ショートヘアにはヘアバンドが可愛い!ヘアバンドアレンジをご紹介!
2016/07/19
komi90
2015/05/31 更新
キューンミュージックに所属する日本のビジュアル系バンド「シド」。
公式サイトを覗いてみるとライブ情報では、超過密なスケジュールが記載されています。
特にライブ前方の席はほとんど確保できないほどの超人気ライブのようです。
チケットに関しても発売から速攻で売り切れるというのもざらのようです。
シドは2003年の発足当時から個性あふれるメンバーたちによる魅力的なライブパフォーマンスで
多くのファンを獲得してきました。
爽快かつ豪快で、シャウトの激しいパワフルなライブパフォーマンスは観ている人の
ストレスを代わって発散してくれるかのよう。
今回はシドというグループについての紹介と大人気なライブについて、
ライブ情報やライブに行った人の感想など、ライブ人気の秘訣を明かします!!
シドの集合写真
SID(シド)は、日本のヴィジュアル系ロックバンド。所属レコード会社はキューンミュージック。芸能事務所スターダストプロモーションと業務提携している。
芸能事務所とのつながりで、ライブ活動のみならずテレビにも出演し、
お茶の間を賑わせることも。
後述にて、シドの中心人物「マオ」についての詳説をします。
雑誌インタビューでは、「シドは8ビートの曲もできればバラードもできるし、なにより曲が多彩」という旨の発言がインタビュアーからされることが多く、メンバーが「どんな曲にしても最終的にはシドになる」と発言したこともある。
シドのライブパフォーマンスについては特に歌唱力が注目されています。
語呂合わせで、4月10日をシドの日と銘打つことが多いが、マオ曰く「シドの日は10月4日」。また、公式ファンクラブ「ID-S」の発足日も2005年10月4日である[4]。事務所・レコード会社の双方からやめるよう言われるほどにライブのMCが下ネタで埋め尽くされたり、天然発言やセリフを噛んだりした時に他のメンバーがそれを散々にいじり倒すことがある。
芸能事務所側からクレームが入るほどの過激な下ネタも武器の一つ。
ロックバンドなだけあって、ライブは大人しくしてはいられません。
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シドはビジュアル系バンドの中でもやや少数から構成されています。
シドのメンバーは中心人物のマオさんを始め、ゆうやさん、明希さん、Shinjiさんの4人です。
ここではシドのメンバーのそれぞれの立ち位置を紹介。
シドの中心人物、マオさん
生年月日:1977年10月23日
身長/体重:172/54
ポジション:ボーカル
マオ(10月23日-)は、日本のヴォーカリスト。ヴィジュアル系ロックバンド・シドのボーカルと作詞を担当。血液型はAB型、身長172cm、体重54kg、福岡県久留米市出身。愛称は「マオにゃん」、「マオ先輩」等。
シドのメンバーを招集したこと、ライブではボーカルとなってライブパフォーマンスの中心に立つなど
のキャラクターから「先輩」と呼ばれています。
人見知りだが後輩の面倒見がよく、ゾロのメンバー(特に龍寺)、AYABIEの夢人とは特に仲が良い。後輩以外では、BREAKERZのDAIGOや清春、西川貴教、エハラマサヒロなどと親交がある。西川とは一緒に飲みに行ったり、西川がシドのライブを観に来たりと比較的深く関わっている。また、清春曰く「(マオ君は)シドのファンのみんなが思っている以上に交友関係が広い」。
他のバンドや西川貴教さんなどの大手アーティストとのコネがあり、後輩への配慮がある・・・
本当に人見知りですか??(笑)
参考:西川貴教さん/T.M.Revolution
西川貴教さんはシドの方針と合致するライブやスタイルを持っているため
シドのマオさんとも馬が合う模様。
西川貴教さんは声優業も務めていますが、シドのメンバーたちから声優の卵は産まれるのでしょうか?!
