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2023/12/28
大今里
2017/10/04 更新
ティッシュ箱をそのまま置くと、生活感が漂ってしまいますよね…そこで布ティッシュケースを被せることによって生活感を無くし、お部屋のインテリアとして取り入れてしまいましょう!インテリアスタイル別におすすめの布ティッシュケースを提案していきます。
生活に欠かせないティッシュ。でもティッシュ箱を部屋に置くとせっかくおしゃれなインテリアに囲まれていても生活感が出てしまいますよね?
そこであなたのお部屋に合ったティッシュケースを使ってインテリアの一部として取り入れちゃいましょう!
布のティッシュケースなら簡単に自作でき、好みの布を買ってくるだけなのですごく楽ですよ。
部屋の雰囲気別に、どういうティッシュケースがいいのかおすすめするので、是非とも参考にしてみてくださいね。
ナチュラル、クラシカル、北欧、シャビ―シック、ヴィンテージ、西海岸の6スタイルに合わせたティッシュケースを見ていきましょう!
ナチュラルテイストは、万人受けするシンプルなデザインで、木の質感を活かしたスタイルです。凝り過ぎないのが逆におしゃれですよね。はっきりした色というよりは、くすんだ白など優しい色が多めです。
シンプルイズザベスト。優しい風合いの布で作られた白色のこちらのティッシュケースはいかがでしょうか。アクセントの茶色がポイントです。
クラシカルテイストは、ヨーロッパ様式の華やかさ、重厚なデザイン、骨董品と呼べる家具を配置したスタイルです。
レースや、繊細な花柄が似合いますね。
クラシカルテイストで悩んだら、上のような小ぶりの花柄模様の布を使ってみましょう。上品なのに女性らしい可憐さが出ておすすめですよ。
イメージは出来るんだけどいざ選ぶとなると難しいと思う方は、イギリスやフランスの壁紙や裁縫雑貨の店で布を見たりしながらこんな柄のものが欲しい、作りたいとイメージを膨らますのも効果的ですよ。
北欧テイストは、シンプルながら明るく華やかな色が挿し色として使われ、また近年家具、食器なども北欧テイストや北欧生まれのメーカーが日本にも上陸して、手に入りやすくなっていますよね。
見ているだけで心が弾みますね。
厳しい寒さ、そして冬場の日照時間が極端に少ない北欧。家で過ごす時間が長い国ならではの、家の中で楽しく明るく暮らせるように工夫されたインテリアが多いです。そのためこれらのような心が和むようなティッシュケースを置くと北欧度がさらにアップしますよ!
和モダンテイストは、木のぬくもりを活かし、照明からの暖かい光、和紙を利用したインテリアでモダンながら暖かさを演出しています。
折り返しの部分が、風呂敷の結び目みたいで可愛いですね。凛とした赤が日本っぽさを演出し、粋な、かすれたような青がどんな和モダンテイストにも合わせてくれることでしょう。布がリバーシブルになっておりなんともおしゃれなティッシュケースです。
シャビーシックは、 shabby(シャビ―)= "粗末、ボロボロ" chic(シック) = "優雅、垢ぬけした" という一見異なるふたつの言葉が合わさっています。白を基調とし、アンティークテイストで、錆びれ、ペンキの剥げかけた感じやレースがよく使われています。
おしゃれだけどいまいち難しく手を出しにくいシャビーシック。でも白い布とレースを取り入れるだけで簡単に演出できるんですよ。つやつやと光沢のあるリボンを使わず、代わりに麻ひもを使うだけでシャビーシックにぴったりのティッシュケースになりますね。
ヴィンテージテイストは、クラシカルテイストよりは新しく、古いがせいぜい100年未満の家具を用いるようなツウ好みなスタイルです。ボロ布、革のソファやトランクを置いた隠れ家のような部屋のイメージですね。
麻袋の武骨な感じがなんともかっこいいですね。麻の色もヴィンテージテイストにぴったりで、程よい抜け感も出ますよ。
西海岸テイストは、アメリカらしいラフな感じをベースに、海を感じさせるサーフボード、貝殻、流木を用いたインテリアに、ターコイズやネイビーで統一されたスタイルです。
赤と青と白の目立つデザインなのでなかなか取り入れにくい…
そんなあなたは、ティッシュケースを星条旗にするのがおすすめですよ。
あまり主張しすぎず、でもしっかりと西海岸テイストを演出してくれる。使えば使うほど、布のティッシュケースならではの風合いが出てくるんじゃないでしょうか。
いくらティッシュケースでも星条旗は派手かなと思う方は、星の柄を取り入れるだけでも十分アメリカっぽさが出ますよ。白と黒のツートンカラーで、優しい風合いの布生地なので主張を抑えつつも、テイストを合わせるのにはぴったりです。
お気に入りは見つかりましたか?こんなにインテリアとして溶け込むんです。布のティッシュケースだとかさばらず、しまっておけるので、気分や部屋に合わせて変えるのもいいですね。布だと加工も楽で意外と簡単に作れちゃうので、好きな布を買ってきて自分で作ってみるのもいいんじゃないでしょうか。
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