2017年10月から続編開始!!　「アカギ」実写版から目が離せない！

実写化されて話題となっている「アカギ 〜闇に降り立った天才〜」は、福本伸行さんのマンガが原作。1992年から連載されています。

伝説の雀士、赤木しげるの若かりし頃の勝負を描いた作品である「アカギ」は麻雀ファンはもちろんのこと、麻雀を知らないファンも多数。人気の秘密は、緊張感マックスの勝負と、天才「アカギ」の心理描写。はらはらドキドキの展開に、一度、読みだしたら止められない”はまる”マンガです。

2015年にBSオリジナルドラマ枠で実写化された「アカギ」では、原作マンガの鷲巣麻雀編をドラマ化しました。実写版では原作のストーリーにこだわり、とことんアカギの麻雀に焦点をあてた演出が当時話題に。

当時は、まだ原作の鷲巣麻雀編が完結していない状態だったため、ドラマでは対局の途中までの描写となっています。緊迫した勝負の場面の連続にファンもしびれました。

2015年放送の実写版「アカギ」で主人公のアカギを演じたのは本郷奏多さん。2017年放送の実写版「アカギ」でも主演を務めます！

髪の毛をアカギと同じ金髪に染めた本郷奏多さん。徹底した役作りで、原作マンガのアカギのイメージを裏切りません。実写版「アカギ」の続投が決まった際には「今から楽しみで仕方ありません」と意気込みを語っていらっしゃいました。

2017年秋放送の、アカギ続編「竜崎・矢木編」「市川編」でも白熱した演技が楽しみですね！

2017年秋放送の実写版「アカギ」は竜崎・矢木編、市川編。市川役を演じるのが鹿賀丈史さんです。市川は盲目の雀士。そのため、鹿賀丈史さんは、実写版「アカギ」では、常にサングラス姿での登場となりそうです。

2017年9月に行われた製作発表では「牌が見えないので、大変。でも面白い役」と市川役を楽しんでいる様子。

駿河太郎さんは、実写版「アカギ」では南郷役。「アカギ」の登場人物の中でも特に、表情が印象的な役柄です。アカギにどんどん追い詰められていく南郷の緊張感を実写化でもさすがの演技力で表現。

駿河太郎さん本人は「顔芸を楽しみにして欲しい」と、これまた駿河さんらしいジョークを交えたコメントです。

2017年実写版「アカギ」で安岡役を演じる神保悟志さん。刑事でありながら主人公のアカギの卓越した才能に惹かれ、闇麻雀までセッティングしてしまうという、複雑な役柄です。

清潔感のある神保悟志さん。実写版「アカギ」では、どんなダークな神保悟志さんを見ることができるのか、楽しみですね。

個性的な役柄が多い田中要次さん。2017年放送の実写版「アカギ」でも、個性的な登場人物、仰木武司を演じています。

実写版で田中要次さんが演じる仰木武司は、アカギを宿敵・鷲巣の元に送り込んだ人物。アカギが勝負に負けた場合は、自分の腕を切り落とすという約束をしており、追い込まれている状況。実写でも、緊迫感溢れる演技がみものです。

2015年の実写版「アカギ」で鷲巣巌を演じた津川雅彦さん！2017年の実写版でも鷲巣巌として出演します。

鷲巣巌は主人公アカギの宿敵。恐ろしい闇麻雀を生み出した、裏社会のキーパーソンでもあります。2015年の鷲巣麻雀編では、アカギとの死闘を繰り広げました。2017年の実写版でも、印象的な場面での登場となりそう。

2017年秋放送の竜崎・矢木編／市川編の製作発表と同時に2018年には実写版「アカギ～鷲巣麻雀完結編～」の製作も発表されました！

2018年の実写版「アカギ～鷲巣麻雀完結編～」では、2015年の放送時には描かれなかった、鷲巣とアカギの勝負のラストが明らかになるかもしれませんよ！

一度見たらはまります！実写版「アカギ」の魅力にどっぷりひたってみてください！