木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
名前 高橋由美子
生年月日 1974年1月7日生まれ
出身地 埼玉県大宮区
高橋由美子さんは中学2年生の時にスカウトされて芸能界に入りました。
最初の仕事は『大海賊』というアイドル雑誌に専属契約し、看板モデルになったんですね。
その後、『BOMB』等の数々の雑誌に出演し、活躍の場を広げていきました。
高橋由美子さんは1989年のテレビドラマ『冬の旅・女ひとり』で女優デビューをしました。
また翌年にはシングル『Step by Step』でアイドル歌手としてデビューしています。
この曲はテレビアニメ『魔神英雄伝ワタル』の主題歌になりました。
デビュー曲がアニメの主題歌って結構凄い事ですよね。
そして1994年、高橋由美子さんの出世作ともいえますテレビドラマ『南くんの恋人』が放送されました。
このドラマは高橋由美子さんが演じたちなみの身体が小さくなってしまって、武田真治さんが演じた南くんが一生懸命にちなみのお世話をするわけなんですが、2人のピュアなやり取りが大好きで、毎週凄く楽しみにしていたのを思い出します。
そしてこのドラマの主題歌『友達でいいから』は高橋由美子さんが歌っていました。
『友達でいいから』は高橋由美子さんの楽曲の中で初めてオリコンチャート、トップ10入りを果たした歌なんですね。
高橋由美子さんは1999年に螺旋の月という曲を最後に歌手活動は事実上の休止となりましたが、2009年に歌手活動を再開し、現在、ベストアルバムも発売されています。
そんな高橋由美子さんの転機はやはりフジテレビ系列で放送された『ショムニ』でしょう。
江角マキコさん主演で、個性溢れる6人の女性を中心に織り成すお仕事ドラマでした。
その中で高橋由美子さんは、『ショムニ』で日向リエという無口で独特の雰囲気のある占い能力を持った役を演じました。
この役は、ショムニの鋭い突っ込み役も担っていて、今までふあふあの優しい女の子という高橋由美子さんのイメージを一新させました。
これを期にアイドル高橋由美子ではなく、個性派女優として活躍の幅を広げていきます。
現在、個性派女優と言われる所以はショムニにあったんですね。
この後から、高橋由美子さんは『火曜サスペンス』や舞台、ミュージカル等を中心に女優として活躍し、現在に繋がっているようです。
高橋由美子さんの出演作品を調べてみると、現在は舞台に比重を置いて、個性派女優の本領を発揮している模様です。
そんな華々しい活躍をされている高橋由美子さんですが、現在、結婚はされているのでしょうか?
元々アイドルでデビューしている高橋由美子さんですので、当時は彼氏はいなかったと思いきや、後から暴露した話ですが、17歳の時に妻子ある男性をお付き合いしていたそうです。
つまりは不倫していたんですね・・・。
しかもその方は14歳も年上だったらしいんですね。
これが当時バレていたら、不倫以外にも色々まずかったんでしょうね。
その後、堺雅人さんや6歳年上の一般男性とお付き合いしたものの結婚には至らなかったようで、高橋由美子さんは現在も独身を通されています。
実は高橋由美子さんは10代の時から「結婚願望はない」と公言しているんですね。
ちょっと意外な一面ですよね。
そして現在も結婚願望がないとなると、この先も独身で通すのかもしれませんね。
現在はあまりテレビでお姿を拝見できない高橋由美子さんですが、現在の姿が劇太りした、劣化したという噂があるようです。
そこで最近の動画を探してみました。
確かに昔に比べたら現在は丸くなったなという印象は否めませんが、年相応にちょっとぽっちゃりした程度ではないでしょうか?
劇太りしたと言われる程、太ってないですよね。
逆に現在は健康的な体型をキープされていると思います。
また、顔は昔と変わらず、現在も可愛らしいままで、40代とは思えない位、お肌もツルツルに見えます。
高橋由美子さんは一時、二重顎が酷い事もあったようですが、2015年6月15日発売の「週刊ポスト」で14年振りにグラビアを披露して話題になりましたが、この時、ジム通いを増やしてシェイプアップしたんだそうです。
高橋由美子さんは影で努力するタイプだったんですね。
このことからも高橋由美子さんは現在も可愛らしいまま、自然体をキープされていました。
つまり現在のお姿は劣化ではなく、良い年のとり方をされているのではないでしょうか。
今でも可愛らしい高橋由美子さん、舞台だけではなく、もう少し、テレビにも出演して姿を見せて欲しいですね。
高橋由美子さんは現在、テレビのドラマの出演よりも舞台やミュージカルの出演をメインにお仕事されているようです。
また年相応にはなられましたが、可愛らしいままでした。
高橋由美子さんは今や個性溢れる演技派女優として活躍されていて、更に演技に磨きをかけているようですね。
興味のある方は一度、劇場に足を運んでみては如何でしょうか。
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