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野沢雅子さんと、そのものまねをネタにするアイデンティティ

人気アニメ「ドラゴンボール」。主人公・孫悟空役の野沢雅子さんは80歳を超えても現役で活躍。また近年、そんな野沢雅子さんのものまねをネタに人気となったお笑いコンビ・アイデンティティをご存知ですか?今回は野沢雅子さんと、お笑いコンビ・アイデンティティに注目します!

ドラゴンボール「孫悟空」の声優・野沢雅子さんのものまねをする芸人=アイデンティティって?

シリーズ化されて、現在もフジテレビで放送されている人気アニメ「ドラゴンボール」。

ドラゴンボールの主人公が孫悟空であることは有名ですよね。
また、その孫悟空の声優を担当している野沢雅子さんも、様々なキャラクターの声優を務めていて長年にわたって活躍している有名な声優さんです。

しかしここ数年、「孫悟空の声優をする野沢雅子のものまね」をネタとして人気になり、お笑い番組でネタを披露しているアイデンティティというお笑いコンビがいます。

今回は野沢雅子さん、そして孫悟空の声優を務める野沢雅子さんのものまねをしているアイデンティティに迫ってみたいと思います。

野沢雅子さんご本人は、アイデンティティのものまねを許可している?

ここでは、ドラゴンボール主人公・孫悟空の声優である野沢雅子さんについてご紹介していきます。

野沢雅子さんは、1936年10月25日に東京都荒川区で生まれます。
8歳から18歳までは、群馬県で育ったそうです。

3歳の時に子役としてデビューし、中学生の時に劇団に入ります。
中学生の時には群馬県に住んでいましたが、学校が休みになると東京で女優の仕事をしていたとのこと。

高校を卒業後、本格的に芝居に打ち込むようになった野沢さん。
劇団の経営を支えるため、10代の終わりには声優の仕事もするようになったそうです。

当時は声の吹き替えも生放送だったようで、声優としてのデビュー作は本人も覚えていないそうですが、アニメの声優としてのデビュー作は「鉄腕アトム」のゲスト出演でした。

野沢雅子さんが、アニメの声優として初主演を務めた「ゲゲゲの鬼太郎」の1場面

野沢雅子さんが、絶対にやりたいと思ったというラスカルの声優

こんなにかわいらしいキャラクターの声も演じていらっしゃるんですね。

その後「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎役で、野沢さんはアニメの声優として初主演を務めます。

着々と活躍の場を広げた野沢さんは、「ど根性ガエル」のヒロシ役、「あらいぐまのラスカル」ラスカル役など数々のアニメで、主役や主要登場キャラクターの声優を務め、売れっ子声優となりました。

そして1986年「ドラゴンボール」のアニメ放送が開始されると、主人公・孫悟空の声優にオーディションを経て選ばれた野沢さん。

このアニメでは、孫悟空とその2人の息子・孫悟飯、孫悟天の声も演じています。

「ドラゴンボール」のオーディションで孫悟空を見て、「かわいい!絶対やりたい」との思いでオーディションに臨んだという野沢さん。

そんな思い入れのある孫悟空の声優をする自分のものまね。お笑い芸人・アイデンティティが、野沢さんの見た目も含めてネタとして披露するということを、果たして野沢さんは許可しているのでしょうか?

野沢雅子さんのものまねをネタとする「アイデンティティ」って?そしてその素顔は?

お笑いコンビ「アイデンティティ」の2人

野沢雅子さんに扮している時と素顔は、少々面影もありますが、やはり全く違いますね。

ここでは、孫悟空役をする野沢雅子さんのものまねをネタにしているお笑いコンビ・アイデンティティのことを紹介します。

アイデンティティは、田島直弥さんと見浦彰彦さんからなるお笑いコンビです。

高校卒業後、2人とも専門学校東京アナウンス学院へ進学。
お笑いの活動を始めた2人でしたが、当初2人は別々のコンビを組み、ともにボケを担当していました。

その後見浦さんが、「田島の出す、言葉のセンスとボケが好きになって」自分のポジションをツッコミに変えるつもりで田島さんにコンビ結成を持ち掛けます。
しかし田島さんが、当初のコンビでまだ活動中であったことや「お前はツッコミ向きじゃない」などと見浦さんに言ったことで破談。

一度は破談となった2人のコンビ結成話でしたが、田島さんのコンビが解散した時に「誠意の印」としてネタ帳のノートを手渡して再度アタックした見浦さん。
「全然面白くなくて、更に悩んだ」という田島さんでしたが、見浦さんの熱意を受ける形で了承。めでたく、アイデンティティのコンビ結成に至ったということです。

アイデンティティの、野沢雅子さんものまねネタ誕生について

野沢雅子さんのものまねネタを披露するアイデンティティの動画

野沢雅子さんのものまねネタを披露するアイデンティティの動画②

孫悟空の声優をする野沢雅子さんのものまねが、人気を博しているアイデンティティ。
このネタの誕生エピソードについて触れて行きたいと思います。

野沢さんのものまねをしているのは、アイデンティティのボケ担当・田島直弥さんです。

2015年12月、お笑いライブ「月笑」に出演していたアイデンティティは、ネタとして野沢雅子さんのものまねを披露します。
すると、周りの反応が良く、先輩芸人から「これ、絶対にキャラになるから大事にしていった方がいいよ。」と言われたとのこと。

これを受けて、年が明けて2016年年始の「月笑」から見た目も野沢雅子さんに扮してネタを行うようになったそうです。

いつか夢の共演もある?野沢雅子さんとアイデンティティ

アイデンティティと野沢雅子さんについて見てきましたが、いかがでしたか?

面白さとそっくり加減で人気の、アイデンティティの野沢雅子さんのものまねネタ。

野沢さんご本人も、アイデンティティがご自身のものまねをしていることをご存知ではいらっしゃるようです。

ただ、アイデンティティのものまねには居酒屋編で下ネタが使用されていたりなど、表立って公認ということにはしづらいといった側面もあるようです。

このことから、野沢さんの許可という点ではっきりしたことは言えないようです。

ですが、公認にはできなくとも黙認状態のような可能性があるようなので、いつか野沢雅子さんとアイデンティティの夢の共演というものが実現する日はくるかもしれませんね!

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