめです。昔はこんなふうに出会って恋が始まるということも多かったのでは。
居酒屋 - 五木 ひろし&木の実 ナナ
昭和時代のスナックでよく歌われた曲。ジャンルは演歌になるのでしょうか。
昭和の男女デュエット曲のランキングの1位はこの歌でした。確かに、明るいし笑えるし、盛り上がります。こちらも永遠に歌い継がれる定番の男女デュエット曲ですね。
「3年目の浮気」ヒロシ&キーボー
男女デュエット曲は1980年代頃に大ブームとなり大ヒット曲が何曲も生まれました。
作曲家の平尾昌晃と新人歌手の畑中葉子のデュエットで大ヒットした「カナダからの手紙」。
女優の藤谷美和子と大内義昭のデュエットで大ヒットした「愛が生まれた日」など。昭和の定番曲は今でも人気です。
昭和の男女デュエット曲が今でも歌われているんですね。若い世代からも「歌いやすい」と人気のようです。「なんでこんな曲知ってるんだ?」と、盛り上がることも多いみたいですよ!
男女デュエット曲のいいところは、歌いやすいテンポのものが多いこと。初めて一緒に歌っても合わせやすいのではないでしょうか。
最近の男女デュエットソングはラップが入ったりしてちょっと難しめですが、二人だからたとえ歌えなくても相手がカバーしてくれるので安心です!
カラオケで一人ずつ熱唱した後は、男女デュエット曲に挑戦してみませんか?場の雰囲気が盛り上がること間違いなしです。
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