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2023/12/28
大今里
エンタメ127920
とんねるずを結成し、タレントとして活躍する一方で、作家としても活動する木梨憲武。
みなさんは木梨憲武の絵をみたことはありますか？
木梨憲武のプロフィールを、とんねるずと作家に分けてみてみましょう。
【木梨憲武のプロフィール①】とんねるず
まず、とんねるず・木梨憲武のプロフィールをみてみましょう。
とんねるず・木梨憲武のプロフィールはとんねるずオフィシャルサイト「TN Lounge official website」の中、「free contents」の「biography」に掲載されています。
とんねるずオフィシャルサイト「TN Lounge official website」にみえる木梨憲武のプロフィールは、生年月日、血液型、身長、体重のみのシンプルなものでしたね。
【木梨憲武のプロフィール②】作家
次に作家・木梨憲武のプロフィールをみてみましょう。
作家・木梨憲武のプロフィールは「木梨憲武展 KINASHI NORITAKE 2018→2020」に掲載されています。
1962年、東京生まれ。1980年とんねるずを結成し、タレントとして活躍する一方で、アトリエを持ち、作家としても活動。1997年に絵本「のりたろうのーえほんのーはがきのー。」を出版し、1998年には東京・営団地下鉄(現、東京メトロ)ポスター制作をはじめ、本の表紙やCDジャケットなどを手がけながら個展を開催するなど、豊かな才能を発揮。
木梨が絵を本格的に描き始めるきっかけとなったのは、1994年に放送されたバラエティ番組。木梨が画家に扮し、“憲太郎画伯”がパリで風景画を描くという内容で、その年に番組企画で初個展を開催しました。
タレントとして活躍する一方で、作品制作も精力的に続け、その後も個展を開催。前回展「木梨憲武展×20years」まで、8度の個展を開催しています。
「木梨憲武展 KINASHI NORITAKE 2018→2020」に掲載されている作家・木梨憲武のプロフィールから、絵を描いてきた過程を垣間みることができました。
作家・木梨憲武はメトロのポスターも描いていたのですね。
そのほか、これまで８度の個展を開催するなど、作家としても大活躍されているようです。
作家・木梨憲武の概要について「木梨憲武展 KINASHI NORITAKE 2018→2020」にみえる「EXHIBITION展覧会概要」をみてみましょう。
大胆な色使いや構図を用いつつも緻密で繊細な描き方をし、テイストの異なる作品が多いのも特徴です。その自由な感性と鮮やかな色彩の作品は、見るものに元気を与えます。2014年5月から約2年間を全国巡回した「木梨憲武展×20years」は大きな評判を呼びました。
作家・木梨憲武の概要について「木梨憲武展 KINASHI NORITAKE 2018→2020」にみえる「EXHIBITION展覧会概要」をみてみました。
木梨憲武の絵は見るものに元気を与えるようです。
どのような絵を描いているのか、みてみたいと思いませんか？
ではここで作家・木梨憲武の絵を「緻密で繊細な描き方」「自由な感性」「鮮やかな色彩」に分けて、それぞれご紹介いたしましょう。
繊細で緻密な絵ですね。
どこの風景を描いた作品なのでしょうか？
木梨憲武の繊細で緻密な性格を表出しているようにもみえますね。
木梨憲武の自由な感性を生かした絵ですね。
この絵は木梨憲武の心の中にある花束でしょうか？
このような多彩なタッチで絵を描くことができたら楽しそうですね。
これは展覧会場の写真でしょうか？
木梨憲武の絵の一部が額から飛び出しているようにみえます。
自由な感性を持っていることがわかる一枚ですね。
自由な感性の絵を額に入れて、お店やお家に飾っても素敵です。
一枚の絵が、生花の代わりにもなりそうですね。
ピンク・グリーン・ブルー・イエロー・レッド…。
富士山を題材にして、とても鮮やかな色彩で描かれていますね。
お家に飾ったら、毎日楽しく過ごせそうな一枚です。
何をモチーフに描いている絵なのでしょうか？
原色を使った鮮やかな色彩から、いろいろ連想できそうですね。
とても色鮮やかな絵ですね。
花をモチーフに描いているのでしょうか？
寒色と暖色がひとまとまりとなった、色のグラデーションが素敵ですね。
この絵も木梨憲武の心の内を表出しているのかもしれませんね。
以上、とんねるずを結成し、タレントとして活躍する一方で、作家としても活動する木梨憲武について、「木梨憲武憲武のプロフィール」、「作家・木梨憲武の概要」、「【木梨憲武の絵①】緻密で繊細な描き方」、「【木梨憲武の絵②】自由な感性」「【木梨憲武の絵③】鮮やかな色彩」を絵とともにご紹介いたしました。
今回、作家・木梨憲武の絵の一部のみをご紹介しました。
みなさんは、作家・木梨憲武の絵にどのようなことをおもいましたか？
今後、作家・木梨憲武の展覧会が開催された際には、本物の絵をみてみたいですね。
