木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
三谷幸喜さんは、大学時代、劇団「東京サンシャインボーイズ」を旗揚げしました。
当時は、三谷幸喜さんも俳優として、舞台に出演していました。
その後、フジテレビの「やっぱり猫が好き」の脚本を担当し、最初の奥様・小林聡美さんと出会い結婚されました。
「やっぱり猫が好き」がきっかけになり、三谷幸喜さんの能力を買われ、その後、数々のドラマ、映画の脚本を手掛け、ヒットメーカーとなりました。
1997年に「振り返れば奴がいる」で連ドラの脚本家としてデビュー。
この作品では衝撃的なラストが印象的でした。
そして、1994年、運命のドラマとも言うべき、田村正和さん主演の「古畑任三郎」を手がけました。
「古畑任三郎」再ヒットし、その後、第三シリーズまで続きました。
その後、「王様のレストラン」「竜馬におまかせ」「総理と呼ばないで」などをヒットさせ、2004年、長年の夢であった、NHK大河ドラマ「新選組」の脚本を担当しました。
最近では「真田丸」が有名ですね。
前妻、小林聡美さんと離婚したのが2011年。
その2年後、2013年に、今の奥様yumaさんと再婚しました。
yumaさんと再婚するまでの出会いは、yumaさんが芸能界を引退してから、早稲田大学に進学。
卒業後は映画製作会社の制作デスクを担当していた時、三谷幸喜さんと出会い、話していくうちに親しくなりました。
再婚に発展したきっかけは、三谷幸喜さんの愛犬が亡くなった時に、励ましてくれたことが、再婚への足掛かりになったと聞きました。
三谷幸喜さんの再婚相手は、19歳年下、33歳のyumaさん。
再婚が判明した時は、一般人女性と再婚、と報道されていましたが、yumaさんは元女優であり、ミュージシャンでもありました。
しかも、当時19歳だったyumaさんは、辻仁成さんの秘蔵っ子として、可愛がられていたようです。
辻仁成さんとyumaさんの出会いは、1999年に公開された、辻仁成さん初監督の「千年旅人」のヒロインとして抜擢されたのがyumaだったことです。
この映画はヒットに恵まなかったので、yumaさんの女優としての地位も危ぶまれました。
ですが、ここで、プレイボーイの辻仁成さんががyumaさんに手を出し、二人は男女の仲になりました。
この時、辻仁成さんは一回目の奥様、南果歩さんと結婚中。
二人は不倫関係となっていたのです。
その後も、辻仁成さんは、yumaさんをプロデュースして、CDを発売させたり、映画や関係した仕事は全て、辻仁成さんと関わりのある仕事でした。
このことが、南果歩さんとの離婚の引き金になったのかは分かりませんが、原因の一つとなったことは推測されます。
それから何十年後に、人気脚本家三谷幸喜さんと再婚する運びになるとは、当時は思いもしなかったでしょう。
三谷幸喜さんはあまり間を空けずに、再婚しましたが、再婚する前までは、前妻の小林聡美さんといい関係であったようです。
それは、男女の仲というのではなく、戦友のような仲でした。
三谷幸喜さんの再婚に、小林聡美さんはどんな想いがあるのでしょうか。
三谷幸喜さんと小林聡美さんの結婚はどんな感じだったのか?
再婚した三谷幸喜さんに、もう失敗して欲しくないので、思い出させる意味でも、振り返ってみましょう。
三谷幸喜さんと小林聡美さんの出会いは、小林聡美さんの出世作「やっぱり猫が好き」の脚本を書いたのが三谷幸喜さんだったこと。
個性的な女優さんであった小林聡美さんのハートを射止めた三谷幸喜さんとの結婚は、当時ワイドショーを沸かせました。
芸能界ではおしどり夫婦として知られ、結婚生活は16年続きました。
結婚会見の時、記者から「キスとかするんですか?」と聞かれ、小林聡美さんが照れ隠しで、「そんなことしませんよ」と怒ったように答えていたのを、今でも印象深く覚えています。
そんなおしどり夫婦が離婚に至った理由って何だったのでしょうか?
噂では色々なことが囁かれました。
三谷幸喜さんが結婚中から複数の女性と付き合っていた。
10年来の不倫相手がいた。
などなど・・・。
三谷幸喜さんの性格にも問題がみられました。
三谷幸喜さんは性格が神経質で、他人を家に上げることを、極端に嫌がり、小林聡美さんのお父様すら家に上げなかったとか。
ですが、本当のところは、夫婦で可愛がっていた猫が死んだことが、二人の絆を断ち切ったというのが有力です。
三谷幸喜さんは、小林聡美さんとの結婚で、超えなくてはならない壁がありました。
小林聡美さんは当時猫を2匹飼っていたのですが、三谷幸喜さんは猫アレルギーだったんです。
ですが、小林聡美さんとの縁を大事にするために、猫アレルギーを必死で克服したのだそうです。
二人には子供がいなかったので、猫は子供のような存在だったのでしょう。
猫が仲を取り持っていたのだとしたら、立て続けに亡くなった猫が、二人を切り裂いたのかもしれません。
離婚の際のFAXでは、「これといったはっきりとした理由があるわけではありません。ただ、考え方や価値観の小さな違いが積み重なり、それがだんだんと大きくなってしまった」とコメントしていました。
2014年6月、三谷幸喜さんと再婚相手のyumaさんの間に、3058グラムの男の子が誕生しました。
その時、三谷幸喜さんは52歳。
50歳を過ぎてからの子供は、特別可愛いと言われますが、これは若い女性と再婚したからこそ叶えられたこと。
前妻の小林聡美さんとは、16年も連れ添ったのに、子供はいませんでした。
それには、こんな理由があったと言われています。
三谷幸喜さんと小林聡美さんが結婚した当時、三谷幸喜さんは33歳。
小林聡美さんは29歳。
と、子供を作るには一番いい時期だったと思われます。
ですが、三谷幸喜さんが仕事で忙しくて、子供を作ることに積極的ではなかったと言われています。
それなのに、再婚した新しい奥さんの間では、すぐに子供を作っているのは、女性の立場からしたら、納得出来ません。
三谷幸喜さんは、ハリウッドで執筆活動はしたくないけれど、日本から作品を持って行って、勝負するという形なら挑戦してみたい、と言っています。
海外進出に関して頼りにしているのが、再婚したyumaさんなんです。
yumaさんは英語が堪能だそうで、英語が全くしゃべれない三谷幸喜さんとしては、奥様の後押しがあれば、ハリウッド進出も夢ではありません。
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