木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
とりあえず ビール下さい 水がわり
「とりあえずビールで」大人になると頭で考えるより先に出てくるワードかもしれません。
ラストシンデレラ内でも行きつけのお店で登場人物たちが泣いて笑ってを繰り広げていましたね。
そのお店には三浦春馬さんも登場しましたよ。
ラストシンデレラではアラフォー女子の篠原涼子さんと三浦春馬さんの恋愛が描かれているのですが、
大人になると恋の始まりがわからなくなるんですよね。
自然と傷つかないように自分保身に入ってしまうのでしょうか。
そんな大人女子の心をかっさらっていく三浦春馬さんにも注目です。
大人になると気分が弾む朝帰りとはいかないようです。
全てが、いい歳して…という視線に感じるんでしょうね。
恋愛に年齢は関係ないと思うのですが…。
ラストシンデレラ内でもそういうシーンが多く描かれています。
三浦春馬さん演じる広斗はなにも気にしていないようでした。
昨日まで 時計の代わり だったのに
こまめに連絡をとる相手がいなければ、
携帯はカレンダーだったり時計だったり…
この一句は大きく頷ける方が多いのではないでしょうか。
途端に携帯を気にし始めたらそれは恋かもしれませんよ?
これはラストシンデレラの中に限らず女性によって大きく分かれるテーマかもしれません。
とくにラストシンデレラでは、
一人で生きていく覚悟はあるけれど女としての自信がないアラフォー女子が主人公なので、
若くてかっこいい、いかにもモテそうな三浦春馬さんのような彼と付き合うとなるといつそういう場面に遭遇するかわかりません。
もしそうなってしまったとき、あなたが許せないのは彼ですか?相手ですか?
それとも自分?
寝顔見て 笑える内は 大丈夫
口が開いていても白目をむいていても、
その笑顔を見て笑える内は愛があるということでしょう。
はぁ…とならないように日々努力です。
ラストシンデレラ内の三浦春馬さん演じる広斗はそういうことを気にするタイプではなさそうですね。
せっかくの休みだし一日中だらだらしていたい。
家の中なら人に見られることもないし。
とついつい手抜きしてしまっていませんか?
この一句が心に刺さった方はラストシンデレラで三浦春馬さんに愛される桜を自分に当てはめて女子力アップしてみては?
これは大げさじゃなく全人類にささりますね。
失ってから気付くそのものの大きさなんてありふれた使い方をされていますが、
本当にその通り。
失ってからでは遅い。
なら今そばにある環境を全力で大切にしたいですね。
年食えば 大人になるとは 限らない
ラストシンデレラ内でも多くの共感を得たこの一句。
学生時代、ハタチを過ぎている人ってすごく大人に見えた。
でもいざその”大人”に自分がなると、
中身なんて驚くほどにかわってないし全然子供なんですよね。
年齢の響きが先行してしまいがちですが、
本当の大人なんているんでしょうか。
穏やかな一句ですね。
ラストシンデレラでは常に三浦春馬さんとの年齢差と世代差に劣等感を感じていた主人公ですが、
大人になるって、歳をとるって悪いことばかりではない。
そう思わせてくれる一句です。
結婚なんてしたら異性として見れないだとか、
ときめきも何もないという意見を多く聞きますが、
夫婦愛は見守る穏やかな愛ということなのでしょう。
ラストシンデレラでは大塚寧々さんとココリコの遠藤さんが夫婦役で出演されていました。
実らないからこそその思い出は淡く尊いものとして記憶に残るという、
とてもきれいな一句です。
三浦春馬さんと藤木直人さんの恋敵っぷりも見ごたえがありましたが、
報われたからすごい、ということでもないんでしょうね。
信じれば 誰もがなれる シンデレラ
もう恋する年齢じゃない、
恋愛は若い人がするもの、
そんな考えは必要ないんです。
なりたいと信じることで運命の恋に出会えるかもしれません。
最終話の篠原涼子さんと三浦春馬さんは役とはいえ年齢差など感じませんでしたよね。
いかがでしたか?
三浦春馬さんと篠原涼子さんが出演されたラストシンデレラ。
大人の恋愛がリアルに描かれた最高のドラマです。
ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局