人気俳優・高良健吾の今まで出演してきた出演映画作品を4つ紹介!!
2016/08/21
あやぽんた。
高良健吾さんは87年生まれと、2015年の現在ではまだ27歳と、役者の中ではとても
若い部類に入ります。
それとは裏腹に東宝/松竹/角川映画などの超一流の舞台でキャリアを重ねる凄腕の俳優です。
例の「蛇にピアス」で特異な「舌」を持った人物を演じ、「本当にあの舌は本物ではないか」と
ファンに「舌」についてインパクトを与えられたのもそのキャリアのおかげでしょう。
ちなみにその「舌」を演じたのは若干20歳のころです。
どれだけ素晴らしい演技力をもっているのかは以下にも紹介する経歴から明らか。
高良健吾さん
生年月日:1987年11月12日
身長:176cm
職業:俳優
メディアでも取り上げられる高良健吾さん
もちろん、舞台役者としての演技力を買われているのもさることながら、
ファンを魅了するのは実力のほかにも端正な顔立ちがあります。
環境の変化は若者の精神にとって、あまり良い影響を与えないようです。
しかし、高良健吾さんのキャリア的に、グレた若者のような役割が演じられるのは
こうした精神的な挫折を経験しているからではないでしょうか。
高良健吾さんの演技力の深みはそこにあります。
高校生のとき、高良健吾さんの運命は動き出します。
高校生の時に、熊本のタウン情報誌『クマモト』にスカウトされ、素人スタッフ兼モデルの一員として編集部に出入りするようになる。当時から俳優業に興味があったため、それを知る同誌の副編集長から東京都の芸能事務所の社長を紹介され、高校卒業と共に芸能界に入る[5][6]。
出世には「コネ」がいる、とよく言ったものですが、
こうした行動力、交渉力も俳優の高良健吾さんには必要だったのでしょう。
2005年、ドラマ『ごくせん』で俳優デビューし、2006年公開の『ハリヨの夏』で映画デビュー。以降、映画出演が多く続いているが、ドラマ出演が少ないのは「連ドラで3か月スケジュールを空けるのが難しいからで、ドラマが嫌いというわけじゃない」と語っている[7]。
ドラマは大衆向け、映画はややコアなファン向けになりますから、その折々の需要に合わせて
演技を行わなくてはなりませんね。
高良健吾さんのキャリアはより専門的な映画に偏っています。
まさに実力派の俳優なのですね。
全身刺繍、15個のピアス・・・もちろんこれだけでもすごい演出ですね。
しかし高良健吾さんのすごいところはこの「舌」を作った特殊メイク。
この舌については当時大反響を呼び起こすことになります。
高良健吾さんの出演した舞台については、あまりにも多すぎてすべてを紹介することができません。
しかし、逆に言うと27歳の若さで大舞台かつたくさんの出演をしているのだから高良健吾さんの
キャリアの輝かしさがうかがえます。
同じ舞台に出演した女優からもサプライズイベントを仕掛けられたりと、
高良健吾さんは仕事にも異性にもモテているご様子!!
高良健吾さんと切って離せないのが、2008年に出演した「蛇にピアス」、
そこで演じた人物の「舌」。
当時はこの「舌」については本物か偽物かでファンの間で騒ぎになるほどでした。
さらに、「舌」で影響を与えすぎた結果、高良健吾さんのファンは
「高良健吾さんの舌を観に行きたいから」という理由だけで映画を観に行く始末。
しかしそれだけのインパクトを与えたこの「蛇にピアス」。
ファンの感想はいかなるものだったのか、紹介します!!
「アマ」というキャラクターについて、後述で掘り下げて紹介します。
『蛇にピアス』 高良健吾〜!!!かっこいいというより可愛いキャラ。ずっと可愛いって叫んでた。吉高由里子は棒読み台詞多くて面白かった。この人の独特の演技ツボ。これもまたヘルタースケルターと監督同じだからエロい。見たくないシーン多かった
最近モテるのは「かっこいい」男らしいキャラというよりも、「かわいい」と言われるような、
中性的な外見をもったキャラの持ち主。
しかしキャリアは男前、そこのギャップに魅かれるのでしょう。
『蛇にピアス』病んでる時に観たら感情移入よかったかも。青春映画の域は出ていないと思った。とにかく生産性のないメンヘラは恐ろしい。ピアス入れるシーンがなかなか迫力だった。
「蛇にピアス」は、もともと原作をなぞってドラマ化したものです。
原作は文字を読むだけでその殺伐さ、結末の悲惨さがわかるシリアスな作品。
高良健吾さんは上手くこの原作の雰囲気を守りました。
以下では、映画化してアレンジされた「蛇にピアス」の原作を紹介。
『蛇にピアス』(へびにピアス)は、日本の小説家・金原ひとみの小説であり、当人のデビュー作である。第27回すばる文学賞を受賞した。綿矢りさの『蹴りたい背中』とともに、第130回芥川龍之介賞を受賞した。
ルイと同棲している。スプリット・タンの他にも、顔中にピアスをしたり、腕に派手な刺青をしたりと、かなりの身体改造を施している。しかしルイには忠実で、彼女の指示にはほぼ無条件で従っている。古着屋でアルバイトをしている。本名は雨田和則。
物語の主人公である「ルイ」はアマの身体改造を施された特異な体質(舌など)を見たことを
きっかけに身体改造に興味をもつようになります。
テレビでは放送できないような過激な性交渉に加え、悲惨な最期を迎える結末といい、
こうした役割をもつ「アマ」を演じた高良健吾さんの演技力には脱帽。
高良健吾さんの「舌」の影響でこの特異な舌を調べた人もいるのではないでしょうか。
高良健吾さんの舌は特殊メイクによるものでしたが、この舌、実は
「スプリットタン」という名前が付いており、実際に手術で作ることができます。
下の画像はその舌の画像です。
上の参考画像は見た感じ日本人でしたし、海外以外でもやっている人は多いのかもしれません。
ひょっとすると高良健吾さんの影響ではないかと勘繰ってしまいますね。
なんとこの「スプリットタン」、もとに戻すこともできるようです。
しかし「舌を縫合」だなんて、想像するだけで痛々しいことこの上ない・・・!!
高良健吾さんは蛇にピアスで舌が分かれていましたが、あの舌は高良健吾の本物の舌ですか?
それとも映画の中での特殊メイクやCGみたいなものですか?
さて、高良健吾さんの「舌」を見て驚いたファンは多く、その反響は
「ヤフー知恵袋」などの相談サイトでも質問として投稿されています。
しかし、現在ではほとんどの人が偽物だとわかっているはずですね。
その証拠に高良健吾さんの笑顔から覗く本物の舌をご覧ください。
参考:高良健吾さんの本物の舌
確かに先端が分かれているようには見受けられません。
昔は今ほどCG技術もなかったため「だまされる」人も多かったのでしょうね。
高良健吾さん、迫真の演技でこれからもファンをだまし続けることはできるか・・・!?
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局
【この記事は2019/11/13に更新されました。】