東方神起の歌唱力とダンスセンスが凄い！5人時代のおすすめ曲まとめ

2003年デビューした「アカペラダンスグループ」。
メンバー全員がメインボーカルを担当する珍しい構成で、その当時中国進出へのきっかけとなるための準備が進められていた為、漢字表記のグループ名となりました。

2005年日本デビューを飾りますが、知名度が低かったことで売れるまで苦労しました。

初期メンバーはユンホ・ユチョン・ジェジュン・ジュンス・チャンミンの5人でしたが、2009年に所属事務所との関係性悪化の為、5人での活動を休止。

事務所との関係が復活することは無かったため、事務所側は2010年11月、チャンミンとユンホの2人で活動を再開することを発表します。

東方神起がまだ5人組だった頃の楽曲には、ダンサブルなものからバラードマまでそれぞれの持ち味を活かした曲がたくさんあります。

こちらでは5人時代の曲でおすすめのものをご紹介します。

2005年、日本でメジャーデビューした曲。
まだあどけない感じが残っている5人の素顔にキュンとしてしまう人も多いのでは？

デビューとはいえ、さすがの実力がうかがえます。
ヒットメーカーになるべきグループの予感がしますよね。

「やりすぎコージー」のエンディングテーマに起用され、一部の番組ファンにグループ名が知られ始めます。

しかしまだまだ東方神起の名前は浸透せず、韓国でスターだった彼らはどのようにしたら良いのか苦労したとか。

切ない歌詞と音楽が感動的なダンス曲です。

2006年に発売されたシングルで、大人気アニメ「ワンピース」のエンディングテーマ曲に抜擢されます。

子供から大人まで影響力があるアニメなだけに、一気に東方神起の名前が知れ渡ることに。
しっとりと歌い上げる彼らの歌声は話題になりました。

6枚目のシングルで日本初単独ライヴ中にリリースしたシングル。
サビの部分の感動的なコーラス歌唱が話題になりました。

この曲でオリコンチャート7位の快挙。
抜群の歌唱力で切ないバラードを歌い、ダンスも出来るグループのイメージが出来始めます。

世間で東方神起の人気がジワジワと上がり始めた頃発売したシングル。
cmタイアップも決まり、耳に入る機会が増えました。

夏らしくはじけた明るい曲が魅力的。
それまでバラードを歌うイメージを一新、爽やかなダンス曲を披露します。

2007年発売された11枚目のシングル。
東方神起の人気を不動のものにした1曲で、オリコンチャートに2週続けてランキング2位に入った切ない旋律が聴きどころのあるポップバラードの曲です。

この頃、東方神起を知るようになったという人も多いかもしれません。
誰にでも好まれるような聴きやすい曲となっています。

東方神起が歌う失恋の歌。
昔から片思いをしている女友達が結婚してしまい、何故伝えられなかったのかという後悔が歌詞に良く表現されています。

サビで歌われる高音部のハモリは、東方神起の魅力を存分に引き出しています。

格好良いダンサブルな曲や歌い上げるバラードが多い東方神起。
こちらの曲はJ-pop要素が強く、一般的に聞きやすい曲調になっているのが魅力です。

繰り返し出てくるサビのフレーズは耳に残る聴きやすさ。
ゆったりとしたテンポで心地よくさせてくれます。

東方神起らしいアップテンポの曲で、夏を意識した歌詞が印象的。
サビに繰り返し出てくる「君にであうたびに　夏は新しくなる」のフレーズが曲調とマッチしているのがポイント。

太陽や光や海など、夏を思い起こさせる単語がたくさん入っていてまさに夏の歌に仕上げれています。
ドライブで聴くのがおすすめ。

イントロの全員でのコーラスからグッと来る東方神起のバラード曲。
ダンスを封印、完全に歌を聞かせる楽曲です。

まさに東方神起の良さが詰まった曲で、バック演奏の音数が少なく声をメインにしたハーモニーが最高に格好良い1曲です。

2009年発売の27枚目のシングル。
東方神起のダンス曲とロックポップス調の融合で、格好良いサビが覚えやすいの特徴。
東方神起らしいハイトーンが続く旋律が魅力的です。

2015年10周年記念で発売した「サクラミチ」。
まるで自分たちの事を歌っているような切ない歌詞が、聴いている人の心を掴みました。
前向きになれる曲調が人気の秘密です。

いかがでしたか？
メンバー脱退を経て2人になってしまいましたが、その歌唱力とダンス力に変りません。
これからも2人の活躍にきたいしたですね。