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2023/12/28
大今里
2017/10/25 更新
ドラマ「セシルのもくろみ」は初回から視聴率が低く話題となりました。中でも真木よう子さんの演技がひどかったとの声が多いです。真木よう子さんの演技が酷評されている理由とは?真木よう子さんは本当に大根役者なのか?調べてみました。
真木よう子さんはクールでサバサバした役がよく似合う人気の女優さんです。
ですが前作「セシルのもくろみ」の視聴率が悪かったこともあり、真木よう子さんの演技を問題視する声も上がっています。
真木よう子さんの演技は本等にひどかったのか?今までの作品の演技の評価は?
気になる真木よう子さんの演技の評判について調べてみました。
真木よう子さんは1982年生まれ、千葉県印西市出身の女優さんです。
過去には数々の話題作の映画に出演しており、監督さんや共演者からも演技の高評価を得ています。
「そして父になる」「まほろ駅前狂騒曲」「海よりもまだ深く」「劇場版MOZU」などが代表作です。
第37回日本アカデミー賞では、「さよなら渓谷」の演技にて最優秀主演女優賞を受賞しています。
「そして父になる」の演技では最優秀助演女優賞を受賞しています。
真木よう子さんの演技力は日本映画界からも高評価を得ていることがわかります。
真木よう子さんの過去の出演作の評判から、真木よう子さんの演技力について調べてみましょう。
ドラマ「最高の離婚」は真木よう子さんが綾野剛さんの奥さん役を演じるドラマです。
気軽な気持ちで結婚し、気軽に離婚をしようとするも本当に大切なものに気づく、人間味のあるドラマです。
真木よう子さんは主役の瑛太さんの元彼女でもある設定でした。
元彼との嫌な思い出があるため、冷たく瑛太さんをあしらう姿は真木よう子さんのキャラにぴったりでした。
そして女好きで遊んでばかりの綾野剛さんに方言で気持ちをぶつけるシーンは、息を呑むものでした。
「最高の離婚」での真木よう子さんの演技を酷評するページもあります。
ですがその原因は猾舌の悪さにあるようです。
真木よう子さんは少し猾舌と声に特徴があるので、役によってはセリフを棒読みしているように聞こえてしまうようです。
「精霊の守り人」は綾瀬はるかさん主演のNHKのファンタジー大河ドラマです。
最終回の視聴率が6パーセントという低視聴率で終わってしまったことに注目が集まりました。
このドラマでは真木よう子さんがアクションシーンにも挑戦しています。
アクションシーンの評判は良かったものの、イントネーションの悪さが酷評を招いてしまったようです。
2017年放送の「セシルのもくろみ」では、真木よう子さんは読者モデルがトップモデルへと上り詰めていく様を演じます。
「セシルのもくろみ」は漫画が原作となっており、ドラマ化に向けて誰が主役を演じるのかが注目されていました。
ドラマでは真木よう子さんが元ヤンキーで生活感がある口の悪い主婦として登場しました。
原作以上にヤンキー感が強かったため、漫画を読んでいた読者が引いてしまったようです。
さらに話題となったのは真木よう子さんの激ヤセぶりです。
「セシルのもくろみ」はぽっちゃり読者モデルの主婦がトップを目指して痩せて綺麗になる、という話です。
ですが真木よう子さんは初回からガリガリ姿で登場し、そのギャップも原作ファンをがっかりさせてしまったようです。
真木よう子さんはクールで影のある役が似合うので、今回の「生活感のある普通の主婦」という役に違和感を感じさせてしまうのかもしれません。
真木よう子さんは、今回の「セシルのもくろみ」では様々なメディアから「演技が下手」「痩せすぎ」などの酷評を受けてしまいました。
ですがこの酷評は真木よう子さんの演技力というよりも、セシルのもくろみでの役と真木よう子さんのキャラクターが合わなかったゆえではないかと思われます。
実際今までの受賞作品や、好評だったドラマなどを見ると真木よう子さんの演技は素晴らしいものです。
今後は真木よう子さんにぴったりの役が来ることを期待したいですね!
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