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2023/12/28
大今里
ビートたけし、明石家さんまと並び、お笑い界のビック3とよばれるタモリ。
お笑いタレントとしての活動のほかにも、ジャズを愛する音楽家として、また芸能界屈指の料理名人としても知られています。
そんなタモリが発した言葉は、適度にゆるく、肩の力を抜いた人生観から語られる言葉が多く、聞くと生きるのが楽になる言葉ばかりです。
タモリ
本名 森田 一義(もりた かずよし)
生年月日 1945年8月22日
出身 福岡県福岡市
32年続いた「笑っていいとも!」や「タモリ倶楽部」「ミュージックステーション」の司会でおなじみのタレントです。
・仕事も何でも「反省はしない」
「反省ばかりしてるとバカバカしくてこれから先、やっていけない」
「過去を振り返らない」
仕事が辛いと感じた時、働くことに疲れた時、タモリのこの名言を思い出すと、なぜか、リラックスできます。
・「ストレスはね、発散することはできません。
溜まる一方だからストレスを忘れるしかない。」
たしかにそうだよな・・・と思う名言です。タモリならではの説得力がある名言です。
・「コツはね、はりきらないこと」
・「やる気のあるものは去れ」
「笑っていいとも!」が32年間続いたのも、タモリの頑張りすぎない仕事姿勢が長続きする秘訣だったのかもしれない、と思わせる名言です。
・「今はね、友達を作ろう作ろうって言いすぎるよ。
友達なんかいなくていいんだよ」
タモリのちょっと辛口な名言です。
芸能界でも多数の交流があるタモリですが、この名言をきくと、友達いなくても凹まないですよね。
・「人見知りじゃない奴は面白くない」
・「レストランや居酒屋でひとりぼっちで食事をしているおじさんは、全然さびしくなんかないの。
一番ホッとしているの。
ひとりになりたいの」
この名言のとおり、たまにはひとりになりたいときもあります。
・「料理はリラックスして食べるものだから、緊張させるラーメン屋のオヤジとか、緊張させる頑固な寿司屋のオヤジとか、ああいうの大嫌いなんだよ」
胸がスッとするタモリの名言です。
この写真は、タモリおすすめの豆腐どんぶりです。
ごはんのうえに、絹ごし豆腐と卵、きざみのりがのっていて味付けはめんつゆとしょうゆ。
気取らないこういったヘルシーレシピがタモリの得意料理だそうです。
・「変態の第一歩は恋愛だと思っていますからね。
生殖行為の第一義は子孫を残すことでしょう。
それに愛しているからいいとか、愛さないからダメとか、精神的なものが入ってくること自体が変態」
・「結婚はある種の狂気ですからね。
冷静に考えるとあれほど不思議なものはない。
何億人も女性がいるのに、これでいいって決めるでしょう。
狂気じゃないとできない。
狂気はわるいことでもなんでもないけどね」
たしかに、恋に盲目になっている人はタモリにとって狂気なのかもしれません。
ただし、この名言については、このごろ恋人がいない人も多く、結婚ももちろん遠い・・・時代ですから、たまには恋愛の狂気を味わってみてもいいのかな、と思ったりします。
SMAPの解散直前、「SMAP×SMAP」最後のビストロSMAPのゲストだったタモリ。
特に、草薙剛は、毎年正月にはタモリ宅に泊まる親密な関係だそうです。
草薙剛が、「笑っていいとも!」のレギュラーになったばかりのころ、スタジオでなかなかしゃべれず落ち込み、タモリに「どうしたらうまくしゃべれるようになりますか?」ときいたとき、タモリが言った名言です。
・「しゃべれないヤツはしゃべんなくていいんだよ」
自分が司会の番組の、レギュラーメンバーへ、タモリはこう言ったのです。
知的だけど下ネタも話すし、革新的かとおもいきやマンネリ風でもあるし・・・タモリの独特芸風と、自由な人生観から語られる名言は、私たちの疲れた心を一休みさせてくれる言葉ばかりです。
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