木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
「AKB48」というグループ名から、メンバー数は48人であると誤解されることがありますが、、実際は正規メンバーと研究生を合わせて100人超える大所帯で、ギネス世界記録に認定されています。
2005年12月8日、AKB48劇場で初公演を行い、2006年2月1日にシングル「桜の花びらたち」でインディーズデビューを果たします。初公演の一般入場者は7名だったそうです。
2008年10月にキングレコードから発売した10thシングル「大声ダイヤモンド」から徐々にCD売り上げが増え始めます。
2009年には、14thシングル「RIVER」で初のオリコンウィークリーチャート1位を獲得すると、その後発表する曲で次々と1位を獲得し、マスメディアから「AKB現象」「国民的アイドル」と呼ばれるようになります。
2008年に名古屋市・栄を拠点とする「SKE48」が、2009年にAKB48劇場を本拠地とする第二のグループとして20歳以上のメンバーのみを集めた「SDN48」[注 16]が、2010年に大阪市・難波を拠点とする「NMB48」が、2011年に福岡市・博多を拠点とする「HKT48」が、2015年に新潟市を拠点とする「NGT48」が、2017年に瀬戸内地方7県(兵庫県・岡山県・広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県)を拠点とした初めての船上劇場による「STU48」が、それぞれ結成された。
また日本国外でも、2011年にインドネシア・ジャカルタに「JKT48」が、2012年に中華人民共和国・上海に「SNH48」が[83][注 17]、2017年にタイ・バンコクに「BNK48」が、それぞれ結成された。
2016年3月26日には、横浜スタジアムにおいて開催された『祝 高橋みなみ卒業”148.5cmの見た夢”in 横浜スタジアム AKB48単独コンサート』で、先述の「BNK48」のほか、台湾・台北の「TPE48」、フィリピン・マニラの「MNL48」が、2016年中に始動することが発表された[87]。このうちTPE48は構想発表から5年越しでの本格始動である。なお3グループとも2016年内での発足には至らず、翌年以降に持ち越しとなっている。
国民的人気アイドルAKB48。彼女たちはこれまで様々なヒット曲を生み出してきました。
誰もが知っているあの人気の名曲をいくつか振り返ってみたいと思います。
【MV full】 ヘビーローテーション / AKB48 [公式]
【MV full】 ポニーテールとシュシュ / AKB48 [公式]
AKB48 全盛期の頃(LGD48)
【MV full】 恋するフォーチュンクッキー / AKB48[公式]
ギネスにも載るほどのメンバーがいるAKBグループ。しかし、大活躍したメンバーが次々と卒業を発表します。卒業後も様々なシーンで活躍し、大成功しているメンバーも何名もいます。今回はそんな大成功した元AKBグループのメンバーを紹介します。
前田敦子
2005年10月30日、『AKB48 オープニングメンバーオーディション』に合格。
12月8日、オープニングメンバー候補生のうち20名として、AKB48劇場グランドオープンの舞台に立ちます。
その後、総選挙で1位を獲得したり、ほぼ全ての曲で選抜に選ばれたりとAKB時代には絶対的エースとして大活躍したあっちゃん。
AKB在籍中からドラマや映画に出演していました。
2012年にAKBを卒業した後も、ドラマや映画、さらには舞台でも活躍するようになり、女優としての幅を広げて今なお大成功しています。
1996年から母親の薦めでセントラル子供劇団に所属し、子役として芸能活動を開始します。
2000年ごろからジュニアアイドルとして活動し、2005年にはTHE ALFEEの高見沢俊彦がサウンド・プロデュースした総勢25人のジュニアアイドルユニットに所属していました。
2006年2月26日に『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に合格し、4月1日、AKB48劇場でのチームK初日公演において公演デビューを果たします。
2009年の選抜総選挙では2位に、2010年選抜総選挙では1位を獲得しました。
小さいころからドラマや映画に出演していた彼女は、2014年に卒業してからもドラマや映画で活躍し、2015年には映画『紙の月』で第38回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞します。同年、本格的な舞台にも出演を果たしました。
2017年8月から1年の予定で語学留学のためニューヨークに渡航したことが、9月に報じられるなど、彼女も卒業後大成功をおさめています。
秋元才加
2006年2月26日、『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に合格し、同年4月1日、AKB48劇場でのチームK初日公演において、公演デビューを果たします。
2010年より新生チームKのキャプテンになることが発表され、同年3月12日に就任します。
2010年10月からは『森田一義アワー 笑っていいとも!』に月曜日レギュラーで出演することが発表されました。
しかし、2010年10月16日には、仕事仲間の男性を不用意に自宅へ宿泊させたことが一部で報じられました。
2013年に卒業してからは2014年6月20日、フィリピンの観光親善大使に就任されます。
また、とにかく勉強熱心で独特の顔立ちでもあるため前田や大島よりも女優としての評価も高く、卒業後もドラマや舞台で活躍しています。卒業後の方が大成功をおさめていると言えるのではないでしょうか。
国民的アイドルAKB48。その華やかな舞台から現在は一変して、悲惨とも言える状況な元メンバーを紹介します。彼女たちには芸能界の厳しい世界が待ち受けていました。
篠田麻里子
2005年にAKB48の第1期オーディションで落選。その後、AKB48劇場内カフェ「48's Cafe」のスタッフになることを打診され、12月のAKB48活動開始時より、カフェっ娘としての勤務を始めました。
2006年1月、AKB48のお気に入りメンバー人気投票でカフェっ娘にもかかわらず1位になったことを聞きつけた秋元康により、AKB48のメンバーに抜擢されました。
その後は選抜総選挙でも上位を何度も獲得したり、センターにも選ばれたりと大活躍します。
しかし、2013年に卒業してからは卒業後には、アパレルブランド「ricori(リコリ)」を立ち上げ、プロデューサー兼デザイナーとしてデビューするも倒産。
そして、徐々にメディアへの露出の頻度も少なくなってしまい、最近ではメディアで見かける事も少なくなってしまいました。
板野友美
2005年8月までBOXMENのガールズダンスチームGIRLSBOXに所属。
『第54回NHK紅白歌合戦』ではEXILEの「Choo Choo TRAIN」でバックダンサーを務めました。
10月30日、『AKB48 オープニングメンバーオーディション』に合格し、12月8日、オープニングメンバー候補生のうち20名として、AKB48劇場グランドオープンの舞台に立ちました。その後も、雑誌でモデルデビューを果たしたりソロとしてもデビュー、選抜総選挙では上位にランクインするなどして大活躍します。
2013年に卒業してからは、ソロ活動で思うような結果が出せず、テレビ番組に出演する機会もグッと減ってしまっているそうです。
現在ではお偉いさん方への接待周りを行う日々を送っているとも伝えられています。
数年前まではみんな同じ舞台に立って大活躍していたメンバー。
しかし卒業後は持っている才能を生かし今でも大活躍する元メンバーもいれば、芸能界は厳しい世界ということを身をもって体験したメンバーもいます。
どのメンバーもAKB在籍時代からの長年のファンはいるはずです。
今後の元メンバーの活躍に今でもファンは期待していることでしょう。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局