木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
笑福亭鶴瓶さんの息子さんは、現在、俳優として活躍している駿河太郎さんです。
大ヒットドラマ「半沢直樹」や「小さな巨人」などにも出演しています。
「半沢直樹」では、笑福亭鶴瓶さんと息子の駿河太郎さんが、直接のやり取りはなかったものの、共演したことで話題になりました。
また、笑福亭鶴瓶さんと息子さんは、CMでも共演しています。
息子の駿河太郎さんは、30歳から俳優業をはじめ、遅咲きでしたが、今やドラマの脇には欠かせない俳優さんへと成長しました。
本名 : 駿河太郎
別名義 : taro
生年月日 : 1978年6月5日(39歳)
出身地 : 兵庫県西宮市
身長 : 174㎝
血液型 : O型
趣味 : 音楽、サーフィン、ボクシング、空の写真撮影
特技 : 弾き語り、どこでも寝れる
著名な家族: 笑福亭鶴瓶(父)
大阪芸術大学短期大学部卒業。
2年間のイギリス音楽留学を経て、2003年「taro」名義でメジャーデビュー。
その後、バンド「Sleepydog」を結成し、ボーカル&ギターを担当。
2008年、30歳になったのを機に、俳優へ転向した。
笑福亭鶴瓶さんの息子・駿河太郎さんは、2007年に結婚されました。
お相手は暁子さんという方です。
笑福亭鶴瓶さんの息子・駿河太郎さんとは、バイト先で知り合いました。
お二人の間には、男の子と女の子の二人のお子さんがいらっしゃいます。
駿河太郎さんの奥様・暁子さんは、ダンサーとしてスクールを経営しています。
以前には、コンテンポラリーダンスのダンサーとして、コンクールで受賞の経歴があります。
駿河太郎さんと暁子さんとの長男が生まれた時、笑福亭鶴瓶さんは、フジテレビ27時間テレビの司会中。
生放送中に、お孫さんが生まれたことを、そのままテレビで報告しました。
これは、息子の太郎さんも嬉しかったようです。
息子の太郎さんには、お父様の笑福亭鶴瓶さんの他に、親戚に芸能人がいらっしゃいます。
それが、太郎さんの奥様の暁子さんのいとこにあたるピン芸人で、最近では小池百合子都知事の物まねをしている八幡カオルさんです。
もともとミュージシャンだった、笑福亭鶴瓶の息子・駿河太郎さんは、どういういきさつで30歳にして俳優に転向したのでしょうか?
それは、今のマネージャーが、息子の太郎さんに、俳優にならないか?
としつこく口説いたそうです。
息子の太郎さんは、マネージャーの熱意に負けて、30歳になったのを機に、東映映画大学のオーディションを受けました。
東映映画大学は、一般公募はしないで、東映の関係者から募集した、約200人が参加し、厳正なオーディションを行って、最終的に3人に決まりました。
その3人の中に、笑福亭鶴瓶さんの息子である駿河太郎さんが入ったのです。
しかも、偶然ながら、3人とも二世俳優でした。
東映映画大学の1期生としての出世頭は、駿河太郎さんがダントツでした。
初めの頃は、二世だから、コネだから、演技も下手と、散々言われましたが、最近では味のある演技で、脇でありながらも多数のドラマや映画に出演するようになりました。
笑福亭鶴瓶さんの息子・駿河太郎さんが、ドラマや映画に引っ張りだこで、今は父親の笑福亭鶴瓶さんより忙しいと言われています。
息子の太郎さんは、主演ではないけれど、脇の俳優としてはトップクラスだと言われておて、息子の太郎さんを起用したいプロデューサーがたくさんいます。
「小さな巨人」で見せたあの演技は、笑福亭鶴瓶の息子だという二世俳優の枠を超えたと言われ、程よい存在感と、個性を持った、輝きのある俳優さんだと絶賛されました。
実は、人気がありすぎて、業界の御法度である裏かぶりをしてしまったこともあります。
事務所からは相当怒られたようですが、それくらい引っ張りだこなんです。
「半沢直樹」でも、笑福亭鶴瓶さんと息子の駿河太郎さんは共演していますし、CMでも共演してますので、NGということはないと思います。
ただ、バラエティ番組での共演は今までありません。
駿河太郎さんは番宣以外でのバラエティ出演はしない方針ですが、局としては二人の共演の絵が欲しいので、オファーしているそうです。
そんな駿河太郎さんのライバルは、同じ二世俳優の柄本佑さん、平岳大さんと言われています。
駿河太郎さんはじめ、ご本人たちは全く意識していないとは思いますが、見ている側では、二世俳優というところからスタートしているので、ライバルを勝手に思ってしまいます。
笑福亭鶴瓶さんも、ドラマや映画の演技になると、とてもお上手ですよね。
落語家というよりは、バラエティの臭いの方が強いので、演技を見ると多才な方だな、と思います。
そんな起用な部分が、息子さんにも受け継がれているのではないかと思います。
脇役でも丁度良い存在感を出す俳優さんも、珍しいと思います。
二世という立場をもっと生かしてもいいのでは?
と思いますが、駿河太郎さんなりのポリシーやスタンスがあるのかもしれませんね。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局