シドのメンバー、ゆうやさん
下の動画はライブ前の控室でのこと。
ライブの手前だというのに、わざわざライブ外でパフォーマンスをしてくれるあたり
お人好しな性格がうかがえます。
また、ボーカルといえばマオさん、というイメージでしたがゆうやさんの歌唱力にも注目。
シドの中でも明希さんは「明希様」と呼ばれるほどに人気があります。
ベーシストとして活躍する傍ら、たくさんのタトゥーとピアスをしているのが特徴。
その華のある姿こそが人気の秘訣。
シドのメンバー、明希さん
参考:シドの最強ベーシスト、明希さん
シドのメンバー、Shinjiさん
Shinjiさんはシドの中では、ライブでギタリストとして知られています。
クールな顔立ちが目立ちますが、意外なエピソードがあります。
彼と言えば、ライブ中よくメンバーに放置され、一人でソロライブをやってしまうほど
面白い男。
過去の面白い話や自分が経験してきたことをギター1本で歌にし、ライブ中にやってしまう
かなりクールな印象を受ける反面、こんなにおちゃめな一面も。
ライブ中のライブというのもまた斬新。
胃薬は太田胃散を愛用。ブログに太田胃散の画像を貼り続けた時期があり、結果的に宣伝したこととなって太田胃散から感謝状を贈られた。
ちなみに太田胃散は缶のものをジャケ買いした。
シドほどのライブ人気を誇るグループのメンバーが紹介した商品ならば、
それだけで影響されて購入するユーザーもいそうな勢いです。
しかし、胃薬をジャケット購入するあたり、緊張に弱いのかもしれません。
シドのライブ曲の中でも、とりわけファンが好む代表曲の動画を紹介!!
「レイン」は、シドの楽曲。同グループメジャー6枚目のシングルとして2010年6月2日にキューンレコードから発売された。作詞はマオ、作曲はゆうやにより行われた。
「レイン」は特に「ハガレン」でもよく知られていますね。
「モノクロのキス」は、シドの楽曲。マオが作詞、Shinjiが作曲を手掛けた。シドの通算12作目およびメジャー1作目のシングルとしとして2008年10月29日にキューンレコードから発売された。
初動売上はこれまでの最高だった「涙の温度」を大きく上回り、順位も自己最高位タイの4位を記録した。本作で第31回アニメグランプリアニメソング部門を受賞した。 2009年1月21日には、「モノクロのキス/黒執事ver.」が新たにリリースされた。ジャケットは原作者枢やな描き下ろしの紙製ジャケットになっている。
一方「モノクロのキス」は「黒執事」で有名。
超満員の画像を見てもわかるように、シドのライブはチケットが一瞬で枯渇するほどの大人気。
常に超満員のシドのライブの様子
シドのライブ日程は上記リンクサイト「LIVE」からご覧いただけます。
シドのライブは「男限定」と「女限定」に分かれているのが特徴。
男女混同で考えると、今年のライブ予定は
8月:1,14,16,22,28日
9月:3,5,10,12,26日
と超過密。
超満員のライブをこれだけの密度で行えるシドのバイタリティはまさにロック!!
また、別日程で行う9/27のオフィシャルファンクラブ限定のライブのチケットは
すでに売り切れ状態。
シドのライブ人気がうかがえます。
参考:売り切れたチケットが入手できるかも!?
どれだけ楽しいライブといっても、都合が合わない人もいます。
いけなくなってしまった人がチケットを譲ってくれるサイトです。
日刊紙「自由時報(ザ・リバティ・タイムス)」は、SIDのメンバーは11月17日に台湾に到着。「ファン約250人が空港で出迎え、同日夜にNeo Studioで行われたコンサートには、1300人以上のファンが集合。18日のコンサートもすぐにチケットが売り切れ、大盛況だった」と、伝えた。
海外でもチケットの枯渇は常のようです。
また、国内のライブでは多くのファンたちがネットでコメント。
シドのライブ楽しかったー!シドは多分センマキツアー以来だから約5年ぶりくらい?だったけどマオにゃんは安定の歌唱力で安心して聞ける〜(^ν^)席は2階の下手側だったから穴が空くほど明希様ガン見してハートいっぱい飛ばしてきた♥︎
とりあえず明希様カッコよすぎ二の腕たまらん!ってのとシドが群馬気に入ってくれたことに尽きるね!また来るねって約束してくれたし!
マオの最後の愛してるが心に響いたわ〜。シド熱が再加熱しそうで怖い(笑)
シドのファンの熱烈なコメント。
ビジュアル系の性質上、ファンは女性が多いものの男限定ライブを開くほど
男性にも人気があります。
国内外、男女問わず大人気なシドのライブ、皆さんもチケットをいち早く手に入れよう!!
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