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    片岡愛之助と藤原紀香の結婚とその後の新婚生活はどうなっているの?

    片岡愛之助と藤原紀香、芸能生活20年超の2人のスター同士が、2016年3月30日に入籍しました。結婚後、入籍して一年半が過ぎた今、片岡愛之助と藤原紀香の二人のメディアでの発言を見るかぎり、楽しく新婚生活を送っているようです。

    片岡愛之助と藤原紀香の結婚当時

    片岡愛之助と藤原紀香の結構当時は、片岡愛之助の隠し子騒動や、交際していた熊切あさ美が、涙ながらに破局を否定するコメントが、話題になっていました。そして、藤原紀香が、熊切あさ美から片岡愛之助を奪った略奪婚だとの報道もありました。
    しかし、40歳半ばを過ぎて結婚した二人のコメントは、お互いを気遣ったりかばいあう発言が多く、そして二人は、結婚後の生活でお互い楽しみ、助け合って暮らす様子がうかがえます。

    片岡愛之助プロフィール

    本名 片岡 寛之(かたおか ひろゆき)
    生年月日 1972年3月4日
    身長 172cm
    血液型 B型
    出身地 大阪府堺市
    屋号 松嶋屋

    歌舞伎役者は、世襲制で代々親から引き継いで子が歌舞伎の世界に入ることが主流ですが、片岡愛之助は、子役活動を経て片岡一門の部屋子となります。その後、二代目片岡秀太郎の養子となり、六代目片岡愛之助を襲名します。
    現在では歌舞伎のみならず、映画、ドラマ、CMなど幅広い活躍をしています。

    藤原紀香のプロフィール

    本名 藤原紀香(ふじわら のりか)
    生年月日 1971年6月28日
    身長 171cm
    血液型 A型
    出身地 兵庫県

    大学在学中に、第24回ミス日本コンテストグランプリを受賞し、翌年には、東レ水着キャンペーンガール(現・東レキャンペーンガール)に選ばれます。
    抜群のスタイルと美貌で、モデル、女優として現在も活躍中です。
    デビュー当時からセクシーな容姿が話題となり、数々のCMにも出演しています。
    最近では、モバイル会社のCMでキュートな姿を見せています。

    片岡愛之助と藤原紀香の結婚について

    片岡愛之助は、藤原紀香と結婚するまで、40代を超えてもイケメン俳優として独身貴族生活を謳歌していました。今回の藤原紀香との結婚が初婚となります。
    一方、藤原紀香は2006年12月に陣内智則と婚約会見を行い結婚しましたが、陣内の不倫が引き金となり2009年3月に離婚し、片岡愛之助との結婚が2度目となります。
    2人は2016年3月30日にともに44歳で入籍し、2016年3月31日に記者会見を行います。
    豪華な婚約指輪、結婚指輪も話題となりました。
    身内だけとの結婚披露後、9月に招待客680人、五億円の費用をかけたといわれる盛大な披露宴を行い、現在新婚生活を満喫しています。

    片岡愛之助と藤原紀香の新婚生活

    藤原紀香は、夫、片岡愛之助の巡業公演に、初日の札幌から千秋楽の仙台まで帯同しました。各地の巡業先でお見送りをした際、お客様から「歌舞伎初めてだったけど好きになりました!」「いい公演でした!」などのあたたかい声をかけてもらったことを、片岡愛之助に報告し、片岡愛之助も「嬉しいなあ」と喜んでいたということです。

    また、片岡愛之助と藤原紀香の初の海外旅行では、ノーメイクのすっぴん姿で二人で食事をしている写真を公開しています。
    ともに忙しい毎日をおくる夫婦にとって、つかの間の息抜きになったようです。

    片岡愛之助と藤原紀香の共通の趣味

    片岡愛之助はゲームが大好きで、特にドラクエに夢中になっているそうです。
    そんな片岡愛之助が、ミュージカルに出演するにあたり、膨大なセリフと歌やダンスを覚えなくてはならなくなってしまい、大好きなドラクエを封印して仕事に励んでいました。
    すると、妻の藤原紀香が、こっそり片岡愛之助の購入したドラクエを乗っ取り、ゲームを進めてしまっていたそうです。
    片岡愛之助は、実は藤原紀香もドラクエが好きだったなんて!とびっくりしましたが、「僕は、妻の続きをやろうと思います」と仲良くゲームをすることにしたそうです。
    ほかにも、「オムライスは、デミグラスでなく絶対ケチャップ!」が片岡愛之助と藤原紀香のこだわりだそうです。

    片岡愛之助と藤原紀香 いつまでもお幸せに・・・

    結婚後、藤原紀香が梨園の妻になれるのか話題になったり、最近では、片岡愛之助と高岡早紀との仲の良さが揶揄されたりしました。
    しかし、藤原紀香のブログでは「いろいろな夫婦のカタチがあるけれど私たちらしさを大切にしこれからも互いを思いやり、尊敬の念を持って共に未来を歩んで行きたいと思います」と語っています。
    いつまでも、お幸せに・・・

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