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マルチタレント千秋の父親は大手企業の相談役!?千秋はお嬢様!?

ママタレの他にも自身のブランドを立ち上げて手広く活躍している千秋さん。昨年は15歳年下の男性と再婚。と、公私ともに充実している千秋さんですが、千秋さんの父親がまた会社の会長まで務めた方なのです。ですが、千秋さんが父親の職業を知ったのは33歳でした!

千秋はマルチタレント!ブレない千秋スタイルを確立!

ママタレントでは収まらず、歌手であり、声優であり、ベビー服のデザイナー、プロデュースまで手掛ける千秋さん。
その多才な才能で、年商40億円とも50億円とも言われています。
毒舌とも言われますが、デビュー当時からブレないキャラで、千秋さんなら許される、という千秋さん独自のスタイルで、長年やってこられました。
そんな千秋さん、実は父親が大会社の会長も務めた、お嬢様だったんです。
千秋さんの父親に関して、話題にしていきます。

千秋さんプロフィール

本名   : 藤本千秋
生年月日 : 1971年10月26日(46歳)
出身地  : 千葉県
身長   : 150㎝
血液型  : O型
最終学歴 : 青葉学園短期大学 卒業

1991年、フジテレビのオーディション番組「ゴールドラッシュ」の初代グランドチャンピオンになり、芸能界デビュー。
1992年、ウゴウゴルーガの準レギュラーとして、漫才をしたり、歌を歌ったり、声優を担当した。
1996年、「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」から誕生した「ポケットビスケッツ」が大ヒット。
千秋さんの長年の夢、歌手になりたいという夢が叶った。
2000年、ポケビ解散後、ソロでパンク歌手として活動する。
2002年、ココリコ遠藤彰造さんと結婚。
2003年、長女誕生。
2004年、子供服ブランド「リボンキャスケット」を立ち上げる。
    デザイナー藤本千秋としてデビュー。
2006年、ドラえもんの妹ドラミちゃんの声優を務める。
2007年、遠藤彰造さんと離婚
2016年、15歳年下のテレビマンと再婚。

千秋の父親は日本板硝子の会社相談役!

千秋さんの父親、藤本勝司さんは、東証一部上場企業「日本板硝子会社」の元会長、現、相談役という、とても偉いお方です。
千秋さんの父親の藤本さんは、現在71歳ですが、まだバリバリ相談役として活動しています。
日本板硝子会社は、ガラス製造会社でありますが、住友グループ系列の会社であります。
世界の硝子産業を牽引する、世界最大級のトップメーカーとなった日本板硝子会社。
従業員は27000人。
世界28か国に生産拠点を持っていて、130か国で製造販売しています。
そんな大企業の相談役を父親に持った千秋さんは、れっきとしたお嬢様です。
その父親譲りの才覚で、千秋さんも、実業家として成功されたのではないかと思います。
千秋さんの父親藤本さんは、創業者の子息だとか、親戚筋とかではなく、自分の実力だけでトップに上り詰めて、会社のグローバル化を推し進めた人物です。

千秋は父親の年収をネットで知る!

千秋さんの父親藤本さんの、個人年収は1億4100万円と言われています。
千秋さんは33歳になるまで、自分の父親が大会社の会長であること、年収が1億円以上あることを知らなかったそうです。
千秋さんが父親の年収を知ったのは、千秋さん自身が起業したことがきっかけでした。
千秋さんは2004年に、ファッションブランドを立ち上げました。
その立ち上げに協力してくれた人が、「千秋さんのお父様は財界でもよくお名前が挙がりますね」と言われたのです。
千秋さんは改めて母親に聞いたところ、父親の正体が分かったのです。
千秋さんはセレブアイドルキャラでデビュー出来た!と、怒ったそうですが、母親は「テレビでペラペラ話して欲しくなかった」と言ったそうです。
父親が大企業の会長?
千秋さんは、何とはなしにネットで自分の父親のことを検索しました。
そこで、初めて父親の年収を知り、そのすごさにビックリしたそうです。

千秋の父親の学歴がスゴイ!親戚もエリート揃い!

千秋さんの父親藤本勝司さんは、京都大学大学院を卒業されています。
母親も、関西学院大学卒業で、朝日新聞社に入社しています。
千秋さんの父親も母親も、高学歴ですね。
また、千秋さんの親戚には、元三菱電機社長・会長の谷口一郎氏がおられます。
親族筋も高学歴一族であって、東大、京大、一橋大と、いい大学を出た人が多いと聞いています。
父親をはじめ、親戚までも、エリート集団だったわけですが、その中で千秋さんは異端児扱いだったそうです。
ですが、それが千秋さんの持ち味であり、千秋さんが芸能界で成功した根源であります。
そして、千秋さんも父親譲りな部分も多く、頭の回転が早い、決断力が早い切れ者だと、
周りからは評価されています。

千秋の魅力とは?

ママタレで活躍する一方で、子供服、パワーストーンなど3つのオリジナルブランドを展開し、今や年商は50億。
その一方で、雑誌の連載、料理本、子育ての本などを出版して、他やることがないというくらいのマルチ振りな千秋さん。
もともと、個性的な考えや、ファッションをしていて、それが時代の先の先を見込んでいることを、当時はバカにしていたかもしれませんが、それが今は流行の最先端をいっているのですが不思議です。
彼女自身も不思議ちゃんと呼ばれてきましたが、それが千秋さんのピュアさから生まれていることを、誰もが知っています。
時に、自分の思ったことをはっきり言うタイプですが、きちんと空気の読めるタレントさんとして、使う側も大事にされていると思います。

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