木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
2017/10/31 更新
100年を超える歴史を持つ宝塚歌劇団。そんな宝塚花組のトップスターを務める明日海りおさんがカッコよすぎると話題です。現役タカラジェンヌNo.1のイケメンとも言われる明日海りおさんがどんな方なのか徹底調査し、プロフィールや代表作などをご紹介します!
現役タカラジェンヌでNo.1のイケメンと呼び声が高い、宝塚歌劇団花組のトップスターを務める明日海りおさん。
パーフェクトすぎるキリッとした見た目とは裏腹に、一度話しだすと「みりお時間」とファンに名付けられた独特のゆったりとした空気を醸し出すギャップに多くのファンが心を掴まれています。
今回は花組トップスター・明日海りおさんがどんな方なのか徹底調査し、ご紹介します!
明日海りお
Rio Asumi
誕生日:6月26日
出身地:静岡県
身長:169cm
初舞台:2003年4月『花の宝塚風土記』
好きな花:桜、紫陽花
愛称:みりお
2003年に89期生として宝塚歌劇団に入団した明日海りおさん。入団後は月組に配属されました。早くから注目され、新人公演初主演を務め、本公演でも大役に抜擢された2008年『ME AND MY GIRL』を皮切りに、さまざまな公演で活躍。2011年『アリスの恋人』ではバウ公演単独初主演を果たしました。
2013年、花組に組替えとなり、2014年中日劇場公演『ベルサイユのばらーフェルゼンとマリー・アントワネット編ー』からトップスターとして活躍されています。
明日海りおさん入団した89期生は、スターが豊富な年でもありました。
代表的な89期生のタカラジェンヌは以下の5名です。
元星組トップ娘役を務めた夢咲ねねさん。
近年では比較的長い約6年間、星組の娘役トップとして活躍されましたが、2015年に惜しまれつつも退団されました。
雪組トップスターを務める望海風斗さん
月組2番手男役スターの美弥るりかさん
専科男役の凪七瑠海さん
星組男役スターの七海ひろきさん
2014年『エリザベートー愛と死の輪舞ー』 トート役
花組のトップスターに就任後、宝塚大劇場お披露目公演となった『エリザベート』。
『エリザベート』は宝塚歌劇団の代表作であり何度も再演されています。月組時代にルドルフ役で「エリザベート」に出演していた明日海りおさんにとっては、特別な作品のひとつと言えるでしょう。
2015年『新源氏物語』 光源氏役
田辺聖子さんによる『新源氏物語』を元に舞台化された作品で、宝塚では3度目の再演。光源氏を演じた明日海りおさんの演技は高く評価され、芸術祭新人賞を受賞しました。
ファンの間では光源氏が現代によみがえったと言われたほど、イケメンの明日海りおさんにぴったりの役でした。
2016年『ME AND MY GIRL』 ビル役
過去にも2度『ME AND MY GIRL』に出演されていた明日海りおさん。過去に何度も上演されている宝塚歌劇団の代表作のひとつです。
「温かくて芯がまっすぐ。誠実なところが大好き」と役について語る明日海りおさんにとってもビルは理想の男性像に近いのだとか。
過去には新人公演で演じたビル役を好きだった役に挙げるなど、『ME AND MY GIRL』への思い入れの強さが窺えます。
宝塚ファンの密かな楽しみと言えば、お稽古や楽屋入りされるタカラジェンヌを入り待ちして、私服姿を拝むことです。
衣装を着て舞台に立つ姿とはまた違った姿を見られると同時に、タカラジェンヌさんのそれぞれの好みが見えるところもファンにとっては嬉しいポイントです。
無類のブーツ好きである明日海りおさん。シンプルな服に合わせるのは、やはりブーツのようです。
季節を問わずブーツを履いている姿をファンは見逃していません。
メガネ姿もかっこいい明日海りおさん。
『ポーの一族』
宝塚大劇場:2018年1月1日(月)〜2月5日(月)
東京宝塚劇場:2018年2月16日(金)〜3月25日(日)
宝塚歌劇団花組の最新作は少女漫画『ポーの一族』を舞台化した作品です。
公演に先立って公開されたポスターは、作品世界の再現率の高さで話題となり、宝塚ファンだけでなく、原作漫画のファンの間でも注目を集めています。完璧なビジュアルを持つ明日海りおさんならではとの声も多くあがっています。
宝塚歌劇団では、『ベルサイユのばら』など漫画が原作の作品も数多く上演されています。今回の『ポーの一族』も宝塚歌劇団の代表作となることができるか、期待が高まります!
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局