木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
【生年月日】1989年12月29日(27歳)
【出身地】島根県松江市
【身長】178cm
【血液型】A型
【学歴】青森山田高等学校卒業
【所属】日清食品
2007年に17歳でプロに転向し、2008年にはデルレイビーチ国際テニス選手権で優勝。日本選手としては松岡修造に次ぐ史上2人目のATPツアーシングルス優勝者となりました。
通算成績はATPツアーでは日本人史上最多の11回優勝、ダブルスでは1回の準優勝を収めています。2016年にはリオデジャネイロ五輪において男子シングルス銅メダルを獲得、日本人選手としては実に96年ぶりのメダルとなる快挙を成し遂げました。
錦織圭選手はウイルソン!
錦織圭選手はウイルソンのBURNというラケットを使用しています。BURNは錦織圭選手のリクエストをもとに作られており、ボールの反発力をあげて球速をあげています。錦織圭選手のスピードをさらに高めたラケットですね。
今シーズンの錦織圭選手の気になる成績をご紹介します!
1月にオーストラリアで開催されたブリズベン国際テニスでは、錦織圭選手はシングルスとダブルスの両方で出場しました。
シングルスでは決勝進出するものの、決勝戦では惜しくもグリゴール・ディミトロフ選手に敗れてしまい準優勝となりました。
ダブルスでは準々決勝進出を果たしたものの、ジレ・ミュラー選手とサム・クエリー選手組に敗退してしまいました。
1月にオーストラリアで開催された全豪オープンテニスでは、錦織圭選手は第5シードで出場しグランドスラムでは初めてロジャー・フェデラー選手と対戦しました。結果はフェデラー選手に敗れ、4回戦敗退となりました。
2月にアルゼンチンで開催されたアルゼンチンオープンテニスでは、錦織圭選手は決勝戦に進出、決勝戦ではアレクサンドル・ドルゴポロフ選手に敗れ準優勝という成績を収めました。
2月にブラジル開催されたリオ・オープンテニスでは、錦織圭選手は初出場でトマス・ベルッシ選手に初戦でストレートで敗北してしまいました。初戦敗退は残念ですね。
3月にアメリカで開催されたマイアミ・オープンテニスでは、錦織圭選手は第2シードで出場し準々決勝に進出しました。準々決勝ではファビオ・フォニーニ選手に敗れてしまい敗退となりました。
マイアミ・オープンでは4年連続のベスト8入りを果たしました。
5月にフランスで開催された全仏オープンテニスでは、錦織圭選手は第8シードで出場し2年ぶりに準々決勝まで勝ち進みました。準々決勝ではアンディ・マレー選手に敗れてしまい、ベスト8敗退となってしまいました。
6月にドイツで開催されたゲリー・ウェバー・オープンテニスでは、錦織圭選手は2回戦で腰に違和感を訴えて途中棄権となってしまいました。錦織圭選手の体調が心配されました。
7月にイギリスで開催されたウィンブルドン選手権では、錦織圭選手の体調が心配されましたが第9シードで出場した1回戦はストレート勝ちで見事な復帰を果たしました。
しかし、3回戦でロベルト・バウティスタ・アグート選手に敗れてしまい4回戦進出はなりませんでした。
休場を発表した錦織圭選手。体調が心配ですね。
7月にカナダで開催されたロジャーズ・カップテニスでは錦織圭選手は2回戦で敗退し、その後手首の痛みを訴えてウエスタン・アンド・サザン・オープンテニスを欠場。
検査の結果尺側手根伸筋腱の部分断裂が判明し、全米オープンテニスを含めた今シーズンの大会を休場することが発表されました。
いかがでしたか?
今シーズンは途中休場と残念な結果になってしまった錦織圭選手ですが、しっかりと休養をして来シーズンではさらに活躍してほしいですね!これからも錦織圭選手の活躍を応援していきたいですね。
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