木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
三重県に住んでいた中学3年生の時にお父さんの薦めで受け、
足立梨花さんは見事グランプリに選ばれました。
5万1923人の中から審査員長の満場一致!
足立梨花さんをグランプリに選んだ理由として、
審査委員の秋元康氏は「満場一致の結果です。
今回はこれからの可能性にかけて選びました。
彼女の、スタイルが確立していない部分は逆に可能性を広げていると思います。
これから頑張って欲しいですね」とコメント。
足立梨花さんの抜群のスタイルと笑顔が決め手だったようですね。
期待を背負ってのデビューでしたが、最初からうまくは行きませんでした。
そんな足立さんを全国区にしたのが2013年に放送していた
NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」。
あまちゃんは、宮藤官九郎脚本・のん(能年玲奈)の初主演作と歴史に残る
名作になりました。
足立梨花さんがあまちゃんに出演したのは第2部の東京編。
主人公のアキ(のん)がアイドルを目指して上京し奮闘する物語。
足立梨花さんは、アキが所属する事務所ハートフルの大人気アイドルグループ
「アメ横女学園芸能コース」、通称「アメ女」のセンター有馬めぐ役を演じます。
アイドルの頂点に立つ有馬めぐは、気が強くて負けず嫌い!主人公のアキに
いじわるな言動をすることもあり、
「嫌なヤツ~!」なんて思っていた視聴者多かったのではないでしょうか。
そのせいか、あまちゃん後は足立梨花さん本人も性格が悪いのでは?
とネットなどに書かれほど。確かに、主人公のアキの寮でのベッドを奪うシーンや、
レッスン中の蔑む目などは迫力満点。
あまちゃんフリークの筆者も「マメりん(足立さんの役の愛称)のやつ〜!」と
思っていました。
でも、バラエティ出演時はニコニコ笑顔でいつも楽しそうです。
「アメトーーク」などで話をふられても軽妙に返していて、いい感じ♪
あまちゃんで見せたキャラとは大違いです。
プライベートで仲がいいのは同じくアニメ好きの乃木坂46の生駒里奈さんだそう。
家で2人で鍋をつつきながらアニメを見るというそう。
生駒里奈さんと言えば、正直で真っ直ぐな性格と言われていますよね。
そんな彼女と大の仲良しということで、似た者同士が友達になると言うし、
やっぱりあまちゃんの役柄のように、性格が悪いわけではなさそうです!
月9ドラマで主演は嵐の相葉雅紀さん、妹役に有村架純さんと豪華な俳優陣で
話題のドラマでした。足立梨花さんは、有村架純さんが演じる倉田七菜の友人、
保原万里江役で出演。
原作にはない犯人役という難しい挑戦でしたが、この演技が「こわすぎる」「悪役がハマりすぎる」とTwitter上などで、評判になります。
あまちゃんの流れを汲んで、いじわる→こわい という、悪役キャラを確立させつつ
ありますね!
松嶋菜々子さんが「救命病棟24時 第5シリーズ」以来3年ぶりに主演したドラマ。
産後に職場復帰した女性の奮闘が描かれていました。
足立梨花さんは、コネ入社の新人役。ゆるふわ女子の存在感が光っていました。
あまちゃんの時のような、あからさまないじわるさはないものの、現代っ子と
いう雰囲気の飄々とした態度は足立梨花さんならではの表現でした!
石原さとみさんのファッションにも話題が集まり、スペシャル化もした作品。
ファッション編集者になりたいという夢を叶えて入社した河野悦子(石原さとみ)が望んでいない校閲部に配属され、そこで様々なドラマが起こるというストーリーです。
足立梨花さんは、悦子が勤める出版社、景凡社の受付嬢役として出演。おしゃれで恋愛経験も豊富な役どころを見事に演じていました。
あまちゃんのアイドルから、だんだんOL姿が板についてきた足立梨花さんです。
おしゃれやメイクに興味ゼロの理系女子(桐谷美玲さん)や元ギャルで流行遅れな子持ちアラフォー(水川あさみさん)・恋愛経験ゼロだが妙に自信満々なぽっちゃり女子(ブルゾンちえみさん)が一念発起しておしゃれ女子になるため、仕事終わりにおしゃれの研究に励むというストーリーでした。
足立梨花さんは、3人が憧れるステキ女子の役で出演しました。同性女子に対しても笑顔を忘れず性格もいい、男性から一番モテるタイプの女性を抜群のキラキラ感で演じていました。
あまちゃんのいじわるキャラとはかけ離れたキラキラモテ女子!幅広い役をこなす
女優さんであるということが証明されました。
あまちゃんでのブレイク以後、女優として大活躍の足立梨花さん。
一方でバラエティでの対応のよさも目立ち、さらにはアニメ好きなどの
特徴も手伝って、これからもひっぱりだこになりそうな予感です。
活躍がたのしみですね!
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局