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2023/12/28
大今里
2017/11/13 更新
小栗旬さんのドラマ「ボーダー」シリーズのスペシャルドラマ「ボーダー贖罪」が先日放送となりました。小栗旬主演「ボーダー贖罪」放送時の視聴率、また気になるあらすじをご紹介します。前回のドラマの最終回情報もまとめておさらいしてみましょう!!
2017年10月29日に、待ちに待った小栗旬さんのドラマ「ボーダー」の続編となる「ボーダー贖罪」が放送されました!
小栗旬さんのドラマ「ボーダー」の続編はなぜそんなに話題となっていたのでしょうか?
それは前回の小栗旬さんドラマ「ボーダー」の最終回はとっても気になる終わり方をしていたからなのです!
ここで小栗旬さんドラマボーダーの基本情報をおさらいし、どのように終わったかを再チェックしましょう。
そして先日放送になったボーダーの続編「ボーダー贖罪」のあらすじ、みんなの評判もご紹介します。
小栗旬さんのドラマボーダーは、小説家金城一紀さんの原案が漫画家、小説家、ドラマ化された大人気シリーズです。
一話完結式で、テレビドラマ化された際には主人公に小栗旬さんが起用されたこともあり人気作となりました。
テレビドラマは2014年の4月から6月まで放送されました。
ザテレビジョンドラマアカデミー賞を受賞するなど、ドラマの講成やストーリーが高く評価されています。
ボーダーキャストをご紹介します。
石川 安吾(警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係刑事):小栗旬
立花 雄馬(警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係刑事):青木崇高
市倉 卓司 (警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係班長):遠藤憲一
比嘉 ミカ(警視庁検視官):波瑠
赤井(情報屋):古田新太
ガーファンクル(ハッカー):野間口徹
サイモン(ハッカー):浜野謙太
スズキ(情報屋): 滝藤賢一
小栗旬さん演じる石川は野心的な刑事で、殺人事件に関わることが生活の中心となって人間味に欠けた人物でした。
殺人事件の捜査に関わっていたとき、職務質問をした人物から突然銃口をつきつけられ、頭に発砲されてしまいます。
生死をさまよった石川(小栗旬)でしたが、奇跡的に一命をとりとめます。
目を覚ましたときには、死者と会話ができるという不思議な能力を宿していました。
殺人事件の現場に行く度に死者の霊と会話する石川(小栗旬)は、難解な事件を次々と解決していきます。
理性的で刑事としての感を持っている彼の捜査は効率的ですが、壁にぶち当たるたびに他の協力者の必要を感じるようになります。
そこで情報屋やハッカーの力を借りるようになります。
違法な捜査を行いながらも遺族の願いを果たしていく石川(小栗旬)は、次第に人間らしさを取り戻していきます。
最終話では、誘拐殺人事件が起き子供が死体として発見されます。
殺人事件の捜査を進める石川(小栗旬)に、比嘉(波留)は死者の姿が見えているのではないか、と指摘します。
被害者の子供から真犯人は安藤(大森)であると教えられる石川ですが、その犯罪は完全犯罪とも言えるもので証拠は何ひとつ残されていません。
屋上で安藤を追い詰めもみあう石川(小栗旬)に、安藤は「あなたは殺せないでしょう?また私の勝ちですね。」と言い放ちます。
次の瞬間、石川(小栗旬)は安藤の体を押し手を離してしまいます。
自分のした事に声も出ず立ちすくむ石川(小栗旬)の肩を誰かの手が叩きます。
振り返るとそこにいたのは死んだ安藤で、「こちらの世界へようこそ」といった意味深な言葉を語ったところで最終話が終わりました。
ボーダー贖罪は、石川が屋上で唖然としているところから始まります。
石川が事情聴取を受けることになり、安藤の亡霊は常に石川の耳元で囁き続けます。
ウソの証言をするか、正義を貫くのか、石川は境界線で揺れ動きます。
そんなときに殺人事件の被害者となった女性の亡霊に遭遇しますが、自分の世界に引きこもっている石川はその事件を解決する勇気が出ません。
ですが彼女の必死の願いを聞いているうちに刑事としての使命感が蘇り、殺人現場に向かうことにします。
石川は最後に正義を貫くのか?境界線(ボーダー)で揺れる石川の結末が気になります!
ボーダー贖罪の視聴率は7,9%でした。
裏番組にTBS「陸王」があったゆえボーダーの視聴率があまり伸びなかったと考えられます。
ボーダーファンはドラマ「ボーダー」の続編を期待しているので、今後の動向に注目しましょう!
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