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2023/12/28
大今里
1975年「アザミ嬢のララバイ」でデビュー。
鼻にかかった声が特徴で、デビュー当時多くのファンを獲得しました。
2017現在まででアルバム41作品をリリースしており、どれもヒットしています。
また自身が作詞・作曲した楽曲を提供したり、ラジオのパーソナリティーなどでも活躍。
70年代から今まで、変わらぬ人気を維持しているまさに歌姫です。
2011年リリースされた「荒野にて」は、ドラマ主題歌にもなった内容に深みのある歌詞が特徴の名曲。
大事な人を思い出させる歌詞が感動を誘います。
今は居ないその人が、荒野より「後悔など何も無いのだ」と言う叫びを表現しているかのよう。
切なくて寂しげな旋律も聴きごたえありです。
新しめの中島みゆきの名曲ならこれがおすすめ。
1975年にリリースされた、中島みゆきの名曲中の名曲と名高い楽曲。
「今は悲しくても笑って話せる時代が来る。」辛いことがあった時に聴きたい曲ですよね。
サビで繰り返される「まわる、まわるよ、時代はまわる」の歌詞が耳に残り、一度聴いたら思わず口ずさんでしまう歌。
この名曲をカバーしたのは、人気男性デュオのゆずでした。
2人のトレードマークのギターを弾きながら、伸びのある声で歌い上げる姿はさすが。
結婚式で流したい中島みゆきの名曲と言えば「糸」です。
違う空の下を別々に歩んできた二人が偶然出会う運命を、感動的な物語形式にした歌詞が印象的。
2004年にはBankBandがカバーしたことで話題になりました。
ヴォーカルはミスチルの桜井和寿。
ちょっとかすれて優しいあの声で歌う糸は、中島みゆきのものとは一味違う良さがあり若者にも人気が出ました。
最近ではATSUSHIがカバーしたことでも有名。
歌手の中にもファンが多いことでも知られている名曲ですよね。
2003年にリリースされた中島みゆき38枚目のシングルで、ドラマDr.コトー診療所の主題歌として人気が出ました。
タイトルでもあり、サビに何度も出てくる「銀の龍の背に乗って」は、発売当時インパクトが強く記憶に残った人も多かったのでは無いでしょうか?
中島みゆきらしい、ミディアムテンポと民族風のリズムが印象的。
2014年には槇原敬之がカバーし、話題に上りました。
中島みゆきよりも厚みがあり、ポップな歌い方は癖がなく聴きやすいと好評。
声量も本家に負けないほどで、聴きごたえがあります。
1994年リリースされた名曲で、当時ブレイクした安達祐実主演の「家なき子」の主題歌としてオリコンチャート1位に輝きました。
ミリオンセラーでもあり、中島みゆきの発売されたシングルの中で一番ヒットした曲です。
Aメロからずっと盛り上がりっぱなしの曲は、サビの「空と君の間には」という歌詞で最高潮に。
2013年には歌手の綾香がカバーしました。
彼女のハスキーで迫力のある声での名曲は、完成度が高いとファンからも人気があります。
1994年にリリースされた「空と君の間に」の両A面として発売された「ファイト!」。
元は1983年に既にアルバムに収録されていましたが、CMで使われた事でシングルカットされることに。
人生が上手くいかない、そんな女性の心の叫びを歌詞に込めた名曲です。
何度も出てくる「ファイト!」という言葉は、自分の事でもあり、他人の事でもある、そんな歌詞ですよね。
2014年にはシンガーソングライターの高橋優によりカバー。
中島みゆきの世界観をそのままに、ゆったりした応援ソングを披露しています。
2000年リリースされたシングルでNHK総合テレビの「プロジェクトX~挑戦者たち」の主題歌として作られ、瞬く間にヒットした名曲。
老若男女に知られることとなった、中島みゆきの代表曲と言っても良いでしょう。
2009年には聖飢魔Ⅱのデーモン小暮がカバー。
その姿からは想像できない歌唱が話題となりました。
また本格的な演奏と演出、パフォーマンスの凄さは圧巻。
中島みゆきでは絶対に聴くことが出来ないハードロックアレンジは面白味があります。
中島みゆきの名曲カバーの中で、間違いなくおすすめの1曲です。
いかがでしたか?
「こんな人がかばーしてたなんて!」というアーティストはいましたでしょうか?
是非本家を聞いてからカバーを聴くのがおすすめです。
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