実は大島優子はクォーター？！意外と知らないクォーター芸能人たち

生年月日：1988年　10月17日
出身地：栃木県
身長：152cm

主な出演作
ドラマ：「連続テレビ小説 あさが来た 」「銭の戦争」「東京タラレバ娘」
映画：「闇金ウシジマくん」「真田十勇士」「疾風ロンド」

毎年行われるAKB48の選抜総選挙で、
AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」では、
前田敦子さんを抜いて大島優子さんが初の1位に。
そのあとのシングル「ヘビーローテーション」ではセンターを務めました。

AKB48卒業後、最近ではドラマなどの出演で話題となり、
女優さんとしての活動の幅を広げているようです。

ドラマ「東京タラレバ娘」で吉高由里子さん、榮倉奈々さんとおもに、
タラレバ娘を演じた大島優子さん。
3人はプライベートでも大の仲良しになるほど、現場の撮影は楽しかったようです。

なんと2017年8月から約1年間の留学をしているそうです。
女優としてエンターテイメントの本場で学びたいという思いが
あったのかもしれません。
具体的に帰ってくる日などは決まっていませんが、また日本に
戻ってきて活躍してほしいですね。

実は大島優子さんはクォーターなんです！
お母さんが日本とアメリカのハーフで、お父さんは日本人なので、
アメリカの血がはいったクォーターとということになります。
顔が日本人寄りで、見た目からはクォーター感があまりありませんね。

クォーターとは日本語で4分の1を意味します。
クォーター制など色々と使われますが、
人に対して使われるときは、祖父母が多国籍である時に
クォーターと呼ばれます。

小学校卒業時に母親が原因で両親が離婚したため、
大島優子さんは父子家庭で育ちました。
そのような背景があったり、顔立ちが日本人よりだからなのかわかりませんが
クォーターということを公表していないのには、
何か理由があるのかもしれませんね。

しかし、母親とは高校生の時に再開し、
関係はとても良好なようです。

やはりみなさん大島優子さんがクォーターと聞いて驚く人が多いようです。
他の上位2人も見た目ではあまりわからないので意外ですね。

大島優子さんの他にも、「え、この人もクォーターなの？」
という人もいるはずので、紹介したいと思います。

満島ひかりさんは、
お母さんが日本人、お父さんがフランス系アメリカ人ということで
クォーターです。弟の満島真之介さんの方が彫が深く、よりクォーター感が
あるかもしれないですね。

観月ありささんは、父親が日本人、お母さんが日本とアメリカのハーフということで、
大島優子さんの家系と同じクォーターです。
観月ありささんは美脚で有名ですが、クォーターということを知ると、
納得できるかもしれませんね。

安室奈美恵さんはお父さんが日本人、お母さんがイタリア系アメリカ人のハーフで
クォーターです。目鼻立ちがくっきりしていますもんね。
小顔で抜群のスタイルはやはりクォーターの血が入っているからかも。

仲里依紗さんはお母さんが日本人、お父さんが日本とスウェーデンのハーフで
クォーターです。ちなみに里依紗という名前の由来は、
祖父が好きだった「モナリザ」からきているそうです。

優木まおみさんはなんと、
お父さんが中国と日本のハーフで、お母さんがロシアと日本のハーフという
ダブルクォーターです。

いかがでしたか？大島優子さん以外にも、
意外と知らないクォーターの方がいたのではないでしょうか。

大島優子さんは目がぱっちしていることが特徴ですが、
大島優子さん以外の人も目鼻立ちがくっきりしていたり、
スタイルが良かったりしますよね。
特に目や鼻などでクォーター感を感じるのかもしれません。

大島優子さんのように好評をしていない人もいますので、
実は私も、なんて芸能人の方もいるのではないでしょうか。