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2023/12/28
大今里
【芸名】 古川登志夫(ふるかわとしお)
【本名】 古川利夫(ふるかわとしお)
【生年月日】 1946年7月16日(71歳)
【出身地】 栃木県栃木市
【身長】 164㎝
【血液型】 B型
【所属事務所】 青二プロダクション
15人兄弟の末っ子として、生まれた古川さん
日本大学芸術学部演劇学科で、演劇を学びその後は、数々のドラマに出演していました。
生活の足しにと、洋楽の吹き替えなどに出演しました。
1976年のアニメ、『マグネロボ ガ・キーン』の主役のオーディションに見事合格したことがきっかけで、声優への道を進むようになりました。
【名前】 坂口大助(さかぐちだいすけ)
【生年月日】 1973年10月11日(44歳)
【出身地】 新潟県柏崎市
【身長】 166㎝
【血液型】 A型
【所属事務所】 青二プロダクション
アニメ『機動戦士ガンダム』の影響を受け、声優を目指した坂口さん
1993年には『機動戦士Vガンダム』のウッソ・エヴィン役に抜擢され、念願のガンダム作品に出演しています。
エースの幼少期の声優の他には、『まもって守護月天!』の七梨太助や、『銀魂』の志村新八、『氷菓』の福部里志などの声優を担当しています。
エースの声優としてワンピースに出演した、古川登志夫さんの代表作について調べてみました。
ここでは、代表作の中から4作品をご紹介します。
1981年から1986年まで、4年半に渡り放送された、アニメ『うる星やつら』
エースの声優古川さんは、主人公の諸星あたるの声を担当しました。
ヒロインのラムちゃんの、可愛らしさにばかりに目が行きがちですが、あたるの駄目っぷりを見事に演じました。
現在は、エースの声優として有名ですが、それまでは古川さんの代表作として、この作品を挙げる人が多いです。
当時、アニメを見ていなかった人たちも、テレビの声優特集などで古川さんの代表作としてよく挙げられるので、それで知った方も多いのではないでしょうか。
1981年から1986年まで放送された、アニメ『Dr.スランプ アラレちゃん』
エースの声優古川さんは、空豆タロウの声を担当しました。
同作品で、空豆の他にも太陽や月、ナレーションなども古川さんが担当していました。
脇役のキャラクターを担当する傍ら、多くのキャラクターを演じた古川さんは、まさに同作品の”エース”でした。
1986年から1989年まで放送された、アニメ『ドラゴンボール』
その後も『ドラゴンボールZ』や『ドラゴンボールGT』など、続編が制作・放送されている、超人気作品です。
エースの声優古川さんは、ピッコロ大魔王の声を担当しています。
アニメ第1シリーズからピッコロ役で出演しており、実に31年も演じています。
古川さんの代表作のひとつ『うる星やつら』の諸星あたるとは、全く異なる声質での出演なので
、知らずに見ていた人も多いのではないでしょうか。
1996年より放送している、アニメ『名探偵コナン』
21年放送し続けているアニメで、国民的アニメと言っても過言ではありません。
また、毎年公開される、映画版は常に大ヒット作として、多くの人から支持を集めています。
エースの声優古川さんは、群馬県警察の山村ミサオ警部の声を担当しています。
明るい性格で、重度のドジを踏む山村警部を、古川さんはコミカルに演じています。
ひょうきんな役で、『うる星やつら』の諸星あたるに近い声質のため、古川さんだとすぐに分かるキャラクターです。
エースの声優古川登志夫さんのプロフィールと、代表作をご紹介しました。
古川さんは、エースの声優のみならず、多くの人気作品に出演していることがわかりましたね。まさに声優界の”エース”と言っても過言ではない人物です。
エースの声優以外にも、多くの作品に古川さんは出演していますので、ぜひ、チェックしてみてください!
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