木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
数ある伝説の中でもyoshikiと言えばこれ!というくらい有名なエピソードです。
初めての東京ドームライヴの時、リハーサルでスタッフがカレー好きのyoshikiの為に用意したケータリング。
いつものカレーだと思って食べると、それは食べたこともない辛さだったと言います。
リハどころでは無くなったyoshikiは、周囲にあるテーブルなどをひっくり返し帰ってしまったそう。
yoshiki伝説は、彼が小学校の時から始まっていました。
ある日、給食で出されるパンは焼いた方が美味しいと強く感じたyoshikiは、トースターを持参して登校したそう。
それを見た先生からトースターを持って来たことを叱られたのですが、yoshikiは翌日2つ持っていくことにしたんです。
彼は先生から、皆の分のパンが焼けないからダメだと言われたと勘違いしたようです。
勿論先生はトースターを持参した事がダメだったのでしょう。
ツアー中に用意されていた宿泊用のホテルで、あまりに部屋が狭いと激怒。
その後、yoshikiはメンバーと部屋にあるものを窓から投げ捨て始めたそう。
備品は投げ捨てられ、このことでyoshiki達は日本ホテル協会のブラックリストに載ってしまったんだとか。
ロッカーらしい笑えるエピソードですが、ホテル側にとってはたまったものでは無いですね。
yoshikiがあの有名なカメラマン篠山紀信との写真撮影の仕事時、スタジオのシャワーを浴びようと入った時のことでした。
使ってるシャワーがどんなことをしても熱湯しか出ず、軽く火傷状態になってしまったそう。
頭に来たyoshikiは撮影中にも関わらず帰ってしまったという伝説があります。
世界のyoshikiの伝説に相応しいエピソードで、聞いている方は面白いですね。
仕事関係者にとってはたまらない話ですが。。。
1989年の石川県金沢市でのX-JAPANのライヴ終了後の居酒屋で、その日の演奏に納得のいかなかったyoshikiは激怒し、急に東京に帰りたくなってしまいました。
しかし翌日はまた金沢で仕事。
でもどうしても東京で練習したくなってしまったyoshikiはタクシーを呼び止めそのままタクシーに乗っていくことにします。
追いかけてきたマネージャーも、同じタクシーに同乗せずに後ろから追いかけてきたとの事。
因みに金額は30万円かかったと言います。
恐ろしい伝説ですね。
もはや一般人には理解できませんが、yoshiki伝説にはふさわしい話です。
インディーズ時代、居酒屋で飲むと暴れて備品を壊すという行為を繰り返していたyoshikiはブラックリストに載ってしまった伝説があります。
バンドらしき洋装の人間が居酒屋に行くと、「この中にyoshikiという人はいませんか?」と確認されるレベルだったらしいですよ。
上下関係が厳しい世界に生きてい2人の出会いはロサンゼルスでした。
当時音楽活動を主にロスで行っていたyoshikiは、GACKTを自宅に招待。
意外にも気の合った2人は、彼の家にあるドンペリを156本飲みつくしたそう。
お酒の種類も飲む量もまさにスターが作った伝説です。
ライヴ動員数を気にしたyoshikiは、何かプレゼントしようと考えました。
提案したのは何と冷蔵庫。
さすがに実行されることはありませんでした。
4年ぶりのダリアツアーの時、どこかでドラムを破壊したら面白いだろうと考えていたyoshiki。
メンバーもまったりしていたこともあり、1曲目でいきなり壊して帰ったら面白いのでは?とドッキリ要素も含めて実行したらしいです。
意外にもお茶目な一面のある伝説ですね。
可愛らしいエピソードに思わず笑ってしまいますね。
ツアー中宿泊したホテルのクーラーが効かず激怒したyoshiki。
スタッフに近くの店の氷を買占めさせた彼は、ベッドにひいて寝ることにしたそう。
その発想がまさに伝説。
逆に寒くて寝にくくは無かったのでしょうか。
いかがでしたでしょうか?
伝説のロックスターyoshikiには、相応のエピソードがたくさんあります。
これからも増える彼の面白い伝説に期待です。
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