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    ハイキューの月島蛍の魅力とその声優内山昂輝さん出演まとめ

    今人気のバレーボール漫画ハイキュー。中でも月島蛍さんは人気キャラクターの一人です。月島蛍の名シーンや人を惹きつける理由を中心に月島蛍の魅力について迫っていきます。また声優である内山昂輝さんの他出演作品や声優業でのエピソードについてもまとめます。

    ハイキューとは?

    現在週刊少年ジャンプで連載中のバレーボール漫画。
    主人公日向翔陽は類まれな身体能力を持っている小柄な少年であった。
    烏野高校排球(バレー)部のエースであった
    「小さな巨人」に憧れバレーボールを始めるものの
    中学ではバレー部の部員が自分以外にいなかった。
    中学3年生の時にやっと部員を集めて
    初めて出場した試合で影山飛雄に惨敗する。
    その後憧れの烏野高校に入学すると
    なんとそこには影山飛雄の姿が――!
    ギクシャクしながらも烏野高校排球部で
    個性的な部員達と全国大会を目指す
    劇的青春ストーリー

    月島蛍(声優:内山昂輝)とは?

    月島蛍
    烏野高校1年4組 
    ポジション ミドルブロッカー
    背番号は11
    身長は188.3cm→190.1cm※作中で身長が伸びた
    体重 68.4kg
    声優:内山昂輝

    毒舌家で皮肉屋。
    バレーボールには「たかが部活」という冷めた態度で挑んでいた。
    しかし、夏休みの合同合宿で幼馴染の山口忠からそのような態度を
    「かっこ悪い」と言われたことや
    他校の3年生黒尾 鉄朗や木兎 光太郎らの自主練習に
    付き合い徐々にバレーボール・部活動に対する姿勢を変えていった。
    しかし、ひねくれた性格は元々のようでたびたび部員たちなどに毒づいている。
    その一方で「真っ向コミュニケーション」が苦手。
    心の内にまっすぐ踏み込まれるといつもの皮肉が出てこなくなる。
    こんな性格ではあるものの好きな食べ物はショートケーキという可愛らしい一面が。

    月島蛍の名場面

    月島蛍の名場面と言えばやはり163話でしょう。
    この回のタイトルが「月の輪」ということで
    月島蛍になんらかの関係があることが伺えます。
    今まで真面目に部活に取り組まず、他の部員よりも一歩後ろにいて
    「人には向き不向きがある」
    「努力で全部なんとかなると思ったら大間違い」
    と体格に恵まれなかった日向に声もかけたことがあった月島蛍が
    幼馴染の言葉に心を動かされ、他校とはいえ先輩にバレーボールを教わり
    徐々に徐々にバレーボールとの向き合い方を変えていった月島蛍
    163話は春高予選の決勝戦白鳥沢高校との第2セットは
    デュース合戦のさなかから始まっています。
    日向が点を決め烏野がセットポイントになったのもつかの間
    超高校級と作中でも評された白鳥沢高校エースの牛島 若利が
    点を決めてまたデュースとなりまさにシーソーゲームの真っ最中
    烏野の澤村がアタックを決めて、また烏野がセットポイントとなりました。
    もちろん、白鳥沢はエースの牛島を攻撃に使い
    セッターの白布は牛島にトスをあげます。
    しかし、何度も月島蛍が牛島のアタックを
    ワンタッチしていることへの白布のわずかな苛立ちからわずかにブレたトス
    この瞬間を見逃さなかった、この瞬間を誰よりを狙っていた月島蛍が
    この試合中誰も完璧に止めることが
    出来なかった牛島若利のスパイクを止めました。
    たかが部活 の たかがブロック一本

    努力には限界があると、天井を作っていた月島蛍が
    このブロックを決めた瞬間の大きなガッツポーズ

    冷静沈着で熱くなることがめったにない月島蛍のガッツポーズはを見ると
    心に深くで眠っていた自分の熱い何かが
    揺さぶられた読者の方も多いと思います。
    これは月島蛍の名場面というだけでなく
    ハイキューの中でも屈指の名場面ではないでしょうか。
    月島蛍の成長と変化がみられるとても熱いシーンです。

    月島蛍の声優 内山昂輝さん

    さて、屈折していても負けず嫌いで成長著しい月島蛍に
    声をあてている人はどなたなのでしょうか?
    月島蛍役の声優さんのプロフィールについてまとめてみました。

    名前:内山昂輝さん
    生年月日:1990年8月16日 (27歳)
    出身地:埼玉県
    所属:劇団ひまわり
    趣味:映画鑑賞 音楽鑑賞 読書
    受賞歴:
    2011年には第5回声優アワード新人男優賞受賞
    2015年、東京アニメアワード2015にてアニメ オブ ザ イヤー声優賞受賞

    声優さんは年とともに声質が変わってしまうのを嫌がる方が多くいます。
    しかし、内山昂輝さんはむしろ声質を変化させていき
    もっと大人な役をやりたいという非常に声優としては珍しい考え方の人物です。

    また、他の方たちの関係では声優の豊永利行さんと
    アニメやラジオで共演されることが多いとのこと。

    声優内山昂輝さんの出演作品

    ニセコイ:一条楽

    心が叫びたがってるんだ:坂上拓実

    機動戦士ガンダムUC:バナージ・リンクス

    内山昂輝さんといえば月島蛍以外にも
    キングダムハーツシリーズ:ロクサス
    ユーリon ice:ユーリ・プリセツキー
    などかなり数多くの有名作品に出られています。
    これらの作品以外にも多くの人気作品人気キャラクターの声優として活動されています。
    中でもガンダムUCではバナージ役の声優オーディションで
    なかなかイメージと合う人がいない中追加オーディションで
    最後に受けたのが内山昂輝さんだったのですが、
    その演技を聞いたスタッフさんの満場一致で
    内山昂輝さんがバナージ役の声優に選ばれたそうです。
    満場一致でこの人!
    と選ばれるということは声優以外でもなかなかないことだと思います!
    やはり実力もかなりものであると同時に声優としてや、
    演者としての魅力が溢れた方なのでしょう。
    その証明が先ほど記載した声優アワードなどの賞になるのだと思います。
    これからますます目が離せない声優の一人であることは間違いないですね!
    内山昂輝さんをきっかけにみなさんも
    キャラクターに声をあてている他の声優についても目を向けてみてくださいね!

    まとめ

    いかがだったでしょうか?
    これからもハイキューで
    月島蛍の成長がこれからも楽しみですね!
    またその声優である内山昂輝さんの活躍も
    目が離せません!

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