木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
「青い鳥」は豊川悦司さん演じる柴田理森と佐野史郎さん演じる次期市長候補である綿貫広務の妻、夏川結衣さん演じる町村かほりが禁断の恋に落ち、娘の鈴木杏さん演じる詩織の3人で逃避行の旅に出る序編、旅先での3人での暮らしを描いた破編、それから最終話までの急編の3部構成で作られたドラマでした。その後完結編も制作されました。
衝撃的な内容や3人を執拗に追い詰める佐野史郎さんの鬼気迫った演技、急編では成長した詩織を山田麻衣子さんが演じるなど話題になりました。主題歌はglobeが担当し、こちらも大ヒットしました。
【生年月日】1962年3月18日(55歳)
【出身地】大阪府八尾市
【身長】186cm
【血液型】O型
【所属事務所】アルファエージェンシー
大学時代から演劇部に所属して活躍しており、その後1992年のドラマ「NIGHT HEAD」に主演し注目を集めます。1995年にはドラマ「愛していると言ってくれ」に主演し大ブレーク。1997年のドラマ「青い鳥」では主役の柴田理森役を演じました。「青い鳥」でヘアメイクを担っていた方とその後結婚するも、2005年には離婚しています。
現在もドラマに映画に活躍しており、2018年公開予定の映画「ラプラスの魔女」への出演も決まっています。
【生年月日】1955年3月4日(62歳)
【出身地】島根県松江市
【身長】176cm
【血液型】B型
【所属事務所】アベベネクスト
高校卒業後、劇団「シェイクスピア・シアター」の旗揚げメンバーとして活躍しその後1986年に映画「夢見るように眠りたい」で主演としてデビュー。1992年「ずっとあなたが好きだった」で演じた「冬彦さん」が話題となり大ブレーク。「冬彦さん」は流行語大賞にも選ばれるほどでした。
1997年のドラマ「青い鳥」では主役の豊川悦司さんらを執拗に追い詰める綿貫広務役を演じました。現在もドラマに映画に活躍しており、2018年公開予定の映画「となりの怪物くん」にも出演が決まっています。
【生年月日】1968年6月1日(49歳)
【出身地】熊本県八代市
【身長】163cm
【血液型】A型
【所属事務所】テアトル・ド・ポッシュ
高校卒業後からモデル活動をしておりその後スカウトされ上京、ノンノモデルやキャンペーンモデルなどを経て1993年、映画「空がこんなに青いわけない」で女優デビュー。1994年映画「夜がまた来る」では主演を務めました。
1997年のドラマ「青い鳥」では主演の豊川悦司さんと禁断の恋に落ちる人妻・町村かほり役を演じました。現在でもドラマに映画にと活躍しています。
【生年月日】1987年4月27日(30歳)
【出身地】東京都世田谷区
【身長】163cm
【血液型】B型
【所属事務所】フォスタープラス
小学生の頃から子役として活動し、1996年にドラマ「金田一少年の事件簿」でデビュー。1997年のドラマ「青い鳥」では夏川結衣さん演じる町村かほりの娘・詩織の子ども時代を演じ注目を集めました。
その後も話題のドラマ「がんばっていきまっしょい」や大河ドラマ「花燃ゆ」、舞台にも多数出演するなど演技派女優としての地位を築いて活躍しています。
【生年月日】1981年6月20日(36歳)
【出身地】東京都品川区
【身長】164cm
【血液型】O型
【所属事務所】スターダストプロモーション
1996年ドラマ「透明人間」で女優デビュー。1997年にドラマ「青い鳥」で夏川結衣さん演じる町村かほりの娘・詩織の大人時代を演じ注目を集めました。2009年にはドラマ「夏の秘密」で主演を務めています。
2017年1月に「特命おばさん検事!花村絢乃の事件ファイル5」に出演後は目立った活動がなく、現在は所属しているスターダストプロモーションからプロフィールが削除されているようです。
逃避行の末に北海道へと辿り着いた理森とかほり、詩織の3人。そこでささやかな幸せを得るものの、広務に居場所を突き止められてしまいます。絶望に打ちのめされ自ら命を絶つかほり。広務は理森に殺人犯として仕立て追い詰め、理森は逮捕され6年間の服役をすることに。
出所した理森は大人になった詩織と再会し、かほりの思い出を辿るように鹿児島まで2人で逃避行し、誘拐容疑で再度逮捕されてしまいます。再度出所した理森は、詩織と再会を果たし結ばれます。
ドラマ「青い鳥」の放送終了後、完結編が放送されました。完結編では結ばれた理森と詩織のその後が描かれています。2人はかほりの思い出である南十字星を目指してサイパンまで辿り着き、詩織は女の子を出産し、第二子も妊娠し平凡な生活ながらもささやかな幸せを手に入れるのでした。
いかがでしたか?
「青い鳥」は、人気俳優の豊川悦司さんが主演しただけではなく、その内容の衝撃さも話題になったドラマでした。ご覧になったことがある方もない方も、ぜひこの機会に「青い鳥」をご覧になってみてはいかがでしょうか。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局