個性的なメイクが素敵！！二階堂ふみさんの出演作品をまとめてご紹介

【生年月日】　　　1994年9月21日
【出身地】　　　　沖縄県那覇市
【身長】　　　　　157㎝
【血液型】　　　　O型
【所属事務所】　　ソニー・ミュージックアーティスツ

幼い頃より、映画女優を目指していた二階堂ふみさん。
12歳でグラビアデビューを果たし、その後モデルとして活躍します。
2007年テレビドラマ『受験の神様』女優デビューを果たし、現在まで多数のドラマ・映画に出演しています。

モデルとして活動中で、二階堂ふみさんのメイクには注目がいつも集まっています。

アーモンドメイクの持ち主である二階堂ふみさん。
メイクの時は、きつくならないように横幅を広く見せてあげるように描くのがポイントです。アイラインも、たれ目気味に、ほんのわずかだけはみ出すくらいに描けば、きつすぎない凛とした二階堂ふみさん風メイクに仕上がります。

赤が大好きな二階堂ふみさん。リップもマットタイプのリップをよく使用しています。大胆なボルドーを使うのは気が引ける人も、ローズレッドなどを使用すれば、あどけなさを印象付けられます。

キリっとした眉が印象的な二階堂ふみさん。太眉でも細眉でもない、丁度良い眉が意志の強さを強調しています。
メイクの時は、眉尻を下げすぎずナチュラルメイクを心掛けると二階堂ふみさんに近づけるかも！？

『悪の教典』

2012年公開された『悪の教典』
二階堂ふみさんは、主要生徒『片桐怜花』を演じました。内向的かつ繊細で引っ込み思案という役柄にあわせて、メイクも控えめで挑んでいます。しかし、鋭い視線がとっても印象的でしたね。

『四十九日のレシピ』

2013年に公開された『四十九日のレシピ』
原作は伊吹有喜の同小説です。二階堂ふみさんは先妻に先立たれた『熱田良平』の身の回りを世話している『井本幸恵（通称イモ）』を演じています。ギャルメイクが特徴の設定のため、印象的な色のグロスやアイメイク、ゴスロリ衣装で登場します。

『私の男』

2014年公開された『私の男』
原作は桜庭一樹さんの同名小説です。二階堂ふみさんはヒロインの『腐野花』を演じました。アイメイクや印象的なリップメイクはせず、普通の女の子を作り上げていますが、二階堂さんの演技と目力に、どこか不気味さを感じた方が多かったそうです。

二階堂さんは、この作品で第38回日本アカデミー賞・優秀主演女優賞を受賞しました。

NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』

2014年放送されたNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』
二階堂ふみさんは、豊臣秀吉の側室『淀』を演じました。美貌と気位の高さをキリっとした眉と、赤いリップメイクで表現しています。

WOWOW『変身』

2014年7月に放送されたWOWOWドラマ『変身』
原作は、東野圭吾さんの同名小説です。二階堂ふみさんは、ヒロインの『葉村恵』を演じました。夢を追い求め上京しますが、画材ショップの店員として働く恵を、ナチュラルメイクで表現しています。これまでの二階堂さんのイメージは全く異なる、新たな表情が見どころです。

日本テレビ『フランケンシュタインの恋』

2017年4月放送された日本テレビドラマ『フランケンシュタインの恋』
二階堂ふみさんは、農学部に通う＜理系女＞『津軽継実』を演じました。淡いピンクのリップにほんのりチークを乗せて、大学生らしいかわいらさをメイクで表現しています。

ぐるナイ『ゴチになります』

2016年よりバラエティ番組『ぐるぐるナインティ―ナイン』内で放送されている人気コーナー『グルメチキンレース・ゴチになります！』第17シーズンよりレギュラー出演しています。
登場時は＜聖子ちゃんカット＞を彷彿させるような髪型に、ナチュラルメイクでした。