記事ID125905のサムネイル画像

    ハリー・ポッターを楽しむにはグリフィンドールを知ることから!

    ハリー・ポッターシリーズといえば、全世界でシリーズ累計4億5000万部以上売り上げた大人気作品。ハリー・ポッターを楽しむには、主人公ハリーが通ったホグワーツ魔法魔術学校に入学!入寮するのはグリフィンドール!さてさてグリフィンドールでの生活とはいったい?

    ハリー・ポッターシリーズを知るにはホグワーツ魔法魔術学校へ!グリフィンドールをはじめ、ワクワクする寮がたくさん!

    ハリー・ポッターと賢者の石

    1997年、イギリスの児童文学作家J・K・ローリングが発表した児童小説ハリーポッターシリーズの第一弾。

    ハリーポッターが通うホグワーツ魔法魔術学校

    全寮制のこの学校にはグリフィンドールはじめ4つの寮が並び、
    ハリーも仲間達と学校生活を送りました。

    みんな大好きハリーポッター!!
    J・K・ローリングの原作はもちろん、映画も興行的に大成功を収め、世界中の子供から大人まで知らない人はいないほど。

    魅力はなんといってもその世界観。
    ハリーポッターの通うグリフィンドールをはじめホグワーツ魔法魔術学校での寮生活。
    友達との会話、豪華な食事、まさに魔法のようなひと時を、観ているこちらも感じることができます。

    ハリーの住んでいたグリフィンドールをはじめ、ホグワーツ魔法魔術学校にある4つの寮とは?

    映画化するにあたりロケ地に採用されたのが英国オックスフォード大学。
    なるほど、知性と伝統を兼ね備えた雰囲気ある建物です。
    ここでの寮生活、ワクワクしてきますね!

    ホグワーツは全寮制。

    歴史は古く、9世紀または10世紀頃、創立者の4人グリフィンドール、スリザリン、ハッフルパフ、レイブンクローがホグワーツ魔法魔術学校の中にそれぞれの名を冠した寮を置きました。

    新入学生は入学と同時に入寮が定められ、組み分け帽子によって所属する寮を宣言されます。
    ハリーが選ばれたのは、勇気ある者が住まうというグリフィンドール。
    いったいどんな冒険が待ち構えているのでしょうか!?


    組み分け帽子によって選ばれる寮。
    主人公ハリーが所属するのは
    グリフィンドール。

    寮カラーの赤と黄色のコンビネーションが清廉と高貴と表しています。

    それにしてもハリー可愛い〜

    スリザリンといえば彼、
    ドラコ・マルフォイ。
    寮カラーには闇の世界を暗示させる
    深遠な緑色が用いられています。

    マルフォイ、悪い顔してますね〜

    続いてはハッフルパフ。
    「ハリーポッターと炎のゴブレット」で
    ハリーと共に魔法の技術を競い合った
    セドリック・ディゴリーがいます。

    寮カラーの黄色がフェアな精神を持つ
    彼を際立たせていますね。

    密かに人気の高い
    ルーナ・ラブグッドちゃん。

    彼女が所属していたのは
    レイブンクローでした。
    寮カラーは青。

    ハリーポッターも過ごしたホグワーツの寮。グリフィンドール他の寮生活ってどんなもの?

    グリフィンドールの仲良し3人組
    ロン、ハリー、ハーマイオニー。

    生徒はそれぞれの寮に分かれて生活し、同学年で授業を受けることになります。

    ホグワーツでの寮生活の間、クィディッチ寮対抗トーナメント、生徒の態度に点数をつける得点制の寮対抗杯など、イギリスのパブリックスクールの慣習に沿ったイベントが行われます。

    生徒はクラスを移動する際、マフラーやケープを身につけることも。

    グリフィンドールのシンボルカラー赤と黄色のコンビネーションがハリーによく似合ってる!

    ハリーとロンの授業風景。

    スネイプ先生からグリフィンドールに-50点!なんて言われてる?

    魔法の食事シーン。

    杖を一振りするだけであっという間にご馳走がテーブルの上に〜!

    近くの町ホグズミードまで。
    先生と一緒に私服でお出かけすることも!

    いつ見てもカッコいい!ハリーポッターのいたグリフィンドールのユニフォーム

    ハリーポッター、ハーマイオニーグレンジャー、ロンウィーズリー。
    グリフィンドールの3人はいつも一緒。

    ところでこのマフラー、お気づきになりましたか?
    上の2つの写真と比べると赤の比率が高い!?
    実は1、2作と3作目以降カラーが違うのです。

    1、2作目を撮影したのはクリス・コロンバス監督。
    それ以降はアルフォンソ・キュアロン監督が務めています。

    監督の方針により3作目「アズカバンの囚人」からは少し暗めのエンジ色に細めの黄色ボーダーの入ったデザインになりました。
    作品的には3作目以降シリアスな場面が多く、イメージに合うようにしたというところでしょう。

    ハリーポッターinグリフィンドール!

    グリフィンドールの寮カラー赤と黄色の入ったネクタイ、ホワイトカラーのカッターシャツにVネックのニットとイギリスのパブリックスクールを彷彿とさせる正統派ユニフォーム。

    ハリーポッターの友達・成績優秀なハーマイオニー・グレンジャー。

    同じくネクタイにVネックニット、スカートは膝丈のプリーツです。
    キリッとした表情が素敵☆

    おっとこれはロンの双子のお兄ちゃん、フレッド&ジョージ・ウィーズリー。
    同じくグリフィンドールの寮生で、ハリー達の4学年上。

    上学年になるとカッターシャツの襟首を開けてくずした着こなしに。
    こちらもまたクール!

    ハリーポッターがシーカーを務めるクィディッチのユニフォーム。
    真紅のケープが凛々しさと正しさを表現しています。

    おまけ('ー')
    ご存知ミネルバ・マクゴナガル先生。
    グリフィンドールの寮監です。

    グリフィンドールの寮カラーは使われていませんが、ベルベット素材のケープととんがり帽子、まさに魔女!!
    ハリーポッター達を時には厳しく、時には母のような愛で包み込んでくれる偉大な教師です。

    ハリーポッターが見た風景。思い出のグリフィンドール。

    ハリーポッターとロンウィーズリー

    ハリーといえばロン。
    二人は入学時、いえ、入学前のキングズクロス駅の時からの知り合い。
    すでに友情は始まっていました。

    そしてもちろん同じ寮・グリフィンドール出身!

    ホグワーツではそれぞれの寮に分かれて生活し、同学年で一つのクラスで授業を受けます。
    ハリーとロンも毎朝一緒にグリフィンドールからクラスへ向かいます。

    これはお宝映像!笑

    ハリーがグリフィンドールに入ることが決まった瞬間。
    「スリザリンは嫌!」「スリザリンは嫌!」

    グリフィンドール!

    こんなシーンもありました。
    これはロンのパジャマ姿ですね。
    グリフィンドールではくつろぎタイムは私服でOK。
    仲間達と百味ビーンズで語らい中。

    ロンとハーマイオニーと一緒に。

    ハリーポッターの生活するグリフィンドールのシンボルカラーは赤。
    制服の上に羽織ったケープにもそのカラーが反映されています。

    それにしても楽しげな表情の3人。
    このあと宿命の戦いが待っているのですが…

    TOPへ