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2023/12/28
大今里
芸人、俳優、映画監督と多才な活動をされている、ビートたけしさん。様々な業界で大成功を収めたビートたけしさんには、数々の名言があります。
大物としての人生を確立されたビートたけしさんの名言から、少し人生の勉強をしてみましょう。
北野たけし
通称 ビートたけし
生年月日 1947年1月18日
出身地 東京都足立区島根
身長 168㎝
血液型 O型
日本のお笑いBIG3として知られるビートたけしさん。
お笑いだけでなく、映画監督としても才能を発揮されて数々の名言を残しておられます。
元は、お笑いコンビの『ツービート』として活躍していました。発言の影響力も大きく、日本を代表する人物の1人である、ビートたけしさんの名言には人々の心に力をくれます。
そんな、ビートたけしさんの名言とは?
ビートたけしさんの名言
『成功の秘訣は、あるとすればどこに行ってもトイレ掃除をしていることでしょうか』
トイレには「烏枢沙明王」という神様が住んでいて、トイレを綺麗にするとそのお礼にご褒美をくれる、という言い伝えがあります。
ビートたけしさんのこの名言は、この言い伝えが本当であることを指しているのでしょう。
また、トイレ掃除をすると謙虚な気持ちでいられるといいます。
ビートたけしさんの成功の秘訣は、どれだけ有名になっても、トイレ掃除をすることで、謙虚な気持ちを保つことにあるのかもしれません。
恋愛運や勉強、仕事運など、このごろツイてないな、と感じたときに振り返りたい名言です。
ビートたけしの名言
『何に興味あんの?って言ったら、やっぱ自分に一番興味があるさ。何に腹が立つ?って聞かれれば、やっぱ自分だしさ。誰が一番好きかって言えば、これも自分自身なんじゃない?』
すべてのことは、すべて自分の問題ととらえているビートたけしさんだからこそ言える名言ですね。
何か問題が起きたとき、人のせいにするのではなく、自分のこととして反省し、自分のこととして認めているから、他人ではなくて自分に腹が立つ。
他人と揉めた時、すべて他人のせいにしてしまっては何も解決しないし、結局は逃げていることになります。
自分自身の道を切り開くことができるのは、結局、自分を信じている人なのでしょう。
勉強になる名言です。
ビートたけしさんの名言
『今の社会人は、人生とは何かとか、人間の生きる意味は何かみたいなことを言い過ぎる。若い人には、それが強迫観念になっている。何かとそういうことを言う大人が悪いのだ。自分たちだって、生きることと死ぬことに意味なんか絶対わかってないくせに』
「生きることは何か」なんて語り出す大人がいても、若者には何も響かないことでしょう。そんなことは、誰にもわからないのですからね。
「生きる意味は何か」なんて言われたら、何か意味を感じなければ生きていていてはいけないのかと思ってしまうでしょう。
生きること、死ぬことの意味なんて考えなくてもいいのだと改めて教えてくれる、ビートたけしさんの名言です。
勉強ができなくても、恋愛が上手く行かなくても、人はただ、普通に生きているだけで良いと思える、名言です。
ビートたけしの名言
『成功の秘訣は、いちばんなりたいものじゃなくて、その人にとっては、二番目が三番目の、違う仕事に就くこと。自分にはもっとやりたいことがあるんだけど、今すぐにそれをできる能力は無いから違うことをやっています。それぐらい自分を客観的に見られるやつのほうが、成功する可能性は高い』
目からウロコの名言です。
「好きこそ物の上手なれ」という言葉とは違う別の視点からの言葉ですね。
好きなことでも、現状では成功するとは限らない。
自分で自分を第三者の目として見て、冷静に自分の能力を見極めることができる人が成功できるということでしょう。
「好き」だけで突っ走らず、一度止まって、「今の自分に何ができるのか」と分析することが大切ということですね。
成功を収めたビートたけしさんならではの、奥が深い名言ばかりでした。他にもたくさんあって書ききれないほどです。
世界を見てきたビートたけしさんの名言は心に響きますね。
人生に迷ったとき、頼りになる名言です。
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