ジブリのヒロインはやっぱりかわいい！気になる年齢や声優は？

ナウシカ

風の谷の族長であるジルの娘、ナウシカ。
リーダーシップが強いだけでなく愛情深く優しい性格で、風の谷の子どもたちや人々の心を惹きつける少女。
生き物の心を理解し、語りかけることができます。
「腐海辺境一の剣士」といわれるユパを慕っていて、ナウシカ自身もかなりの剣の腕前。

シータ

ラピュタの王族の末裔であるシータ。
優しくおしとやかな性格の彼女ですが…ムスカと戦おうとしたり、見張り台に登ったりと行動的な一面も。
家事全般が得意で、ドーラの船では掃除に料理に奮闘していました。

サツキとメイ

サツキもメイも、とても親思いな少女たちです。
サツキはメイの面倒を見たり、家事をしたりと母親代わりとして頑張っています。
いつも気丈にふるまっていたサツキが「お母さんが死んじゃったらどうしよう」と泣いてしまうシーンは印象的ですよね。
メイは子どもらしく自分に素直で言い出したら聞かないタイプですが、お母さんのために「とうもころし」を一生懸命届けようと頑張りました。

キキ

魔女のキキは素直で活発な女の子。
飛ぶことだけが唯一の取り柄だった彼女ですが、さまざまな出会いや経験を通して成長していきます。
特にトンボに対しては、いろいろな表情を見せていましたね。

ジーナ

「紅の豚」の主人公ポルコの昔からの知人で、ホテルを経営している美女ジーナ。
歌声も美しく、飛行艇乗りたちにとってのマドンナで「アドリア海の飛行艇乗りは、みんなジーナに恋をする」と言われているほど。
ポルコに対する深い、でも密かな愛情を抱いている様子には大人の女性ならではの魅力を感じますね。

フィオ

飛行機の設計技師であるフィオ。
若いですが、その腕前はポルコも認めるほどです。
ジーナとは対照的に、ポルコへの気持ちをストレートに表現する彼女。
彼女がポルコのほっぺにキスしたシーン、うらやましがった方も多いのでは？

サン

サンは、人間でありながら山犬に育てられました。
自然を汚す人間たちを恨み、タタラ場を襲っていた彼女。
アシタカとの出会いによって、自然界の神々と人の間で葛藤します。

千尋

ワガママで卑屈だった千尋ですが、豚になってしまった両親を助けるために働いた湯屋で成長していきます。
忍耐力や場をうまく切り抜ける適応力も身に着けていき、湯屋のピンチも救いました。

ソフィー

地味な自分の容姿に劣等感を抱いており、ネガティブだったソフィー。
魔女の呪いで90歳の老婆に変えられてしまった彼女ですが、ハウルへの恋心が彼女を積極的で行動力のある女性に変えていきます。

ポニョ

魚の女の子、ポニョ。
「生命の水」を浴びたことで、人間へと変身できるようになりました。
命の恩人である宗介への素直な感情や愛情の表現がとてもキュートです。

菜穂子

明るい性格ですが、芯の強さも持ち合わせている菜穂子。
懸命に夫・二郎の仕事を支えた彼女。
持病である結核が悪化している際も、二郎にそれを気づかせまいと気丈に振る舞っていました。

ジーナ役を演じた加藤登紀子さん。
歌手としても有名な彼女の美しい声は、ジーナにピッタリです。

サン役を演じた石田ゆり子さん。
サン役だと知って驚いた方も多いのでは？
いくつになってもサンのように美しいですね！

ナウシカのコスプレ、決まってますね！
小物もリアルに再現されています。

こちらはキキのコスプレ。
ジジも一緒でかわいいですね！
キキのコスプレは、ハロウィンのお子さんの仮装にもオススメです。

もののけ姫のサンに見事になりきっています！
メイクもばっちりで素敵ですね。