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    関西時代から東京進出まで!ダウンタウンの貴重な動画を公開します!

    関西で大人気となったダウンタウンは、人気絶頂時に東京進出することになりました。その時期の動画を見てもダウンタウンの才能は一目瞭然。こちらでは彼らがこだわって作りぬいた傑作コントや、進出した当時の貴重な番組の様子を動画でご紹介します。

    ダウンタウンの東京進出まとめ

    兵庫県尼崎市で育った二人は小学生の時に出会いました。
    高校卒業と同時に本格的にお笑いの道を目指し、コンビを結成。

    1987年に関西を中心に人気出て、翌年東京進出を果たします。
    ウンナンと共演した「夢で逢えたら」で徐々に知名度が上がり、1989年吉本から東京進出の命が下りました。

    10月に「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」が放送開始。
    深夜枠での放送でしたが、当初ウンナンの番組とのセットでの番組だった為ダウンタウンを見る機会が増えました。

    遂に1991年フジテレビ系「ごっつええ感じ」で人気芸人の仲間入りをします。
    様々なコントを見せる、松本人志こだわりの番組でした。

    その後は浜田雅功はドラマ出演や、司会業にも挑戦。
    松本人志は映画監督や自伝などを執筆し、多方面に才能を開花させています。

    関西で人気だった頃の「4時ですよ~だ」youtube動画

    ダウンタウンはこの番組で関西で人気を博し、東京進出することになります。
    この番組が終了した同じ年、ガキの使いがスタートするんですね。

    こちらの動画は貴重です。
    まだ東京に来る前のダウンタウンを楽しむことが出来るからです。
    是非この動画で、ブームを予感させるダウンタウンの才能を実感してください。

    懐かしの「夢で逢えたら」豪華メンツでコント動画!

    ダウンタウンとウッチャンナンチャン、野沢直子、清水ミチコと豪華なメンバーばかりで作っていたコント動画は今見ても面白く笑ってしまう人も多いのでは?

    今では見ることが出来ないコント作りが、懐かしさを感じさせると人気。
    しかし内容は古くないと未だに動画視聴されています

    ダウンタウンの「ごっつええ感じ」よりコント動画選出!

    1991年12月から1997年まで放映した人気番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」。
    日曜日のゴールデンタイムという、一番人気を獲得できる時間帯に進出を果たしました。

    レギュラーメンバーは今田耕司・130R・YOU・西端弥生・篠原涼子・松雪泰子・伊藤美奈子・吉田ヒロ・山田花子・東野耕司。

    今では大女優となった松雪泰子と篠原涼子も出演しているのが凄いですね。

    コント動画「MR.BATER」

    ダウンタウンのごっつええ感じで、人気コントでした。
    金髪で関西弁のMr.BATERが毎回品物を探しに入った店で、客の要求がわからない店員が持ってくる商品にノリツッコミをするコント。

    このコントの面白いところは、店員役の今田耕司が無言で演技をするところです。
    昔の洋画を思わせるレトロさと、ダウンタウン節炸裂のキャラクターが子供を中心に大人気でした。

    松本人志のテンションの高さには、動画を見ても笑ってしまいますね。

    コント動画「おかんとまー君」

    ダウンタウンのコント動画で人気があるのが「おかんとまー君」です。
    年頃のマー君に、おかんならではのしつこさで話しかける「あるあるネタ」です。

    友人が来てるのに空気を読まないおかんが面白すぎと人気。
    動画を見ても、ダウンタウンのこの間合いが絶妙ですよね。

    コント動画「兄貴」

    金を貸している親分と子分が、浜田工務店に金を返済しろと言いに来た設定のコント。
    訳のわからない話をする松本人志と、それをサポートする今田耕司が絶妙です。

    ダウンタウンの息の合った掛け合いが、動画からも伝わります。

    コント動画「しょうた」

    場面は葬式。
    浜田雅功とYOU演じる夫婦の子供・しょうた(松本人志)が亡くなった設定です。

    部屋の隅にいる受付役の板尾創路がふと棺桶を見ると、突然窓が開いてしょうたが顔を出すというコントです。

    しょうたは「暇だから遊びたい」と言い板尾に無理を言いますが、周囲には見えないという設定がホラー要素もありシュールな笑いとなっております。

    これには火葬場編、49日編と続編が出来たコントです。
    板尾と松本人志の掛け合いが見もの。

    ダウンタウンらしいドタバタ感も入っている人気コント。

    ダウンタウンの「ガキの使いやあらへんで」傑作トーク集

    1989年にダウンタウンが東京進出と同時に、深夜枠で冠番組を持った最初の番組です。
    時間帯の変更を経て、現在まで放映が続いている長寿番組。

    ガキ使のメインとなっていたのが、ダウンタウンのフリートークです。
    前半を無茶ぶり企画、後半をトークという構成が人気でした。

    現在は企画だけで30分構成されることが多かったのですが、2017年4月にフリートークが復活しリニューアルしたことで話題になりました。
    ダウンタウンのフリートークは、お互いの愛情が良く伝わり人気があるのでしょう。

    貴重な第一回目の動画を見つけました!

    これが「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」の第一回目です。
    貴重な動画ですね。

    まだ初々しさ残るダウンタウンですが、漫才の間合いやスピードはさすが。
    動画を見てもそのテンポ感の良さは圧巻です。

    ダウンタウンのフリートーク動画

    漫才スタイルからフリースタイルを確立したダウンタウンの動画。
    松本人志のスタイルはこの時から、Yシャツにネクタイをズボンに入れています。

    こなれた感と、ダウンタウンの才能を毎週見る事が出来るようになり、全国でファンを獲得し続けました。

    ダウンタウンはいつまでも面白い

    いかがでしたでしょうか?
    ダウンタウンの面白さが永久的に続きそうだと思わされるのは、彼らの努力と才能であることに間違いなさそうですね。

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