旬の20代爽やか俳優って誰がいる？勝手にランキングにしてみました！

映画やドラマを見てると、毎日違う個性のある俳優が交代で出演していますよね。
特に20代の俳優は爽やかさが魅力的な俳優が数多くいます。

その中でも特に最近若者を中心に人気がある若手俳優を、ランキング形式でご紹介します。

1996年生まれの高杉真宙は、福岡県出身の俳優です。
2012年公開の映画「カルテット」では、主人公・永江開の役を演じ切りその演技力が話題となっています。

翌年放映された「仮面ライダー鎧武」では、二面性のある呉島光実の役を演じた事で高杉真宙の魅力が開花されました。

瞳の大きい端正な顔立ちが理知的に見え、若者だけでは無く大人の女性にも人気があります。

1995年生まれの志尊淳は、ミュージカルで俳優デビューを飾りました。
その生まれつきの甘いマスクと優し気な表情で、女性を中心に人気に。

2014年には「烈車戦隊特急ジャー」の主役、特急1号として活躍します。
このことがきっかけでドラマなど出演。
微笑が爽やかで優しい男性の役が多いのが特徴です。

1990年生まれの20代後半の爽やか俳優と言えば本郷奏多です。
幼少期よりキッズモデルとして活躍していた彼は、2005年の公開映画「HINOKIO」で初主演を果たして話題になりました。

彼の知名度が上がったのは2011年に出演した映画「ＧＡＮＴＺ」、その後一気に人気が出て2015年公開の「進撃の巨人」にてその人気を不動のものとします。

最近ではＢＳスカパー！で2015年に放映した「アカギ」で伝説の白髪雀士の役が人気を博し、2017年続編放映、2018年にはさらに続編が製作されることも決まっています。

彼の頼りなさそうで不安げなイケメン顔が可愛いと、女性から支持されています。

1989年生まれの岡田将生。
色白でフェミニンな印象が強い爽やか俳優ですね。

2006年でcmデビューした後、2007年に出演した映画やテレビドラマで人気俳優の仲間入りを果たしました。

2012年には大河ドラマで史上最年少で平清盛を演じるなど話題作出演が続き、安定した人気を誇る爽やかイケメン俳優です。

1994年生まれの俳優で、最初はモデルとして活躍していましたが俳優としての活動が多くなり人気になります。

「Ｌ・ＤＫ」や「オオカミ少女と黒王子」「ヒロイン失格」「四月は君の噓」など、人気漫画を原作とした映画に次々と出演。

その爽やかさで漫画の世界観を崩さない山崎賢人は、漫画ファンからも支持されています。
話題作は続く彼から目が離せません。

1995年生まれの福士蒼汰は、言わずと知れた爽やか俳優代表格です。
元々は仮面ライダーとしてデビューしましたが、異例のスピードで出世作が世に生まれました。

最近では「好きって言いなよ」や「ストロボ・エッジ」など少女漫画原作の映画の主人公として人気がありますね。

1993年生まれの爽やか俳優。
1999年にドラマデビューして以来子役として活動を続け、2005年妖怪大戦争で一躍人気俳優となりました。

子役から俳優への移行が難しいという都市伝説的な逸話をひっくり返した人物で、今でも変わらぬ可愛さと礼儀正しさ、また磨かれた演技力で大人の俳優として人気があります。

特撮戦隊ドラマ「天装戦隊ゴセイジャー」でゴセイレッドとしてデビュー。
明るく嫌みの無い爽やかさが子供にも母親層にもうけ、その後の人気に繋がりました。

深夜ドラマを始め、出演していないクールがほぼ無い千葉雄大。
現在放送中の「わろてんか」でもヒロインの兄役として出演しています。

子役モデルとして活動をしてきた横浜流星。
端正な顔立ちと爽やかな笑顔で多くの人を魅了しています。

ブレイクのきっかけとなったのは戦隊ドラマ「烈車戦隊トッキュウジャー」で4号を演じたことです。

最近では「キセキ」への出演が話題となり、横浜流星を見る機会も増えました。
クールでイケメンな彼に注目です。

1991年生まれの坂口健太郎は、最近大人気の俳優の1人。
2015年にドラマ「コウノドリ」出演でその爽やかな姿が話題になり、一気にブレイクしました。

2017年は韓国の人気ドラマのリメイク「ごめん、愛してる」にも出演し、今最も熱い俳優として注目を集めています。

いかがでしたでしょうか？
話題を集めている俳優ばかりでしたね。
彼らの映画やドラマでの今後の活躍が楽しみです。