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2023/12/28
大今里
まずは、竹野内豊さんのプロフィールからご紹介していきます。
出身地:東京都
生年月日:1971年1月2日
身長:179cm
血液型:O型
【これまでの経歴について】
竹野内豊さんのデビュー作は、緒形直人さん主演「ボクの就職」です。
父親役には渡瀬恒彦さん、かたせ梨乃さんや伊東四朗さんなども出演していました。
エリート銀行員の父親と違う生き方をしたい!と食品会社に就職し、成長していく物語。
コメディタッチで描かれているドラマです。
その後、竹野内豊さんは「星の金貨」や「ロングバケーション(通称、ロンバケ)」に出演。
主演ではないものの、大ヒットドラマを脇で支える俳優として大活躍してゆきます。
1997年に放送されていたドラマです。
この作品で竹野内豊さんは初主演を果たします。
《あらすじ》
恋人と別れたばかりの男女が飛行機の中で出会い、将来を約束します。
でも、結婚は2人だけの問題ではない!
結婚までの長い道のりの中で両家のバトルに巻き込まれたり、様々な障害に悪戦苦闘する主人公とヒロインを描いたラブコメディーです。
このドラマのヒロインは常盤貴子さんです。
ドラマ「この声をきみに」
竹野内豊さんにとってこの作品がNHKドラマ初主演となっております。
《あらすじ》
話すことが苦手で偏屈な数学講師、穂波 孝。
学生からの人気がなく、ついには家族にまで見捨てられてしまいます。
学部長からの勧めもあり”人生を変えたい”と訪れた朗読教室で個性豊かなクラスメイトに囲まれ成長していく姿を描くヒューマンコメディです。
竹野内豊さん主演のオススメドラマは沢山あるのですが、今回はその中から2000年以降に放送された2つのドラマをご紹介します。
北星学園余市高等学校と、卒業生で母校の教師となった“ヤンキー先生”こと義家弘介(現:自由民主党衆議院議員)をモデルにしてTBS系列で放送したテレビドラマ
北星学園余市高校の卒業生である吉森が新任教師として北星学園余市高校へ戻ってきて不良の生徒や様々な問題を抱える生徒たちと心を通わせていく物語。
今は学園モノのドラマもだいぶ減ってしまいましたが、当時は学園モノのドラマが沢山ありました。
その数ある中の1つが「ヤンキー母校に帰る」です。
ただ、学園モノのドラマといっても「ヤンキー母校に帰る」は他の学園コメディなどとは少し違い、かなりハードな内容を取り扱っていました。
【生徒役ではこんな人たちが出演していました】
主要生徒役として…
市原隼人さん
加藤夏希さん
神田沙也加さん
永井大さん
市川由衣さん
他のクラスの生徒役として…
速水もこみちさん
小池徹平さん
多方面で活躍するしている俳優さん、女優さんが沢山出演していたのです。
竹野内豊さん主演の月9ドラマ「流れ星」のヒロインは上戸彩さんが演じました。
また、上戸彩さん演じる梨沙の兄役として稲垣吾郎さんが出演しており、このドラマでの稲垣吾郎さんの怪演も話題を呼びました。
当時、「流れ星」効果で恋人とのデートに”江ノ島水族館”を選んだ方も多いのではないでしょうか。
江ノ島水族館では、「流れ星」のオリジナルキーホルダーも販売していました!
下記にて、あらすじもご紹介します!
新江ノ島水族館で働く岡田健吾はある時、妹・マリアが難病で肝臓の移植を必要としていることを知る。
親族かその配偶者でなければ臓器提供は法によって厳しく規制されているが、親族の中から移植に同意してくれる人はおらず、最後の望みの綱であった婚約者も移植を拒否し、二人は別れてしまう。
一方、風俗嬢として働く梨沙は、兄・修一の作った借金のために自暴自棄になっていた。
偶然出会った健吾と梨紗は借金の肩代わりと、結婚し移植をすることを互いに条件とし契約を結び、結婚する。
本来出逢うはずのない二人であったが、お互いが背負った境遇が二人を引き寄せていく。
人生に絶望しながらも、様々な困難を乗り越えていく男女の恋愛を描くラブストーリー。
最後の最後まで2人がどうなるのか分からないのですが、最終回は感動モノ。
竹野内豊さんは穏やかで優しい瞳をしており、上戸彩さんも一見感情がないように見えるものの実は心の温かい女性を見事に演じていました。
2人の表情や仕草から、恋愛だけではない”愛”が伝わってくる愛の溢れるドラマです。
ドラマにCM、映画などに引っ張りだこの竹野内豊さん。
主演から脇役まで幅広いポジションで私たちを楽しませてくださっています。
そんな竹野内豊さんですが、ドラマデビューから既に20年以上経過しているのです。
これからも時にワイルドであり、またある時は渋く、時にはコミカル…と様々な一面を見せてくれる竹野内豊さんに期待ですね!
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