木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
日本を代表するミュージシャンのひとりで、音楽界に影響を与え続けている椎名林檎さん。そんな椎名さんの恋愛観とはどのようなものでしょうか。
出生名:椎名 裕美子(しいな ゆみこ)
生年月日:1978年11月25日
出身:福岡県
職業:シンガーソングライター・作詞家・作曲家・編曲家
1998年にシングル「幸福論」でデビュー。独特の世界観でファンを魅了。
椎名林檎さんはデビュー当時から、その独特な歌詞とファッションで多くに人々を魅了し続けてきました。彼女が作り出す世界は、日本のミュージックシーンに多大なる影響を与えたと言われています。彼女を尊敬する芸能人や歌手は数知れません。アートや演劇界、ファッション業界にも影響を与えています。
彼女と仕事をすることはトップクリエイターであることを意味します。最近では東京オリンピックの構成メンバーに抜擢されました。トップクリエーターの蜷川実花氏とも対談しています。
1999年2月リリースの椎名林檎さんのファーストアルバムが『無罪モラトリアム』です。「幸福論」、「歌舞伎町の女王」、「ここでキスして。」などを収録しており、170万枚を超える大ヒットとなりました。10代の椎名さんが作った珠玉のラブソングが堪能できます。
2000年3月リリースの椎名林檎さんのセカンドアルバムが『勝訴ストリップ』です。250万枚を超えるダブルミリオンを達成した作品で、日本ゴールドディスク大賞ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー、日本レコード大賞ベストアルバム賞を受賞しました。
2003年2月リリースの椎名林檎さんのサードアルバムが『加爾基 精液 栗ノ花』です。椎名さんの結婚、出産を経ての作品で、タイトルもそうですが、不思議な世界観を持ったアルバムです。40万枚以上を売り上げました。
椎名林檎さんは、2004年より東京事変として活動を開始しました。ギターヒラマミキオさん、ベース亀田誠治さん、ドラム畑利樹さん、キーボード H ZETT Mさんの五人編成でした。その後、メンバーチェンジがあり、浮雲さん、 伊澤一葉さんが加入しました。東京事変は2012年に解散しています。
椎名林檎さん以外は男性であり、椎名さんと恋の噂があったメンバーもいます。
2014年11月リリースの椎名林檎さんの5thアルバムが『日出処』です。東京事変解散後、初のオリジナルアルバムで、「ありあまる富」、「カーネーション」、「NIPPON」などを収録しています。まさに「王道」といった作品です。
2015年2月リリースの椎名林檎さんの15thシングルが「至上の人生」です。テレビドラマ『○○妻』(日本テレビ系)の主題歌であり、円熟味を極めたラブソングとなっています。
「長く短い祭/神様、仏様」は、2015年8月リリース、椎名林檎さんの16thシングル(両A面)で、iTunes週間ソングチャートで1位を獲得しました。「長く短い祭」では元東京事変の浮雲さん、「神様、仏様」では向井秀徳さんの参加が注目されました。
東京事変の楽曲「スーパースター」は、イチローさんのことを歌っていると言われています。椎名林檎さんは、そのイチローさんと対談しました。イチローさんと椎名さんの双方がリスペクトし合っているとわかる対談となりました。
椎名林檎さんは、福岡で結成されたバンド・ナンバーガールのファンでよくライブに行っていました。そのナンバーガールのボーカルであった向井秀徳さんと対談し、コラボを行いました。椎名さんが向井さんを前にして、まるで少女のような表情をみせるのが、印象的でした。
椎名林檎さんは、お笑いコンビ、チュートリアルの徳井義実さんとも対談を行っています。椎名さんの余りの妖艶さに、徳井さんも視聴者もタジタジになってしまうような対談となっています。
弥吉淳二さんは、椎名林檎さんがソロ時代に組んでいたバンド「虐待グリコゲン」のギタリストです。椎名さんと2000年に結婚しました。弥吉淳二さんには妻がおり、不倫できちゃった婚として騒がれました。しかしわずか1年2か月でスピード離婚しており、男児は椎名林檎さんが引き取っています。
中村勘三郎さんは、結婚後も数々の女性と不倫を重ねた、歌舞伎界のプレイボーイです。宮沢りえさんの自殺未遂事件など、泣かせた女性も数知れません。椎名林檎さんと手をつないで歩く姿が週刊誌にスクープされました。
中村勘三郎さんは2012年12月に亡くなりました。椎名林檎さんが最後の女性だったという噂もあります。椎名さんは葬儀に参列しました。
元々浮気性の森山未來さん。舞台に参加していない椎名林檎さんと打ち上げでイチャイチャしていた様子から、なにか関係があるのではと、噂されていました。打ち上げに森山さんの妻が現れ、森山さんに水をぶっかけたという修羅場エピソードがあります。椎名林檎さんと妻は友人関係にあったといいます。
椎名林檎さんの今までの恋愛遍歴を見ると、ほとんどの男性が結婚しています。結婚している男性でも好きになれば関係ないのかもしれません。彼女が作る歌詞やメロディーからもそれが伺えます。児玉裕一さんとの事実婚からは、結婚という形にこだわりがないことが伺えます。
宇多田ヒカルさんは、椎名林檎さんとコラボしており、母であり妻でもある二人なら説得力があって面白い、と述べています。有名アーティストの二人は、歌手であるが故、非日常の中で生きています。
出産を機に歌手活動を一旦休止した椎名林檎さんは、出産や結婚によって家庭を手に入れようとしたのではないかと推測されます。宇多田ヒカルさんは自身のPVを制作したアーティスト、紀里谷和明さんとの離婚を経験しており、椎名林檎さんに何かを感じているのかもしれません。
映画「ラ・ラ・ランド」はゴールデングローブ賞、アカデミー賞を総なめにした2016年ナンバーワンヒットのラブストーリーです。椎名林檎さんは同作について、「よくばりなわたしたちの人生には必要なものばかり。どれを失ってもこまるのにだれも約束してくれない」とコメントしています。
このコメントは椎名林檎さんの結婚への願望を控えめに表現しているものと思われます。「誰も約束してくれない」の約束とは結婚のことでしょうか?「よくばり」「必要なものばかり」から椎名林檎さんの強い恋愛感情や結婚への思いが伺えます。謙遜しながらも、結婚したいと思っているのかもしれません。
椎名林檎さんのパートナーの児玉裕一さんは、椎名さんやサカナクションなど大物アーティストのMVを担当する映像作家です。資生堂やサントリーなど大手企業のCMも手掛け、数々の受賞歴もあり、日本を代表するトップクリエイターと言えるでしょう。
椎名林檎さんは突然、女児出産を発表し、父親は誰なのか騒然となりました。父親は児玉裕一さんでした。仕事相手としても最高のパートナーの椎名林檎さんと児玉裕一さんは、事実婚状態にあります。
椎名林檎さんはリオデジャネイロオリンピック/パラリンピックの閉会式の引き継ぎ式で、音楽監督を務めました。椎名さんはその際、媚びに行って振られるのはみっともない、と独自の恋愛観を織り交ぜて表現しており、彼女の強気な恋愛観をうかがわせます。
また東京オリンピック/パラリンピックの閉開会式のプランニングチームにも選出されています。椎名林檎さんの今後の活躍が期待されます。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局