木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
2017/11/13 更新
国民的アイドルとなったAKB48、秋葉原を拠点として「会いに行けるアイドル」として日本を代表するアイドルにまで上り詰めました。人気絶頂のAKBですが、実際にコンサートに行くには何を持って行けばよいのでしょうか?コンサートの事前準備や内容など見ていきましょう。
今や日本を代表するアイドルとなったAKB48ですが、その成り立ちはどのようなものなのでしょうか?秋葉原の専用劇場「AKB48劇場」で「会いに行けるアイドル」をコンセプトとしてほぼ毎日公演を行っています。メンバーは日替わりではありますが、アイドルと言う存在が雲の上の存在などではなく、身近に会いに行けるもので、彼女たちの成長を見れると言うものです。
2005年12月8日に初公演を行いました。当時のお客さんは7名ほどだったそうです。
2006年2月1日にシングル「桜の花びらたち」でインディーズデビューを果たし、同年10月25日にシングル「会いたかった」でメジャーデビューを果たしました。
紅白などにも出場するようになりましたが、当時は秋葉原が舞台と言う事もあってか「オタク向けのアイドル」と言うイメージが強く、世間からの関心は薄いものでした。
しかしその一方、2009年頃からテレビなどで特集されるようになりました。結果として知名度も上がり、発表するCDはどれも売上ランキングで上位を獲得するようになりました。また、AKBの正規メンバーと研究生を含めると100人以上を超える大所帯です。AKB48と言う名前から48人と言うイメージが先行しがちですが、ギネス世界記録に認定されるほどの人数を誇っています。
彼女たちのだいご味はまさにコンサートですが、今や大小含め数えきれない場所で行われています。AKB48が始動し始めた当初は、もちろん順調ではなくドキュメンタリーなどで特集されることも多いですが、かなり大変な下積み時代がありました。
数人しか観客がいない中でコテージをこなし、ハードな練習に耐えます。アイドルですから辛い部分は微塵も出さずに頑張ってきたのです。
当初からのファンはそんな彼女たちが成長してく姿を見てきたのでしょう。
AKB48のコンサートにいざ行こうとなったとき、初めてではわからない事だらけです。何を持って行けばよいのか?どのような服装をしたらよいのか?などと不安な事だらけになると思います。また、会場に到着してから服装を間違えてしまった、あれを持ってくるのを忘れてしまった、これがあったらよかった。などなど、せっかくの楽しいコンサートなのに準備不足によって後悔したくはありません。
AKB48のコンサートを最大限に楽しむために、事前に必要な準備や服装などについてみていきましょう。
一般的にコンサートに参加できるとなったら最低限に必要な物は「チケット」「タオル」「飲み物」「ペンライト」などでしょう。
チケットがなくては意味がありませんし、タオルは会場がね気で暑くなりますから無いと困ります。飲み物は水分補給になくてはならないものです。ペンライトはアイドルのファンならみなさん持参していますね。
荷物は基本的に少ない方がいいですが、ペンライトやサイリウムなどはその場の雰囲気を盛り上げるものでもあります。お気に入りのアイドルのカラーに合わせて選ぶ傾向にありますね。
また、服装に関しては動きやすい服装を選ぶようにしましょう。基本的にはTシャツがベストです。特に装飾などがたくさんついた服などは万が一破損してしまう可能性もありますし、ジャラジャラとしたアクセサリーはぶつかった時に負傷してしまう事もあります。
だいたいのアイドルグループはメンバーカラーやチームカラーなどがあり、ツアーごとにグッズとしてTシャツが販売されていますから、自分の推しのメンバーのTシャツを着ることが多いようです。
また、靴も歩きやすいシューズなどがいいでしょう。
立ちっぱなし、動きっぱなしのコンサートではだんだんと足が痛くなってきたりします、ヒールやかかとの高い靴だと周りの人に迷惑をかけてしまう事もありますので注意しましょう。
はじめてのアイドルのコンサート、持ち物や服装だけではなくルールやマナーなどもわからないことが多いでしょう。何がマナー違反にあたるのか、禁止事項はあるのか押さえておきましょう。とくにお客さん同士のトラブルなどもおきやすいですから、同じAKBのファン同士快適にコンサートを楽しむためにもきちんと理解しておくことが大切です。
AKB48のコンサートではマナーについて張り紙がしてあります。
以下の行為はコンサート進行の妨げとなるために禁止されています。
・「メンバーのトーク時」、「バラード等静かにお聴き頂きたい曲」の際に、被せて大声を出す等の行為。
・通路に、はみ出して観覧する行為。
・自席以外で観覧する行為。
・「光が強く明るすぎるペンライト」
「長いペンライト(20cm以上)」
を使用する行為(オフィシャルグッズは除く)
・その他、周囲の迷惑を顧みない迷惑行為
この様な行為が発覚した場合には、スタッフから声をかられます。また再三の注意にも応じない方がいた場合、その方にはただちに退場して頂きます。
基本的な事ではありますが、ごくまれに守らない人もいるようです。
またAKBのコンサートに限らず、カメラや懐中電灯、ボイスレコーダーといったものは持ち込み厳禁となっています。日本のコンサートのほとんどは撮影禁止となっていますから、ほとんどのコンサート会場では入場前に一度持ち物検査が行われます。危険物の持ち込みがないか、撮影機器などは持っていないかをきちんと確認する必要があるのです。
これらのルールをきちんと守ってコンサートを楽しみましょう。
AKB48の活動当初は観客も少なくまた、「会いに行けるアイドル」をコンセプトに活動していました。
しかし国民的アイドルとして上り詰めた今、コンサートに必要なチケットが入手困難となっているようです。
もう1年以上もコンサートチケットが当選しない、キャンセル待ちしか来ない。などなど苦労しているファンも多いようです。
ましてやAKB劇場んばあいにはチケットの販売枚数が250枚と極めて少ないことからなかなかコンサートに参加できず困っているファンも多いです。開場ごとにキャパシティーが異なりますが、メンバーの人気が出るとその倍率は跳ね上がります。
過去に大島優子の卒業公演では972倍だったようで、この記録は歴代最高倍率だったそうです。それを考えると通常の講演でも100倍から300倍くらいはあるのではないでしょうか。
そのためチケットの高額転売も今やニュースになるほど問題視されていますね。
いかがでしょうか?
AKB48は従来のアイドルのイメージである「雲の上の存在」「テレビやコンサートでしか見る事が出来ない」といった固定概念を覆し「会いに行けるアイドル」として一世を風靡しました。
高頻度なコンサートや握手会、撮影会といったファンサービスなどでファンとの壁を取り払いました。人気絶頂の現在でもその精神は崩れることナックアイドルをより身近に感じられる取り組みを継続しています。
コンサートに関しては初心者の場合戸惑う事も多いかもしれません。しかしきちんとマナーを守り、禁止事項を理解しておけば特に難しい事はありません。
同じファン同士、楽しい空間を共有し充実した時間を過ごせたら最高です。
しかし人気が出てきて嬉しい反面チケットが当たりにくいと言うのは困った問題でもあります。せっかくあたったチケットですから、きちんと準備して迷惑をかけてしまわないように楽しみたいですね。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局