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2023/12/28
大今里
【名前】 マドンナ・ルイーズ・ヴェロニカ・チッコーネ
【生年月日】 1958年8月16日(59歳)
【出身地】 アメリカ・ミシガン州
【身長】 164㎝
40年以上も、音楽界の第一線で活躍しているマドンナ
魅惑な歌詞やダンスが、マドンナの魅力と言えます。
愛称は、代表曲から由来している『マテリアル・ガール』や、『ポップスの女王』と言われています。
<マドンナ人物紹介>
1980年代初頭のニューヨークのダンスクラブ・シーンに登場し、1982年にデビュー。1984年に、シングル「ライク・ア・ヴァージン」が大ヒットし、その大胆かつ挑発的なイメージで一躍世界的なメガスターになる。
アルバムの代表作に『トゥルー・ブルー』、『ライク・ア・プレイヤー』、『レイ・オブ・ライト』などがあり、シングルの代表作に「ホリディ」、「クレージー・フォー・ユー」、「イントゥ・ザ・グルーヴ」、「パパ・ドント・プリーチ」、「ライク・ア・プレイヤー」、「ヴォーグ」、「ミュージック」、「ハング・アップ」などが挙げられる。
MTVの到来により人気を得たミュージック・ビデオを駆使しながらポップアートと音楽を融合し、日本では「マドンナ旋風」と呼ばれた現象的な成功を収める。
セックス・シンボルとして不動の位置を固めるが、その後多様なイメージの変遷を繰り返し現在に至る。
彼女の活動は音楽にだけに止まらず、レコード会社の設立、映画や舞台への出演、そして近年では児童書の執筆や映画監督なども行っている。
マドンナは、ミュージックビデオに力を入れています。
ポップアートや多彩なダンスを取り入れることで、見て楽しめるミュージックビデオを多く制作しています。
今回は、その中でも特に人気のあるミュージックビデオを7曲ご紹介します。
vogue
1990年に発売されたアルバム『アイム・ブレスレス』に収録された『ヴォーグ』です。
同曲は、マドンナが出演した映画のタイアップ曲として制作されました。
ミュージックビデオでは、当時ニューヨークで流行っていたダンスの一種『ヴォーギング』を取り入れることで、このダンスが一躍有名になるきっかけを作りました。
最も売れた曲であるだけでなく、その後のダンスシーンにも影響を与えた楽曲と言えます。
celebration
2009年に発売された、オールタイムベストアルバム『セレブレイション 〜マドンナ・オールタイム・ベスト〜』に収録された『セレブレイション』です。
実はこの曲、アルバムに収録された曲調と、ミュージックビデオの曲調が異なっています。
ミュージックビデオでは、ダンスミュージックを更に意識しています。
また、ミニスカート姿で踊るマドンナが魅力的です。
アルバムとミュージックビデオ、ぜひ聞き比べてみてください。
Hung Up
2005年に発売されたアルバム『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』に収録された『ハング・アップ』です。
実はこの曲、スウェーデンの音楽ユニット『ABBA』が発表した『Gimme! Gimme! Gimme!"』のメロディーをサンプリング(曲の一部を引用すること)して制作されました。
ABBAを知っている人たちからは、「パクリでは?」という声があがりましたが、マドンナは楽曲制作時、ABBAに承諾を得ていたことを後のインタビューで答えています。
この曲が流行ったことにより、ABBAの楽曲が多くの人に聞かれるきっかけとなりました。
ミュージックビデオでの、レオタード姿で踊るマドンナに、ドキッとしてしまいますよ。
Give Me All Your Luvin
2012年に発売された、アルバム『MDNA』に収録された『ギヴ・ミー・オール・ユア・ラヴィン』です。
可愛らしいチアガールとの共演や、アメフト選手を引き連れたマドンナがかっこいいミュージックビデオです。
アルバムが発売された2012年、マドンナはアメリカンフットボールのスーパーボールのハーフタイムショーに出演しました。
ショーの中では、マドンナがポンポンを持って踊る場面もありました。
Miles Away
2007年に発売された、アルバム『ハード・キャンディー』に収録された『マイルズ・アウェイ』です。
この曲は、2008年に木村拓哉さん主演のドラマ『CHANGE』の主題歌として起用されました。マドンナ自身、初のドラマタイアップの曲となりました。
ドラマ『CHANGE』のスタッフが、マドンナにダメ元で主題歌の制作を依頼したところ、快く引き受けてくれたそうです。
Me Against The Music
2003年、歌手ブリトニー・スピアーズが発売したアルバム『イン・ザ・ゾーン』に収録された『ミー・アゲインスト・ザ・ミュージック』で、マドンナと共演しています。
10代で歌手としてデビューしたブリトニーが、大人の女性へと成長する頃に制作された楽曲です。
ポップ界の新生と、女王が共演した曲として、現在でも人気の曲です。
Living For Love
2015年に発売された、アルバム『レベル・ハート』に収録された『リビング・フォー・ラヴ』です。
闘牛士の出で立ちで、雄牛に扮したダンサーたちをいなしていくミュージックビデオは、芸術作品とも言えます。
マドンナは2016年、約10年ぶりとなる日本公演『レベル・ハート・ツアー』を行いました。
数々の人気曲を、世に出し続けているマドンナ
次はどのような曲を発表するのか、期待が集まります!
マドンナのことが気になった方、この機会に聞いてみるのはいかがでしょうか?
セレブレイション 〜マドンナ・オールタイム・ベスト〜
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