木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
ケイダッシュステージ所属の、若林正恭と春日俊彰によるお笑い芸人『オードリー』。2000年にコンビ結成され、2008年の『ぐるナイ おもしろ荘』にて初めての地上波の放送で漫才ネタを披露しました。
さらに、同年の12月に行われたM-1グランプリでは、敗者復活戦から決勝進出を果たし、決勝ファーストラウンドを1位で通過し、総合2位になり、その頃からテレビ出演が激増し、人気のお笑い芸人になりました。
2008年のM-1グランプリにて悔しい思いをしたのものの、テレビの出演回数はどんどん増えていき、2009年で大ブレイクを果たし、いちやく人気芸人となりました。
当時世間では、一発屋として終わっていくだろうと言われていましたが、2017年現在でも変わらずの人気ぶりで、今やテレビで見ない日はないと言っても過言ではないほどの人気です。
2015年にお笑い芸人の小藪千豊が、若林と松本人志のツーショットをインスタグラムに投稿しました。
実は、松本人志は若林にとって憧れの大先輩だそうで、そんな松本人志に肩を抱かれた若林は緊張のあまりガッチガチだったそうです。若林は写真でもひきつった笑顔を見せ、フォロワーからは「まるで小学生みたい」、「かわいい」と評価されている。
一方、ボディービルダーとしても活躍中の春日の身長はというと、176センチです。
ガタイがいいため、テレビで見るともう少し大きく見えるという声も多いみたいですが、176センチというのは、番組内でも実際に測っていた身長なので、本当の数字だとみてほぼ間違いなさそうです。
そんな人気漫才師オードリーですが、ふたりの仲はどうなのでしょうか?
仲良し?不仲?
実はこの二人、中学2年生の頃のクラスメイトだそうです。
当時、若林の前の席が春日だったことから仲良くなったそうです。そして、同じ高校に進学し、そこで再びクラスメイトになり、小学生の頃から芸人を夢見ていたという若林が春日を誘っていました。
しかし当初、春日は芸人に興味がなく、若林は大学入学後も誘い続けたそうです。
昔からの友人で仲が良さそうに見えるオードリーですが、実は不仲説があるのです。
その話が出たのが2016年7月に放送された、ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』でした。
最近、仕事でふたりで飲みに行くことがあるのか、と聞かれたオードリーのふたり。若林も春日も「行くわけない」と完全否定しました。
その後の会話でも、ここ6~7年楽屋でも話をしていないことを明かしました。
この『オードリーのオールナイトニッポン』の放送にて、若林と春日の二人っきりではネタ合わせすらできないことを明かしました。
『どきどきキャンプ』の佐藤満春が作家を務めており、毎回ネタ合わせのときは若林と春日の間に彼が入り、ネタ合わせをするそうです。
だからサトミツ(佐藤満春)に春日へのダメ出しを言うみたいな。「サトミツ、ここちょっと間を開けたほうがいいよな。春日のこのセリフ」って言ったら、「そうね。ちょっと開けた方がいいね、ここは」みたいな事を春日が聞いてる事を願って、サトミツに言ってんのよ、俺
ネタ合わせのときは、まず若林とサトミツが合わせ、春日はそれを見て真似るだけで、ネタ合わせで若林が春日の動きに不満を持っても、それも全てサトミツを通し指摘し、若林が春日に直接指摘することはないんだそう。
2015年1月に放送された『ナカイの窓』では、オードリーのコンビ仲の薄さを明かす場面がありました。
若林と春日はお互いに互いのスケジュールを全く把握していないそうです。
春日がフィンスイミング世界大会の日本代表として選ばれたときも、若林はその話をテレビの報道で初めて知ったそうです。
春日も、若林が受けたピンの仕事はオンエアーされてから初めてその内容を知るんだそうで、これには中居も驚いていました。
そんな不仲説が流れているオードリーに対し、世間のひとたちからはこういった反応があるほど、やはり芸人としても実力はあるのでしょう。
でなければ、ここまで長く売れていませんからね。
この先、このふたりの仲がどう芸人人生に響いていくのかなど気になるところです。
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