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    数々のアイドルグループの作詞・作曲を手掛ける秋元康の年収は?

    大人気アイドルグループのプロデューサーでもある秋元康。作詞・作曲家でもあり、漫画家でもあり、脚本家でもある秋元康であるが、その年収が凄かった!秋元康がどれほどすごい人間かを振り返りながらその驚くべき年収をチェックしてみた!

    秋元康のプロフィール

    AKB48や欅坂46のプロデューサーである秋元康。○○48や△△46などのアイドルグループのほとんどの作詞・作曲は秋元康がしているといいます。
    さらには番組の企画や構成、映画の監督や脚本を手掛ける秋元康を振返ります。

    秋元康が放送作家になるまで

    1958年5月2日に東京都出身。
    高校2年生の時に「せんだみつお」を主役とした「平家物語」を20枚のノート書いて、クラスメートに見せた所、ニッポン放送にそのパロディー物語を送ってみてはどうかと薦められました。
    送作家グループに所属していた奥山侊伸という社員が秋元康の才能に気づき、秋元康は奥山侊伸の弟子になります。

    最初は東京大学に入りたかった秋元康ですが、中央大学文学部入学。
    大学生から放送作家としてアルバイトしようと考えていたが、当時の放送作家の収入はサラリーマンの4倍近い収入だったそうです!
    大学生からサラリーマンの4倍(年収にすれば1000万程)を稼いでいるなんてすごいことですよね!

    秋元康が企画や構成した番組名

    とんねるずのみなさんのおかげでした(構成)
    AKBINGO!(企画・協力)
    AKB48のオールナイトニッポン(企画)
    古舘伊知郎のオールナイトニッポンGOLD(企画)
    ミライ☆モンスター(企画・協力)
    SKE48 ZERO POSITION 〜チームスパルタ!能力別アンダーバトル〜(企画・協力)
    乃木坂工事中(企画)
    乃木坂46えいご(企画プロデュース)
    欅って、書けない?(企画)
    トーキングフルーツ(企画・協力)
    NGT48のにいがったフレンド!(企画)
    My first baito(企画)
    人名探究バラエティー 日本人のおなまえっ!(企画・監修)
    おしゃべりオジサンと怒れる女(監修・協力)
    ラストアイドル(総合プロデュース・企画・原案)
    白昼夢(企画協力)

    出典:https://ja.wikipedia.org

    放送作家に物足りなさを感じ、秋元康は作詞家に!

    放送作家業に物足りないと感じた秋元康は、その放送作家という職への将来性も不安に感じていた。フジパシフィックミュージックの朝妻に出会い、作詞をしてみてはどうかと持ち掛けられます。
    作詞家としてのデビューは、1981年に放送されていたアニメ「とんでも戦士ムテキング」の歌である「タコローダンシング」です。
    その後、歌手に初めて作詞を提供したのは3人グループの、Alfeeのシングル「通り雨」である。その後、アイドルグループである「おニャン子クラブ」メンバーのソロ曲はすべて秋元康が作詞していたそうです!
    1988年には「おニャン子クラブ」メンバーの高井麻巳子と結婚を、結婚後はアメリカに1年間滞在し、美空ひばりの名曲「川の流れのように」を作詞し、さらに作詞家としてさらに有名になりました。

    2017年現在で秋元康が作詞・作曲した曲で1位になった曲は150曲以上です!
    その中でミリオンヒットした数は38曲もあります。
    秋元康の作詞家としての才能がうかがえる結果となっていますね。

    AKB48は2005年に誕生!

    2005年にアイドルグループ「AKB48」を秋元康は立ち上げました。
    「会いに行けるアイドル」地下アイドルとして秋葉原で活動しているAKB48は、毎日公演を繰り返していた。「電車男」がドラマや映画で流行し、「秋葉原」という地名は有名になり、秋元康のプロデュースにより、みるみるうちにAKB48は「人気アイドル」として成長していきました。
    将来的にはAKB48のプロデュースは退きたいと考えている秋元康。
    しかし、2017年までに秋元康がプロデュースしているアイドルグループは国内だけでなく、中国や上海、タイ、インドネシアなどの海外にも存在しており、留まることを知りません!

    AKB48の有名曲

    恋するフォーチュンクッキー

    ヘビーローテーション

    ポニーテールとシュシュ

    天才と言われている秋元康の年収は?

    学生時代~放送作家になりたての頃でも年収は1000万以上といわれていますが、その頃から、数々の番組の企画や構成に携わり、どんどん秋元康は様々なジャンルにチャレンジし、成功していますので、放送作家なりたて時代でも年収は億超えは間違いなしでした。

    年収は100億円超えた!?

    学生時代~放送作家になりたての頃でも年収は1000万以上といわれていますが、その頃から、数々の番組の企画や構成に携わり、どんどん秋元康は様々なジャンルにチャレンジし、成功していますので、放送作家なりたて時代でも年収は1億を超えていたと予想されています。
    AKB48の売上だけで年収は50億円を超え、その他、楽曲提供や本の印税が秋元康の年収につながります。
    トータルしてしまえば収入は200億はあるのではないかとマスコミで予想はされているが、納税額もこれだけ稼いでいれば億単位でありますので、年収は100億円ということなのでしょうか。

    芸能人の中で年収が多いのは、ずば抜けて秋元康で、現在も独走状態だといいます。

    芸能人の年収ランキング

    秋元康の年収がすごいことが分かり、独走状態なのは分かりましたが、そのほかの芸能人の年収も気になるところ…。あの活躍している芸能人がいくら年収をもらっているのか調べました。

    秋元康の次に年収が多いと予想されているのが北野武。
    北野(ビート武)は、レギュラー番組をいくつかもっていて、番組に出演するだけでそのギャラは300万。CMに出演すれば、1億円だといわれています。テレビやCMだけでなく、映画監督や俳優としても活躍しているため、年収は、13億円はあるそうです。

    芸能人年収ランキング

    1位:ビート武(13億)
    2位:マツコ・デラックス(10億)
    3位:有吉弘行(8億4000万)
    4位:太田光・松本人志(7億8000万)
    5位:内村光良(7億3500万)
    6位:中居正広(7億2500万)
    7位:綾瀬 はるか(6億5500万)
    8位:タモリ(6億5000万)
    9位:明石家さんま(6億)
    10位:坂上忍・有村架純(5億7000万)

    いかがでしたか?このランキングは秋元康をのぞいたランキングですが、みなさんやはり活躍されている方ばかりですね!その他にも、石原さとみ、新垣結衣、吉田羊、浜崎あゆみ、桑田佳祐などもかなり高年収でランキング上位となっていました!

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