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2023/12/28
大今里
2017/11/14 更新
2006年に第1作目を映画公開したデスノート!興行収入は2006年で日本映画作品中第5位の52億円!出演者はかなり大物とされている俳優・女優がいそうですね!大ヒットしたデスノートの出演者は一体誰がいたのでしょうか?詳しくチェックしていきましょう。
高校生の月(ライト)はある日、デスノートを拾ってしまいます。
黒いデスノートを持った月は死神の姿が見えるようになり、「犯罪者のいない正義」のために犯罪者たちの名前をノートに書き殺害を繰り返し、正義を貫き、やがて月(別名:キラ)はSNSで神とあがめられていきます。
しかし、デスノートを使って大量に殺人を繰り返している殺人者として、警察は極秘で調査を進めていき、L(エル)という名探偵に調査を依頼し、かなり頭が切れる月とLの戦いが始まります。
その戦いの最中に「相手の顔され見れば人を殺せる」力がある第2のキラが現れ、月はその第2のキラと協力してLを追い詰めていきながら、殺人を繰り返します。
しかし、月や第2のキラよりも先を読んだLが二人を追い込み、勝負に勝ったのはL。月は追い込まれて死んでしまうというのがあらすじです。
2003年に第1巻が週刊少年ジャンプから掲載開始されました。
原作は大場つぐみさん。少年ジャンプ約3年間掲載があり、漫画本は全部で12巻ですが、ガイドブックとして後から1巻発刊されたので合計13巻です。
デスノートの原作は、漫画であり、カタカナ表記ではなく、英語表記で「DEATH NOTE」となっていますね!何か意味があるのでしょうか?
また、映画と漫画では少しだけストーリーや設定が少し違っている所がいくつかあるそうです。原作である「DEATH NOTE」と映画の「デスノート」の2つを見比べると面白いかもしれませんね。
映画版のデスノートは現在4作品あり、映画によって少しだけ出演者が違います。
主人公の夜神月(ヤガミライト)役は 藤原竜也。L 役は松山ケンイチ、月の死神であるリューク(声のみ)は、中村獅童などの出演者がおり、さらに、Lの執事(ワタリ)役の藤村俊二が出演者として登場されています。月の彼女役で香椎唯宇、月の妹役の満島ひかり、第2のキラ(弥海砂)役で戸田恵梨香が出演しています。
その他にも細川茂樹、津川雅彦、鹿賀丈史などの出演者がおられますね。L役の松山ケンイチは、この映画から注目を浴びたと言っても過言ではありません。
こんなに有名な俳優・女優さんが第1作目には出演者として出ておられたのですね。
1作品であるデスノートから4作品まで連続で出演されているのは、藤原竜也、松山ケンイチ、戸田恵梨香の3人ですが、死神であるリュークの声として中村獅童も連続で出演されています。
また3作品目からは、L中心の話になり、登場人物も増え、出演者も変わっています。
大人気俳優の管田将暉、東出昌大、松坂桃李(声のみ)、鶴見慎吾、高嶋政伸、元AKB48の川栄李奈、お笑い芸人である南原清隆などが第3作品、第4作品目に出演者として出ておられます。
4作品も大ヒットした映画版のデスノートにはこんなにもたくさんの大物芸能人の方々が出演されていましたし、現在活躍している俳優・女優さんばかりです!
ドラマ版のデスノートは、漫画、映画版とおおよそは同じあらすじで、登場している者も月(ライト)です。
ドラマ版の月は居酒屋でアルバイトをする大学生で、仕事ばかりする父親のことを嫌っていました。親友である鴨田が恐喝される現場に出くわし、助けようとするも何もできず、自分の無力さを悲しんだ。その時にデスノートが空から落ちてきて、リュークが現れます。
デスノートは殺したい者の名前を書くだけで、人を殺すことが出来るという恐ろしいノートであるとデスノートに書かれていて半信半疑で親友を恐喝した男の名前を書いてしまい、その恐喝した男は本当に死んでしまい、デスノートの力を知ります。
デスノートのおかげで世界で平和になることを感じ、世界中にいる凶悪犯罪者を月々に殺していくだけでなく、自分の正義の邪魔をしていく者たちを殺害していくのですが、それ以降はほとんど映画と変わりません。
映画版では、藤原竜也が演じていた役は、窪田正孝が夜神月(ヤガミライト)、L役に山崎賢人、弥海砂役に佐野ひなこが出演されています。
窪田正孝と山崎賢人は数多くのドラマや出演されている今大人気の俳優さんですので、この2人が出演しているのは、かなりレアかと思います。
映画や漫画では登場していない登場人物もかなりあり、リューク以外の死神も登場していますので、原作である漫画や映画を見ていた方も楽しめる内容になっています。
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