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どんな風に決まっているの?乃木坂46七福神の選抜方法や歴史について

乃木坂46の七福神ってありますよね?その七福神がどうやって誕生したのか?という歴史や七福神入りしている歴代のメンバーなどを知ると、より乃木坂46が好きになります。七福神の意味についても気になったので調べてみました。それでは、早速ご覧いただければと思います。

こうやって決まっていたんだ!乃木坂46七福神の決め方について

それでは、早速乃木坂46の七福神の決め方を調べてみました。まずは、センターの選び方を見てみたいと思います。

センターは、2つ基準があるといえます。卒業するメンバーということが言われています。しかし、必ず卒業するメンバーがセンターになれるわけではないのです。

センターになれるメンバーは次の要素を抑えたメンバーが七福神になれる可能性が高いです。
その要素とは、運営側が推したいメンバーです。やはり運営側が推したいメンバーは、七福神に選ばれやすくなると言えます。

しかし最近は写真集を出すメンバーが七福神に選ばれることも出てきているので、その面も考慮されていると言えます。
その他乃木坂への貢献度や、握手会の人気などです。
そのような要素から決まっています。

気になる!乃木坂46七福神の意味って何?

乃木坂46の七福神の意味を調べたので紹介します。
曲ごとに並び順が決められてそのことをフォーメーションといいます。
主に3列になっています。

乃木坂46にはセンター、福神など様々な呼び方があります。
そのフォーメーションの1列目と2列目のことを福神といいます。
由来としては諸説ありますが神様の七福神または、AKB48の神セブンからきたという説があります。

AKB48の神セブンからという説が有力です。
1列目と2列目が7人だったら七福神と呼び、5人だったら五福神です。
1列目のことをフロントと呼び、1列目の真ん中のことをセンターと呼びます。

前回七福神に選ばれていて、次回シングルで選ばれなかったときは福神落ちと言われています。

今まで乃木坂46のシングルで全て福神入りしているのは白石麻衣と橋本奈々未のみです。橋本奈々未は、卒業しているので、現在在籍しているメンバーの中では白石麻衣のみが全福神入りをしています。

今までの乃木坂46七福神。これまでの歴代メンバーは?

今まで、乃木坂46の七福神に入っているメンバーと回数を調べてみました。
その回数がこちらです。
19回:白石麻衣
16回:橋本奈々未※卒業まですべて福神入り
16回:生田絵梨花
15回:西野七瀬
13回:生駒里奈
14回:松村沙友理
12回:秋元真夏
12回:桜井玲香
10回:高山一実
6回:深川麻衣
7回:星野みなみ
このような回数になってます。
この理由としては、ある程度主要メンバーを決めることによって乃木坂46の世の中への知名度を上げることができました。
そのことによって乃木坂46を知っている人が増えました。

もし白石麻衣が卒業することになったら全福神入りしているメンバーがいなくなることになるので、それまでには他に乃木坂46を担えるメンバーを見つけていくことも必要かもしれないです。

現在の乃木坂46の七福神は?

乃木坂46の19枚目のシングルいつかできるから今日できるの福神は、十一福神です。
そのメンバーを紹介します。

今回のセンターは、西野七瀬と齋藤飛鳥のWセンターです。
その他の1列目は、堀未央奈、白石麻衣です。
そして、2列目は、若月佑美・井上小百合・松村沙友理・生田絵梨花・伊藤万理華・桜井玲香・衛藤美彩の7名です。
そして、今回初の福神となるのが伊藤万理華と井上小百合の2人です。

今回福神のレギュラーメンバーです。
生駒里奈・高山一実・秋元真夏・星野みなみの4人です。

乃木坂46七福神の決め方についてまとめ

今回は、乃木坂46の七福神の決め方や歴史について調べてみました。
乃木坂46の福神の決め方は、運営側が推したいメンバーまたは、握手会で人気がある人です。

七福神に毎回決まったメンバー+1人とかがあると、アンダーのメンバーなどもモチベーションが上がって乃木坂46のグループ自体も盛り上がると思います。
そのような形が出てくると良いですね。今後に期待したいと思います。

これからは、今まで福神に入ったことのないメンバーも選ばれるような決め方になると、もっと乃木坂46の為になると思います。

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