あの宮崎あおいや大沢あかねも！ピチレモン歴代モデルが豪華すぎる♡

まずは、ローティーン向けファッション誌の「ピチレモン」についてご紹介します！

「ピチレモン」は、1986年に学研ホールディングスからティーン向けファッション誌「Lemon」の姉妹誌として創刊されました。
創刊当初は、占いや心理テストがメインの雑誌だったんだそう。

「ピチレモン」という名前は「Lemon」の妹分ということで「プチレモン」にするのが普通ですが…「ピチ」の方が元気なイメージがある、と「ピチレモン」に決まりました。

1995年から、「ピチレモン」はファッション誌に方向転換。
ローティーン向けである「ピチレモン」のキャッチフレーズは「女の子が最初に手にする女性誌」でした。
その後、長年愛され続けてきた「ピチレモン」ですが…残念ながら2015年の10月号をもって休刊となりました。

「ピチレモン」を読んでいた当時、モデルになりたいと憧れた方も多かったのではないでしょうか？
続いて「ピチレモン」のモデルや、モデルオーディションについてご紹介していきます。

「ピチレモン」に登場するモデルは、もともと芸能事務所に所属しているプロのモデルだけでなく…オーディションで一般の読者からモデルになった方も。
どちらのモデルも「ピチモ」と呼ばれ、読者の憧れの的となっていました。

「ピチレモン」のモデルオーディションは、1999年からスタート。
2006年まではグランプリ・準グランプリを選出していました。
グランプリ受賞者は「読者モデル」、準グランプリ受賞者は「ピチレフレンド」と呼ばれ…読者モデルは1年間、ピチレフレンドは最低でも1回「ピチレモン」に登場することが約束されるというものでした。

2007年のモデルオーディションからはグランプリ・準グランプリの区別を廃止。
合格者全員が芸能事務所に所属して、専属モデルとして毎月登場することが約束されていました。

「ピチレモン」のモデルオーディションの応募資格があったのは、募集を開始する号の時点で小学4年生から中学3年生の女の子。
身長や体重、国籍の制限はありませんでした。

2013年に行われた第21回のオーディションは一般の方限定で、事務所所属者の応募は不可となった特別な回でした。

では、気になる「ピチレモン」の歴代モデルをピックアップしてご紹介していきます。
現在も芸能界で活躍中の方々が登場しますよ！

今回は、多くのローティーンたちのオシャレバイブルとして長年愛されてきた「ピチレモン」についてご紹介しました！
「ピチレモン」で活躍してきた歴代モデルたちは、現在も芸能界で活動中の豪華な方々ばかり。
残念ながら休刊となってしまいましたが、「ピチレモン」はいつまでも愛され続けるファッション誌であることに変わりはありませんね！