自分で考え努力する人！指原莉乃さんの総選挙の順位をまとめました！

誕生日：1992年11月21日
出身地：大分県
血液型：O型

指原莉乃さんはモーニング娘のファンだったそうです。
モーニング娘のオーディションを受けたましたが、書類審査で落ちてしまいました。
(後につんく♂さんに理由を直接聞いた所、はぐらかされていました)

憧れのアイドルになりたかった指原莉乃さんは、「第２回研究生オーディション」を受け合格しました。

指原莉乃さんは研修生として活動していましたが、正式に2008年にAKB48メンバーへ昇格しました。

昇格後２か月後にAKB史上初めて開催されたAKB48 13thシングル選抜総選挙にも参加。
指原莉乃さんの順位は27位でした。

この総選挙でメンバーが決まった13thシングルは、1位の前田敦子さんセンターの「言い訳Maybe」です。
指原莉乃さんはアンダーガールズとして、カップリングの「飛べないアゲハチョウ」に参加しています。

公式ブログ「指原クォリティー」を始め、現在所属している「太田プロ」移籍後に迎えた２回目の総選挙。

指原莉乃さんは第１回の総選挙より8位ランクアップの19位になり、選抜に入りました！
指原莉乃さんは総選挙後もブログを1日で100回して１位をとるなど、知名度を増やす事に尽力し着実にファンを増やしていました。

総選挙で9位を取り「メディア選抜」になった彼女。
この時の指原莉乃さんは自分に自信を持てず「ヘタレキャラ」と言われていました。

この時の自分の事を「何のとりえもない」と言っていましたが、この頃から自己プロデュース能力は高く、指原莉乃さんはブログを1日200回更新し見事ギネス記録に載る・自分の冠番組を獲得するなど相当努力されています。

この総選挙でセンターが決まった22thシングルは、1位の前田敦子さんセンターの「フライングゲット」です。

第４回総選挙で神7篠田麻里子さんを追い越し4位になった指原莉乃さん
スピーチで「私は絶対にもう、弱音をなるべく吐きません。」と印象的な言葉を発した。

その２週間後に週刊文春にスキャンダルが掲載されてしまいます。
総選挙で４位になった直後で知名度が全国に知れ渡った後の絶妙なタイミングでのスキャンダル。

指原莉乃さんはAKB48から福岡に出来る新しい48グループに移籍しHKT48のメンバーを育てる形で責任を取りました。

第４回選抜総選挙の後から指原莉乃さんは、デビュー前のHKT48の立ち上げと後輩を育てる事です。
自ら企画・出演者をオファーし「さし祭り」で結果を出した指原莉乃さん。
この頃からプロデュース能力は長けていました。

スキャンダルでHKT48への移籍しましたが、指原莉乃さんにとってマイナスな事だけではなく自分の得意分野を伸ばすプラスの要素が多かったようです。

HKT48メンバーを育て、グループに貢献した指原莉乃さん。
TVでも活躍され親しみのもてるキャラでアイドルオタクだけでなく、AKBに興味がない人にもファンが増えました。

スキャンダルで順位は落ちると予想されていましたが、スキャンダルの償い以上の働きをした事でそれが評価される形で総選挙１位になりました。

マイナスを0に戻すだけでなく、プラスに変えた指原莉乃さん。
この後も快進撃が止まりませんでした。

第6回選抜総選挙で連覇を狙いましたが、ライバル「正統派アイドル渡辺麻友さん」に阻まれます。

この時のスピーチは悔しさを滲ませていましたが、１位渡辺麻友さんを全力でサポートすると前年度１位として力強いエールを送りました。

・第7回総選挙　１位
・第8回総選挙　１位

１度目は無理でしたが、２連覇を達成！
第8回総選挙で「私を１位と認めてください」と言った彼女のスピーチは、１位を通算３回とっても指原さん自体は認められていないと感じていた事がわかります。

指原莉乃さん・渡辺麻友さん共に最後と明言していたので、最後の名勝負となりました。
指原莉乃さんは最後の総選挙も1位を獲得。
宣言通り３連覇を達成し有終の美を飾りました。

この時は沖縄に台風が接近し、野外ステージの予定だった総選挙会場は無観客の公民館でした。

AKB48の１位指原莉乃として、台風のシーズンに沖縄の野外を総選挙会場に選んだAKB運営の不手際に苦言をし「AKBを見捨てないでほしい」と一言。

３連覇をした彼女にヘタレキャラの面影はもうなく、まぎれもないグループのエースの顔でした。

HKT48だけでなく、新規立ち上げの48グループSTU48の支配人も務める指原莉乃さん。
声優アイドル「＝LOVE」でもプロデュースし、アイドルをプロデュースする側にもまわっています。

現役アイドル・プロデューサー指原莉乃さんの今後も楽しみですね！