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2023/12/28
大今里
hydeさんといえば!
ご存知、大人気ロックバンド・L'Arc〜en〜Ciel (ラルク アン シエル)のボーカルさんですねっ。
その日本人離れした端正な顔立ちや、華奢な身体からは想像もつかない力強いボーカル、そして独特の世界観を醸し出しているラルクの楽曲のほとんどの作詞を担当するなど、ラルク結成以来、バンドの顔として、ファンを魅了し続けています♪
1991年にベースのtetsuyaを中心に結成、1994年にメジャーデビュー。
以後、幾度もメンバーの入れ替えを繰り返しながら、現メンバーであるギターのken、ドラムスのyukihiro、tetsuyaとhydeの4人に落ち着く。
最盛期の1998年には、「HONEY」「花葬」「浸食 〜lose control〜」のシングル3曲の同時発売や、それによりオリコンシングルチャート上位を独占するなど話題を呼び、その年の全日本有線放送大賞を受賞。
2017年現在バンド結成26年目に突入し、これまでにニューヨーク、ロンドン、パリ、香港、バンコク、ジャカルタなど、10を越える国々でのツアーを成功させるなど、その人気は日本国内に留まることなく、世界規模で活躍の幅を広げている。
そんなカリスマロックスター・hydeさんのハートを射止めて嫁となられたたのはこの方
!
かつてタレント、女優として活躍されていた、大石恵さんです!
大石恵さんは1994年、テレビ朝日の「ニュースステーション」のお天気お姉さんとしてデビュー。
その後はドラマやCМ、バラエティ番組出演に至るまで、幅広く活躍されていました。
なんと歌手としても活動されていたのだそうです!
まさに、ラルクの歌の歌詞に描かれているような、儚げな女性像、そのまんまのイメージです…。悔しいくらい、hydeさんのお嫁さんにピッタリな方ですね!
「うたばん」は1996年から2010年まで、約14年にわたり放送されていた、TBS系列の音楽番組です。
とんねるずの石橋貴明さんとSMAPの中居正広さんが司会を務めていたことで知られ、通常の音楽番組らしいアーティストによるライブパフォーマンスはもとより、その他のお笑い要素たっぷりなインタビューや企画モノが多かったのが特徴でした。
hydeさんと、後にお嫁さんとなる大石恵さんとの運命の出会いも、まさかの、この「うたばん」でのドッキリ企画でした!
番組ゲストとして出演したラルクのメンバー全員に、司会の貴さんと中居くんが、それぞれ理想の女性像を訊いてゆきます。
そこで『大石恵』と答えたhydeさん。
なんとその時、セットの後ろから、本物の大石恵さんが登場!
番組収録中にも関わらず、赤面し、大いに照れた様子のhydeさんが当時かなり話題になりました!
番組後半では、hydeさんと大石恵さんが何やらヒソヒソと小声で耳打ちをし合っている場面もしっかりと映されていました◎
この出会いから2年8カ月後の12月25日に、ふたりはめでたく入籍されました♡
まさかの、ドッキリ企画から理想の嫁ゲットン!
さっすがhydeさん、見事!理想の女性を射止め、本当のお嫁さんにしてみせたのですね!
2003年に、お嫁さんである大石恵さんが第一子を出産されたとの報道がありました。
その後、表立った活動としては、2004年に公開されたドラマ・「ワンダフルライフ」への出演や、2006年10月から約一年間、「NEWS ZERO」にてサブキャスターを務めるなどされていましたが、それ以降はメディア出演は行われておらず、現在は子育てに専念しているものと思われます。
お子さんはなんともう14才になられているのですね~!
きっとhydeさんに似ていても、お嫁さんの方に似ていても、美男美女であること間違いなしですね!
それにしても、あのhydeさんのお嫁さんだなんて…。一体どんな毎日を過ごされているのでしょう♡
2012年の自身の誕生日・1月29日に出版された自叙伝『ThE hyDE』の中で、hydeさんはそれまで一切明かしていなかった本名など、一部プロフィールを公開しており、なんとそこでは、ファンのなかでもタブーとされていた身長までをも明かし、ハッキリと、161cmであることが明記されています!
お嫁さんである大石恵さんのプロフィールには、身長167cmとありますから、ふたりの身長差は、6cmあるということがわかります!
…しかもしかも、お嫁さんの方が高いのですね…。
しかしまぁ、hydeさんはなんてったって、今をときめく世界規模の男ですから!
きっとお嫁さんにとっても、この世において最大で最愛の、身長差なんて感じないくらい
最高で最強な、旦那様なのでしょうね♪
近年、VAMPS(ヴァンプス)としての活動も目覚ましいhydeさん!
相方K.A.Z(カズ)さんと共に、2008年の結成以来、国内外を問わず世界各地で精力的にライブ活動を展開。
ラルクの時とはまた違うファッションや音楽性が垣間見れ、hydeファンをますます虜にしています♡
ロックバンド・Oblivion Dust(オブリヴィオン・ダスト)のギタリストであるK.A.Zさん。
共同プロデューサーとしてhydeさんのソロ活動を支える中で、VAMPSは生まれてゆきました☆
VAMPSでは、"ありそうでない世界"をいつも表現していると語るhydeさん。
ライヴのステージ背景も、地下や路地裏をイメージするなど、普段は裏に隠れて見えないような場所や世界観を、敢えて設定しているそうです♪
ロックバンドとしての後輩でもあるDAIGOとの2ショット☆
VAMPS主宰の恒例イベント「HALLOWEEN PARTY」にて。
近年のDAIGOによる、バラエティ番組などでのhydeさんイジリも、すっかり定着してきましたね!DAIGOをとても可愛がっていることでも有名です◎
2017年には、本格的な海外進出を意識し、アルバム『UNDERWORLD』を、全編英語詞にてリリース。
『アメリカのラジオで普通にVAMPSの曲が流れるのが夢』と語るhydeさん。
このアルバムにおいてVAMPSは、アメリカの音楽シーンで受け入れられることを大前提とし、これまでのVAMPSらしさを敢えて封印して臨んだのだと、インタビューにて語っています。
昔からのファンは"あれ?"と思うかもしれないけど、新しいファンはひょっとしたら良くなったと思う人もいるかもしれない。そういう意味では、どういうふうにみんなリアクションするのか楽しみですね。ちなみに、先にシングルとして出した『CALLING』は思ったより反応良かったです。どうかな? と思ったけど。この延長でいくと、もともとのファンにも好きになってもらえるんじゃないかな。ただ、気になるのはそこ以外のファン層なんですよ。いわゆる"グレーゾーン"がどういう反応をするのか楽しみ。
更なる高みを目指し、世界へ、ファンへ、自身の音楽性へも、挑み続けるhydeさん。
お嫁さんの芸能活動再開も含め、これからもますます、目が離せませんね♪
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