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2023/12/28
大今里
ミステリーやコメディー、ヒューマンドラマなど一言に映画ドラマといっても様々な種類がありますよね。
原作本があるもの、ないもの。
漫画本が原作になっているなど多ジャンルの作品が先を争うように公開されています。
面白い映画やドラマのすべてにある絶対的に必要なもの、それは面白い脚本。
今日は人気の脚本家を紹介!
加えて代表作品も大紹介しちゃいます☆
ラブストーリーの神さまと言ってもいい脚本家の北川悦吏子さん。
手がけられた脚本は社会現象にもなったものばかり。
最近はブログなどで頻繁に近況をアップしているのですが、
なんてことない書き込みもあれば、
その時その瞬間の感情を素敵な言葉で表現されているんですよね。
自身の最近の活動なども紹介されているので、気になる方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
それでは脚本家・北川悦吏子さん人気作品を厳選して紹介していきます。
● ズンドコベロンチョ(世にも奇妙な物語シリーズ) (1991年)
● 素顔のままで (1992年)
● あすなろ白書 (1993年)
● 君といた夏 (1994年)
● ロングバケーション (1996年)
● ビューティフルライフ (2000年)
● オレンジデイズ (2004年)
● たったひとつの恋 (2006年)
● ハルフウェイ (2009年)
など
30代から活躍されている人気脚本家の古沢良太さん。
涙なくしては観れないぐっと心を掴まれる作品で有名になった感じがありますが、
警察や法律関係の作品をポップに描くその才能は素晴らしいです。
書けば大ヒットに繋がる数々の作品。
人気脚本家・古沢良太さんの作品をドドンと紹介していきます!
● ALWAYS 三丁目の夕日シリーズ
● 探偵はBARにいるシリーズ
● 鈴木先生 (2013年)
● 寄生獣シリーズ
● エイプリルフールズ (2015年)
● ミックス。 (2017年)
● 相棒シリーズ
● リーガルハイ (2013~2014年)
など
独特なセリフまわしで注目を浴びる脚本家の坂元裕二さん。
主にドラマでの脚本を担当されているのですが、
放送されるたびにドラマの公式サイトのコメント欄は大盛り上がりです。
よくよく聞いてみると普段使わないような話し言葉が多いドラマのセリフあるあるですが、
坂元裕二さんが脚本を書かれるセリフ回しは日常言葉を多く使われ、
そのためかセリフが多いでも有名です。
一度観ると病みつきになるテンポが持ち味ですね。
それでは人気脚本家・坂元裕二さんの作品紹介をしていきましょう。
● 東京ラブストーリー (1991年)
● あなたの隣に誰かいる (2003年)
● ラストクリスマス (2004年)
● 太陽と海の教室 (2008年)
● Mother (2010年)
● それでも、生きてゆく(2011年)
● 最高の離婚 (2013年)
● いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう (2016年)
● カルテット (2017年)
など
日本の人気脚本家を紹介しろと言われて無視できないのがこの方、宮藤官九郎さん。
紹介しきれないほどの人気作品を手掛けられており、
自身も各メディアに出演されるなどその人気ぶりは脚本家の枠にとどまりません。
独特な世界観は観る人を引き込み、
シュールに描かれるそのドライな作風に次回作も気になってしまうのです。
宮藤官九郎さん脚本ではない作品にも俳優として出演され、
俳優としても紹介したいほどの演技力が話題となっています。
どこからどこまでを紹介しましょうか…
ではでは人気脚本家・宮藤官九郎さんの作品を紹介していきます!
● 木更津キャッツアイシリーズ
● 真夜中の弥次さん喜多さん (2005年)
● 少年メリケンサック (2009年)
● なくもんか (2009年)
● 中学生円山 (2013年)
● 池袋ウエストゲートパーク (2000年)
● マンハッタンラブストーリー (2003年)
● タイガー&ドラゴン (2005年)
● 流星の絆 (2008年)
● うぬぼれ刑事 (2010年)
● 11人もいる! (2011年)
● あまちゃん (2013年)
● ごめんね青春! (2014年)
● ゆとりですがなにか (2016年)
● 監獄のお姫さま (2017年)
など
いかがでしたでしょうか?
ドラマや映画は観ていたけど脚本家までは知らなかったと感じた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
これを機に、好きな作品の脚本家さんを調べてみてはいかがですか?
好きな作品が見つかるかもしれませんよ☆
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