木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
永遠のアイドルとして、いつまでも変わらない可憐な松田聖子さんも、もう55歳です。
娘、神田沙也加さんが結婚されて、沙也加さんが子供に恵まれたら、あの松田聖子さんもおばあちゃんになるんですね。
松田聖子さん自身は3度の結婚をしていますが、その度に世間を騒がせてきました。
そんな松田聖子さんの結婚を振り返ります。
出生名 : 蒲池法子(かまちのりこ)
生年月日 : 1962年3月10日(55歳)
出身地 : 福岡県久留米市
最終学歴 : 堀越高等学校 卒業
身長 : 160㎝
体重 : 42㎏
血液型 : A型
松田聖子さんのデビューまでの道のりをたどりました。
1977年、高校入学間もない頃、福岡開催のテイチク新人歌手オーディションに応募しましたが、二次審査で落選。
8月に、第2回ホリプロタレントスカウトキャラバン九州大会に応募しますが、書類選考で落選。
翌年、1978年、CBSソニーと集英社が主催する「ミス・セブンティーンコンテスト」九州大会に、歌を録音したテープを送り合格します。
4月に、福岡市民会館で行われた、九州大地区大会で優勝します。
しかし、全国大会は父親の反対で辞退せざるを得ませんでした。
ですが、九州大会で法子に目を付けた、CBSソニー制作部・若松宗雄によってスカウトされます。
1979年、若松がサン・ミュージックプロダクション・相沢秀禎に、法子を売り出し、直接法子の歌を聞いた幹部社員に注目され、同プロダクションからのデビューの道筋が出来たのです。
松田聖子さんの一度目の結婚に関しては、世代の人なら強烈に覚えているかと思います。
松田聖子さんの結婚のお相手は、石原軍団の神田正輝さんでした。
聖輝の結婚と言われた、歴史的な結婚でした。
松田聖子さんと神田正輝さんの出会いは、映画「カリブ愛のシンフォニー」で共演したことです。
出会ってすぐに、神田正輝さんの運転する車の中で、神田正輝さんが助手席に座る松田聖子さんに、「君は僕の方に向いてるね」と言ったことで、松田聖子んさんと神田正輝さんの間で、恋愛感情を意識し始めたと言います。
しかし、その頃、松田聖子さんは、郷ひろみさんとお付き合いをしていて、結婚秒読みと言われていた時期です。
ですが、松田聖子さんと郷ひろみさんは、突然破局を迎えます。
破局会見での「生まれ変わったら一緒になろうね」という台詞は、あまりにも有名になりました。
郷ひろみさんとの破局から、わずか1ヵ月後に、松田聖子さんと神田正輝さんは婚約会見を開きました。
松田聖子さん23歳。
神田正輝さん34歳。
年の差11歳での結婚でした。
結婚式は生中継され、高い視聴率をたたき出しました。
幸せいっぱいの結婚をして、一人娘にも恵まれた松田聖子さんと神田正輝さんは、結婚から11年7ヵ月で離婚という結果を迎えてしまいます。
沙也加さんへはタクシーの中で、松田聖子さん、神田正輝さんから、離婚することを伝えられました。
沙也加さんは「どうして?どうして?」と何度も繰り返し聞いていたそうです。
沙也加さんは12歳でした。
松田聖子さんと神田正輝さんの離婚の原因は、様々な説があります。
二人共が浮気していた、などという説もありましたが、本当のところは二人にしか分かりませんね。
松田聖子さんの二番目の結婚相手は、歯科医である波多野浩之さんでした。
この結婚は、わずか2年7ヵ月しか持ちませんでした。
松田聖子さんと、波多野さんの出会いは、沙也加さんが通っていた歯科医院に、松田聖子さんが患者さんとして行った時、波多野さんを一目見た松田聖子さんは、ビビビと身体中に電流が走ったと言います。
ビビビ婚という言葉、流行りましたね。
その時、松田聖子さんは、歯のレントゲンを撮ったのですが、歯に入れる器具を、聖子さん自身に代わり、優しく持ってくれたことで、聖子さんのハートは完全にズキューンとしてしまったのです。
お二人の離婚理由は、波多野さんがアメリカ・ロサンゼルスのUCLAで歯学を学ぶために、渡米したことで、すれ違いが起きたと言われています。
松田聖子さんの三番目の結婚相手は、慶應義塾大学医学部教授の川奈裕正さんです。
川奈さんはバツ1。
聖子さんはバツ2でした。
二人の出会いは、歯の治療。
どうして、歯科医と恋に陥るのか?について、持論を披露すると、歯を見せるってすごく無防備だと思うのです。
そうすると、心まで無防備になって、いつもなら警戒することも、気を許してしまうからだと思うのです。
話しを戻します。
ある日、松田聖子さんが歯痛で急きょ駆け込んだ先の診療所にいたのが、川奈さんでした。
その後、松田聖子さんが積極的にアプローチしたのですが、出会った当時は、川奈裕正さんは妻帯者でした。
ですから、結果的には松田聖子さんの略奪婚だと言われました。
結婚当時の結婚報告では、「同年代の方と同じ年を重ねていきたい」とありました。
今年、松田聖子さんの娘・神田沙也加さんが、村田充さんとハワイで挙式を挙げました。
その際、父親である神田正輝さんは参列しましたが、松田聖子さんの姿はなし。
また、神田正輝さんはインタビューにも応じましたが、松田聖子さんはコメントすら発表しませんでした。
都内で行われた、結婚披露パーティにも、松田聖子さの姿はありませんでした。
そのことから、松田聖子さんと神田沙也加さんの確執が取りざたされ、村田充さんのことも良く思っていないような、報道が出ました。
ですが、実は、松田聖子さんと神田沙也加さんには、約束事があったのです。
「それぞれの芸能活動にといて、お互いを利用しないこと」
という、取り決めがあったのです。
聖子さんからすれば、自分がメディアに出ることで、主役である沙也加さんの話題がかすんでしまう、という親心からの対応だったと言います。
好きになったら、何としてでも手に入れる。
それが、交際期間の短い、今までの結婚に表れてると思います。
好きになって、付き合ったら結婚。
という流れに持って行くのです。
そこには、離婚なんて恐れない強い心があります。
過去には外国人男性との浮名を流したこともある松田聖子さん。
聖子さんスタイルで、結婚も好きなようにやってきて、今後もやっていきます。
聖子さんは自分の幸せに貪欲な方で、ある意味、自分が一番な人です。
でも、それが松田聖子!
妻としても、母としても失格と言われてきた松田聖子さんですが、今が幸せならそれでいいです。
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