木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
タモリさんといえは、サングラスの奥にあるやさしい目元が印象的ですね。タモリさんには、長年のサングラスが定着していて、トレードマーク。そのため、なぜサングラスをしているのかなんて考えもしなくなりましたが、実は理由がありました。
また、自分にぴっりたりお似合いのサングラスをかけているタモリさんですが、どこのブランドなのか気になりますね。
今回は、タモリさんといつも一緒のサングラスについてまとめてみました。
タモリさんのデビューは、1976年。「面白い人がいる」と噂を聞きつけた赤塚不二夫さんに発見されて、赤塚さんの保有する4LDKのマンションやベンツを自由に使って良いと許可を受けて、しばらく居候されていました。
その後、東京12チャンネルの深夜番組『空飛ぶモンティ・パイソン』で正式にデビューし、すぐにバラエティ番組『金曜10時!うわさのチャンネル!!』にレギュラー出演も決まる。
30歳にデビューしたタモリさん。デビューしたばかりは、サングラスではなく眼帯をしていたそうです。
後に、サングラスがトレードマークになるタモリさん。共に「お笑いBIG3」といわれる、ビートたけしさん、明石家さんまさんは年下ではありますが、先輩になるのですね。
タモリさんの堂々たる姿は、先輩も後輩も無いように感じますね。
今では、優しく自然な印象のサングラスが定番になったタモリさんですが、これに定着するまでは、ティアドロップ型のものだったり、メタルフレームのものだったり、四角いフレームだったり、レンズも濃いブラックであったりといろいろなサングラスを使用してきたようです。
年齢や時代によって変化したきたようですね。
タモリさんがいつもサングラスをかけている理由は、小学校3年生の下校途中、電柱のワイヤに顔をぶつけて針金の結び目が右目に突き刺さって失明してしまったからだそうです。
右目が見えないとは、衝撃的な理由ですね。
2カ月間学校を休んで様子を見ていたものの、視力はもどらなかたという、タモリさん。
右目が義眼のため、サングラスをしているといわれています。
右目が見えなくても、みんなに笑顔をくれるタモリさん。
尊敬してしまいます。
小さな頃は内気で、1人遊びばかりしたいたという意外に過去があるタモリさん。小学校5年生の時に「喜劇カラス天狗」の台本を作って披露したら受けなかったというタモリさん。でも、脚本家として活躍している同級生と再会したときには「面白かった」と感想を聞けたそうです。
当時の小学生にとっては、あまりのレベルのすごさに、唖然としてしまったのかもしれませんね。
だんだんと人を笑わせることに興味が出てきて、小学校の卒業式では漫才を披露したというタモリさん。
今では、サングラスがトレードマークの大物芸人のタモリさんですので、それを見れた方々は、今でも宝物の思い出でしょうね。
もちろん、小学生の頃はサングラスはしていなかったでしょうが、卒業する頃には人気者だったのでしょう。
タモリさんが現在使用しているサングラスは、レイバンというブランドであることが明らかになっています。レイバンのRB4184というモデルに見うけられます。
オシャレでタモリさんのイメージにピッタリです。タモリさんのお気に入りのサングラスなのでしょうか。とてもお似合いのサングラスを見つけられたのですね。
日本一サングラスが似合う芸人であるタモリさん。オールバックの髪型に、サングラス姿がとてもカッコイイときもあれば、可愛らしいときもありますね。
ちょっと曇ったサングラスの奥には優しい目があることをみんな知っています。
これからも、面白くて優しさあふれるタモリさんの姿が楽しみですね。
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