木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
1970/01/01 更新
飲み会の後の二次会は必ずカラオケ…カラオケが苦手な私たちからすると正直ナーバスだなあ…。そう思っている人はあなただけではないはずです!ここでは、カラオケが上手い人の特徴を徹底的に分析して、少しでもあなたがカラオケの上手い人になれるよう、お手伝いします!
飲み会の後の二次会は必ずカラオケ…友達と集まるとなるといつもカラオケに行くことになる…
カラオケが得意な人にとっては楽しいひとときなのだろうけれど、苦手な私たちからすると正直ナーバス…
そう思っている人はあなただけではないはず!
ここではカラオケが上手い人の特徴を徹底的に分析して、少しでもあなたのカラオケへの抵抗をなくせるよう、お手伝いします!
カラオケの様々な機種から、採点モードが出ています。
カラオケの点数が出てみんなで盛り上がれるようになっているんですね。でも、採点のモードによっては単純にカラオケがどれほど「上手い」かを測るものではない場合もあります。
カラオケが上手い人になろうと採点モードで練習しているそこのあなた、高得点イコール上手い、だと思っていませんか?
カラオケには採点の機能がありますが、あれはその人がどれほど上手いかを測るものではなく、
あくまで技術を評価しているものです。
ビブラートやしゃくりや音程など…一見するとカラオケの上手さはこれらの項目から成り立っているのではないか、と錯覚してしまいますよね。
しかし、そうではないのです。
ここで先にお断りしておくことが一つあります。
それは、カラオケが上手い人=歌が上手い人ではないということです。
歌が上手い人は確かにカラオケも上手いのでしょうけれど、逆はそうとは言い切れないものなのです。
つまり、あなたが今目指すべきは「歌が上手い人」ではなく、「カラオケが上手い人」ということなのです。
まずは自分を知る…どういうことかというと、自分の出せる音域や苦手な音、得意な音を知るということです。
そのために必要なことは何か?
録音することです。
スマホのアプリで簡単に録音することが出来ます。そして録音し終わったら、それを聴いてみてください。
最初は自分の声を聴くのが気恥しくてなかなかできないかもしれませんが、慣れてしまえば羞恥心もすぐに消えます。
評論家になった気持ちで、録音した自分の歌声を聞いてみるのです。
すると、自分が得意な音とそうでない音、得意なフレーズとそうでないフレーズがわかります。
次に、歌いたい曲を知ることです。これは選曲する上で重要なステップとなります。
どんな歌を歌いたいのか、激しいロックなのか、或は静かなバラードなのか…
ヒトカラと呼ばれる一人で行くカラオケの場合は別として、友達や同僚と行くカラオケでは、
その場を白けさせない選曲が必要になってきます。
歌詞が暗すぎる、好き嫌いがはっきり分かれそうな曲や、アニメソングなど、
行くメンバーによっては相応しくないと判断できる曲は、極力避けるのが無難です。
これはカラオケの上手さというよりも、
カラオケで失敗しないコツと言えるかもしれません。
カラオケで「上手い!」と思われるには複式呼吸でおなかから声を出して、大声で歌うこと!
…というのは、よく聞く話ですよね。
しかし、それに気を取られるあまりに、硬い表情で強張ってしまっていませんか?
歌というのは基本的に人をハッピーにするものです。
ならば当然、歌っている本人もハッピーな表情を、仕草を、態度をしていなければ!
おすすめなのは、口角を上げながら、曲のリズムと一緒に身体を揺らしながら歌うこと。
それによって多少音がずれても、楽しそうに歌っていれば聞いている人も自然と楽しくなってきて、
「ああ、あの人はカラオケが上手いんだなあ」と感じるようになるのです。
いかがでしたか?
カラオケの上手い人になるためには、
まず録音で自分の得意不得意を知り、
次に歌う曲を場面によって選び、
そして楽しそうに歌うこと。
この3つができていれば、自然とカラオケが上手い風に聞こえるようになってきます。
歌の技術にこだわる前に、この基本的な三つの要素を頭の片隅に置いておきましょう☆
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局