木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
JKローリングによる児童文学。
両親を失ったハリー・ポッターが
魔法学校で仲間とともに魔法を学び、
両親の敵であるヴォルデモートとの戦いを描いた物語。
ハリーポッターはその後
ホグワーツには戻らず
キングズリー・シャックルボルトからの
依頼によって魔法省の闇祓いになりました。
その後は最年少で魔法省の闇祓い局の局長に就任したり
教鞭を執り、ホグワーツへ出張し
『闇の魔術に対する防衛術』の指導を行っています。
また、ジニー・ウィーズリーと結婚して
子供が三人いるようです。
長男:ジェームズ・シリウス・ポッター
次男:アルバス・セブルス・ポッター
長女:リリー・ルーナ・ポッター
またルーピン夫妻の子供である
テディ・リーマス・ルーピンの後見人も
努めています。
現実の家庭環境には恵まれなかった
ハリーですが
こうして好きな人と結ばれて
3人の子供に囲まれて……
辛くとも楽しい青春を送っていた
ハリーのその後は
今まで以上に幸せそうで
本当に良かったと思います。
ハリー・ポッターの子供は
先ほど書きましたように
長男:ジェームズ・シリウス・ポッター
次男:アルバス・セブルス・ポッター
長女:リリー・ルーナ・ポッター
この三人です。
それぞれ名前の由来になった人物がいるようです。
長男ジェームズ・シリウス・ポッター:
ハリーの父ジェームズ・ポッター
ハリーの名付け親シリウス・ブラックから
次男アルバス・セブルス・ポッター:
ハリーの恩師アルバス・ダンブルドア
セブルス・スネイプから
長女リリー・ルーナ・ポッター
ハリーの母リリー・ポッター
ジニーの親友ルーナ・ラブグリッドから
ハリーの大親友の一人
ロン・ウィーズリーのその後についてです。
彼もまたホグワーツには戻らず
魔法省で闇祓いとなりました。
JKローリング氏は
双子の兄ジョージとフレッドが設立した
悪戯道具専門店「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」
の経営に携わり、資産を得たと語っています。
そして彼の結婚相手は
みなさんもご存知かもしれませんが
ハーマイオニー・グレンジャーです。
子供を2人もうけているそう。
ロンのその後は意外や意外?
商売の才能があったようですね!
一番その後がある意味気になっていたのですが
ハーマイオニーと一緒に
幸せになっているようで
とてもうれしいです!
ハリーの大親友の一人
ハーマイオニー・グレンジャー
彼女はその後
ホグワーツに戻り復学しました。
また卒業後は魔法省に入省しました。
しもべ妖精の地位の向上のための運動や
魔法法執行部では純血支持法の撲滅の
活動に尽力していました。
『ハリー・ポッターと呪いの子』では
魔法大臣に就任しています。
上記のようにロン・ウィーズリーと
結婚しています。
マグル出身の彼女がその後
これだけ活躍を見ると
やはり血筋や家柄なんて
関係なく努力すれば必ず何かを
つかみ取ることができる
そういう風に思えます。
2人の子供は
長女ローズ・グレンジャー=ウィーズリー
長男ヒューゴ・グレンジャー=ウィーズリー
ローズの方はアルバスと同級生です。
またなんとマルフォイの息子スコーピウスから
アプローチを受けているとのこと!
ローズはハーマイオニーに似て
かなり聡明な女の子ようです。
まだヒューゴに関する情報はあまりありませんが
もしかしてロン似なのかもしれないですね。
いかがだったでしょうか?
ハリー達はその後
それぞれ幸せな人生を
送っているようですね!
個人的にはロンとハーマイオニーが
その後ハリーの義兄と義姉に
あたる関係になっていることに
少し笑ってしました(笑)
『賢者の石』の頃にはこの三人が
その後親戚関係になるなんて
思いもしませんでした。
このようにその後のお話が
描かれている作品は
読者に夢を与えてくれたり
想像を広げてくれたりしますね。
ハリーポッターシリーズを
『死の秘宝』でやめてしまった方も
多いのではないですか?
その後を知ったことを気に
『呪いの子』もぜひ読んでみてください!
他のいろんな登場人物のその後が
わかるかもしれませんよ!
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