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2023/12/28
大今里
2017/10/31 更新
ニュースキャスターとして、その美しい顔立ちと知的な雰囲気で人気を誇った滝川クリステル。今年40歳になりましたが、まだ結婚してませんよね。こんなに美人で優秀なのに、どうして結婚してないの?と疑問を解決すべく、滝川クリステルの歴代彼氏や、結婚観を探ってみましょう!
本名 滝川 ラルドゥ・クリステル雅美 (Takigawa Lardux Christel Masami)
出身地 フランス・パリ
国籍 日本
生年月日 1977年10月1日(40歳)
血液型 AB型
最終学歴 青山学院大学文学部フランス文学科
所属事務所 フォニックス
職歴 2000年に共同テレビアナウンサーになり、フジテレビへ出向の後、専属契約
配偶者 独身(未婚)
滝川クリステルの両親は、父親がフランス人で、母親は日本人。父親の仕事は起業家だそうです。
祖父は元神戸市議会議員の滝川勝三で、曾祖母は、日本の婦人運動の草分け的存在だった滝川イネという方だそうです。
弟は、モデルの滝川ロラン、母方の従兄弟(従姉妹)にフリーキャスターの目黒陽子、俳優の滝川英治がいます。
フランスのパリで生まれ、3歳の時、日本にやってきました。その後、小学6年生の頃に、父親の仕事の関係でフランスに一年ほど住んでいますが、それ以外は日本で生活しています。ハーフですが、日本での生活が殆どです。
40歳になった滝川クリステル。今までに、「もうすぐ結婚か!」の噂を聞いたことがある人も多いと思います。でも、実際は、まだ結婚していないのですよねー。
彼氏としてマスコミで流れた男性はいますので、下に並べてみました。
天野義久(2004年頃)
室伏広治(2006年頃)
フローラン・ダバディ(2007年頃?)
中田英寿(2009年頃)
小澤征悦(2009年末〜2015年)
最後の彼氏小澤征悦とは、結婚するのではと噂されていましたが、結局は破局したそうです。
ハンマー投げ選手の室伏広治
サッカー選手の中田英寿
女子アナによくある、スポーツ選手との交流。それと関係あるのか、滝川クリステルの彼氏を見ると、スポーツ選手が多いですね!
天野義久は、ラグビー
室伏広治は、ハンマー投げ
フローラン・ダバディは、サッカー日本代表監督だったトルシエ監督のアシスタント
中田英寿は、サッカー
滝川クリステル本人も、テニスやゴルフをし、運動神経は良いので、趣味もあったのでしょうね。
小澤征爾の息子で俳優の、小澤征悦
滝川クリステルが結婚まぢかと噂されたのが、この小澤征悦でしたよね。
小澤征悦といえば、言わずと知れた、世界的な指揮者小澤征爾の息子。
アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ出身で、母は元モデルで女優の入江美樹。姉はエッセイストの小澤征良。従兄はミュージシャンの小沢健二。
成城学園初等学校から成城学園中学校高等学校を経て成城大学卒業。家系も学歴も、間違いのないお坊ちゃまですよね。
生まれがアメリカで、世界的な指揮者小澤征爾の息子ですから、海外に通じている人といえます。
しかし、2人が仕事に没頭するあまり、結婚生活が成り立たないと、結婚する前に悟ったようです。
ところが、大人のカップルの間に微妙なすれ違いが生じた。滝クリはライフワークにしていた動物愛護、環境保護に没頭。結婚宣言していた小澤も仕事が順調で、2人だけの甘~い時間が激減した。滝クリは昨年、親しい知人にやけくそともとれる言葉をこぼしていた。
「もう離婚してもいいから、結婚しちゃおうかな…」
知人は「彼女は同棲を始めても、家事にさほど熱心ではなかったそう。身内の間でも“結婚には向かない”“彼をおもてなしできていない”と苦笑いされていた」と証言する。
中田英寿も、サッカーで世界で活躍し、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ロシア語でも会話ができるほどの語学力、旅をしながら様々な慈善活動もしていますし、2007年にはモナコに居住権を取得しています。
彼女自身、日本語、フランス語、英語を話し、ハーフでもあるので、国際的な人と価値も合うのか、好きになる傾向があるようです。
オリンピック招致で演説する滝川クリステル
2013年、ブエノスアイレスで開かれたIOCの夏季東京五輪誘致の演説で、フランス語と英語を流暢に使いプレゼンし、東京への招致に一役買ったことは、ご存知の方も多いですよね。
彼女の「お・も・て・な・し」の言葉と動きは、日本中の人々を魅了し、記憶に残りました。その結果、この言葉が、2013年の「新語・流行語大賞」の年間大賞に選ばれました。
そして、この五輪誘致の仕事をすることで、彼女の仕事の場が、芸能界というよりも、文化人の世界にシフトしてきているようです。
「かつては西麻布近辺でのアスリートとの合コンが目撃されるなど、いかにも芸能人的な付き合いばかりが目立っていた滝川さんですが、2014年に動物愛護団体を立ち上げて以来、チャリティイベント関係の仕事が増え、遠藤利明・五輪担当相から意見交換を求められるなど、東京オリンピックに絡んだ文化交流事業関係者との付き合いも増えている。いわゆる文化人的な活動にシフトしているのです。
動物愛護活動にも力を入れる滝川クリステル
2014年には、動物保護・生物多様性保全を目的に、一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブルを設立し、代表理事に就任しています。こうして、殺処分所から犬や猫を救い出し、保護する団体を支援しています。とても動物が好きなのが分かりますね。
こういう活動からも、芸能界だけで活動していた頃とは違い、お付き合いする人が変わってきているということでしょう。
日本的な結婚観は、どんな結婚観だと思いますか?
女性は、適齢期には結婚し、家事子育てを受け持つ。子育てするということは、女性としての魅力を捨て、母親になるということ。
そんな風に感じるのは、私だけでしょうか。
これに対抗するかのような女性の生き方を、滝川クリステルが本に書いています。
フランス人女性の生き方を紹介した、
『恋する理由 私の好きなパリジェンヌの生き方』です。
内容としては、
「フランス女性の生き方をヒントにすれば、私たちはもっと輝けるはず」と訴えています。
フランス人女性というのが、
「ドレス一枚と愛ひとつ。結婚しても、子供がいても、いくつになってもオンナであることを忘れない。お金を使わなくても心は豊か。シンプルスタイル。」
ということのようです。
フランスと日本の両方を知る滝川クリステルだからこそ感じる事、人生観、パリに暮らすフランス女性たちの自由な生き方を知ることで、ルールを大切にする日本女性の悩みや迷いを解決するきっかけになればと思い、滝川クリステルは執筆したそうです。
この本を書いたことでも分かるように、滝川クリステルの結婚に対する考え方は、
結婚しても子供が出来てもオンナであること、自由に生き、ルールに縛られない
というのが、滝川クリステルの結婚観だと言えるのではないでしょうか。
勿論、滝川クリステル本人にしか分からない事ですよね。
でも、彼女のお仕事ぶりを見てみると、オリンピックのお仕事だったり、愛護協会のお仕事だったり、テレビの画面にはあまり出てこなくなりましたが、忙しく活動されているようです。
今、結婚するのは難しいのでは。。。と思えます。
そして、彼女の言う、フランス風の女性の生き方なら、結婚というルールに縛られなくても良いという事でしょうか。
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